saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

harukaさんに会いたい・・・

2019-04-15 | 日記

    ***harukaさん今日もお休み"(-""-)"***

タコ釣りに行きたい(^^♪

昨日天津港で会った釣り人はタコ釣りをしていた。短い竿でタコテンヤに豚の脂身を巻き付けてゆっくり動かしている。つい最近荻浜漁港で一匹釣ったと言っていた。一緒にいた地元の人がよく喋る人で釣り情報を教えてくれた。5月の連休明けにはキスが釣れる。船道まで投げれば20cm超えが釣れるらしい。車も停めやすく耳寄りな情報だった。さだむさんが浜荻漁港に移動して風が強いなか釣りをしていたら、タコ師が来た。手を上げて合図したら答えてくれた(^^)。

5時目覚めて昨日を思い出して布団の中で上のブログの記事を書く。

6時起床、天気は曇り。天気は回復に向かう。洗濯しようか悩む・・・洗濯は明日でいいか(^^♪。

朝食の準備をする。キャベツと新タマネギと焼き豚をスチーマーで蒸す。ポン酢で頂く。ワカメスープとジャム&パン。

 6時45分スクールガードに行く。harukaさん今日もお休み。母親にLINEでどうしたのと訊くと熱が下がらなく、今日、医者で治癒照明をもらってから遅れて登校するとのことです。明日は会えるかな?。tagutiさんがお孫さんと登校する。たぶん彼女、民生委員の仕事が11月に終わるのでスクールガードに加わってくれそう(^^♪。

いつも見かけるキジネコちゃんが今日も朝の散歩している。やっと写真が撮れた。

7時35分スクールガード終了する。毎朝、道路際(きわ)の草花の手入れをしているご婦人に菊の枝を1本頂く。庭の空き地に差しておく。根付くかな(^^♪。帰宅して踏み台昇降100回と柔軟体操を済ませる。コーヒーを淹れて香りと味を楽しむ。 

完全復活! タイガー・ウッズが5度目のマスターズ制覇 11年ぶりメジャー通算15勝目

 2019/04/15 06:45
ウィニングパットを決めた直後のタイガー・ウッズ ウィニングパットを決めた直後のタイガー・ウッズ

 海外男子メジャー初戦のマスターズは現地時間14日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7,475ヤード、パー72)で最終ラウンドが終了し、タイガー・ウッズ(米)が優勝を果たした。2打差2位タイから出たウッズは後半15番でバーディを奪い単独首位に浮上。16番パー3ではもう少しでホールインワン達成というショットを披露しバーディ、17番パー、18番をボギーとし、6バーディ、4ボギーの「70」を記録。通算13アンダーでフィニッシュした。マスターズ制覇は2005年以来5度目。そして、2008年の全米オープン以来11年ぶりのメジャー通算15勝目、去年のツアー選手権以来の米男子ツアー通算81勝目をオーガスタで手にしている。通算12アンダー2位タイにダスティン・ジョンソン(米)、ブルックス・ケプカ(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)が続いた。単独首位から出たフランセスコ・モリナリ(伊)は後半に2つのダブルボギーを叩くなど2オーバー「74」と崩れ、通算11アンダー5位タイとなった。松山英樹は3バーディ、3ボギーの「72」で回り、通算3アンダー32位タイ。金谷拓実(東北福祉大3年)は2バーディ、6ボギー、1ダブルボギーの「78」とし、通算5オーバー58位タイ。ローアマチュアは獲得できなかったが4日間を通して素晴らしいゴルフを展開した。小平智は2バーディ、6ボギーの「76」とスコアを落とし、通算6オーバー単独61位で大会を終えている。

タイガーすごい。完全復活だ(さだむさん)

ブラックホール撮影を成功に導いた日本人の「魂」

 山根 一眞2019/04/15 06:00
アルマ望遠鏡と天の川銀河(Credit:ESO/José Francisco Salgado) © Japan Business Press Co., Ltd. 提供 アルマ望遠鏡と天の川銀河(Credit:ESO/José Francisco Salgado)

 世界初となるブラックホールの撮影成功に世界が沸いた。その撮影で中心的な役割を果たしたのが、南米チリの望遠鏡「アルマ」だ。『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』(日経BPコンサルティング)の著書である山根一眞氏が、今回の撮影でアルマが果たした役割と、快挙の礎(いしずえ)となった日本人天文学者の知られざる活躍を紹介する。山根氏による寄稿と、『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』からの一部抜粋をあわせてお読みいただきたい。(JBpress)

