木製の蓋がうまくレンガの炉に嵌る様にレンガを削った。
どうして木の方を削らないのかという質問を何人かに受けたが、木は正確に四方形だがレンガの方は歪んでいる。
正確なほうに合わせるのがスジというものではないか。
正面蓋の「取っ手」を端財を縦横に遊び心で付けたら顔のようになったが、案の定、家内から
「何?これ?」
と言われてしまった。
石切断用の回転砥石を買ってきて出っ歯ている部分を削り、ついでにモルタルで汚れたレンガの表面を削って外観を綺麗にした。
お陰でマスクも服もズボンもレンガ色になってしまった。
さらに、実際に煙を炊いて「漏れ試験」も行い、レンガに隙間がないかも確認。
上部の蓋とレンガの隙間から少し煙が漏れる程度で燻製作りには支障がないということがわかり、昨年の5月に始めた燻製炉作りがやっと終わった。
レンガ積みがこんなに大変だとは思っても見なかった。
ああ、疲れた。
どうして木の方を削らないのかという質問を何人かに受けたが、木は正確に四方形だがレンガの方は歪んでいる。
正確なほうに合わせるのがスジというものではないか。
正面蓋の「取っ手」を端財を縦横に遊び心で付けたら顔のようになったが、案の定、家内から
「何?これ?」
と言われてしまった。
石切断用の回転砥石を買ってきて出っ歯ている部分を削り、ついでにモルタルで汚れたレンガの表面を削って外観を綺麗にした。
お陰でマスクも服もズボンもレンガ色になってしまった。
さらに、実際に煙を炊いて「漏れ試験」も行い、レンガに隙間がないかも確認。
上部の蓋とレンガの隙間から少し煙が漏れる程度で燻製作りには支障がないということがわかり、昨年の5月に始めた燻製炉作りがやっと終わった。
レンガ積みがこんなに大変だとは思っても見なかった。
ああ、疲れた。