ブラックホール撮影成功における「アルマ」の大貢献

 ブラックホールの撮影成功で、中心的な役割を果たしたのが、南米チリ、アンデス山脈の海抜5000メートルに建設された「アルマ」。66台のパラボラアンテナを、1つの眼として観測する電波望遠鏡である。このワンセットを「干渉計」とも呼ぶ。日米欧が計画からおよそ30年かけて完成させた壮大な国際共同プロジェクトで、パラボラアンテナは欧米が各25台、日本が16台を製造した。目指したのは、「東京から大阪の1円玉が見える超高分解能」だ。各国それぞれの苦労があったが、日本でも無謀ともいえる挑戦、辛酸、そして歓喜のドラマがあった。

海抜5000メートル(山頂施設)に設置された日本製アンテナと山根一眞氏(写真:山根事務所)
© Japan Business Press Co., Ltd. 提供 海抜5000メートル(山頂施設)に設置された日本製アンテナと山根一眞氏(写真:山根事務所)

 今回の撮影は、世界の8カ所の電波望遠鏡を連携させ干渉計として、同時に観測したデータを重ね合わせて得た。その超高分解能の画像を得たからくりは、「開口合成法」と呼ばれる。実はアルマ自身も「開口合成法」による電波望遠鏡だ。66台のアンテナを自由に移動させることが可能なので、観測目的によってアンテナ群を山手線ほどの範囲に広げて点在させると、山手線のサイズのレンズをもった望遠鏡となる(このからくりを発明したイギリスの天文学者、マーティン・ライルは1974年にノーベル物理学賞を受賞している)。

国立天文台の天文学者に見せてもらった日本製アンテナの内部(写真:山根事務所) © Japan Business Press Co., Ltd. 提供 国立天文台の天文学者に見せてもらった日本製アンテナの内部(写真:山根事務所)

 今回のブラックホール観測は、地球上の8つの電波望遠鏡を連携させて地球サイズのレンズを作り、行われた。つまり、アルマの超拡大版なのである。8つの電波望遠鏡が得た「数テラバイト」という膨大なデータをピッタリ重ね合わせるのは至難の技だったが、それらをもとにあの画像を描き出すことに成功。「月にあるゴルフボールが見える、視力300万」を実現し、観測不能と言われたブラックホールを捉えることに成功したのだ。

 国立天文台の天文学者で広報担当の平松正顕(ひらまつまさあき)さんは、今回のブラックホールの観測では、アルマの全66台のアンテナのうち37台前後(観測日によって若干違う)を駆使したと伝えてきた。

「アルマの12メートルアンテナ37台を組み合わせると、集光面積としては直径70メートル強のアンテナに相当します。他の7カ所のアンテナが10〜30メートルであることを考えると、アルマは圧倒的な高感度です。これにより、ブラックホール観測全体の感度が向上したんです」(平松さん)

 アルマ望遠鏡のディレクター、ショーン・ドウアティ氏も、次のように証言している。

「アルマ望遠鏡は、ミリ波を観測できる望遠鏡としては世界最大であり、今回のプロジェクトで非常に重要な位置を占めています。アルマ望遠鏡の感度が高いことで、他の望遠鏡のデータと結合させる際の高い精度を保証することができ、今回の素晴らしい成果につながったのです」

 その37台には、日本の国立天文台が構想、三菱電機が製造した12メートルアンテナが含まれている。そのことはまったく報道されなかったが、数多くの天文学者、設計・製造を担当した三菱電機、そして多くの町工場の技術者たちの血のにじむような努力があったからこそ、ブラックホールの観測という天文学史上の栄光を手にできたことを忘れないでほしい。

(※)以下は、『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』(山根一眞著、日経BPコンサルティング)の一部を抜粋・再編集したものです。

日本からチリへ、運ばれたアンテナ

 私たちが生きている太陽系の惑星、地球。私たちの地球は、1千億個とも2千億個ともいわれる星々からなる天の川銀河にある。同じような銀河が宇宙には1千億個あり、それら無限とさえ思える星々や惑星はすべて、冷たい宇宙空間に漂う、希薄なガスと塵からつくられた。私たちの母は、その冷たいガスと塵なのである。

チャナントール高原に広がるアルマ望遠鏡(干渉計)の図 (Credit:ALMA<ESO/NAOJ/NARO>) © Japan Business Press Co., Ltd. 提供 チャナントール高原に広がるアルマ望遠鏡(干渉計)の図 (Credit:ALMA<ESO/NAOJ/NARO>)

 南米大陸の背骨であるアンデス山脈は7カ国、南北に7500キロメートルも続いている。日本から送り出した16台を含む日米欧の66台の巨大パラボラアンテナは、標高5000メートル、チャナントール高原に設置されている。標高5000メートルは、酸素が希薄で人が住める場所ではない。草木はいっさい育たず、火星のような乾燥しきった光景が広がっている広大な平地だ。電波観測の障害となる大気中の水蒸気がきわめて少なく、地球上でもっとも宇宙に近い場所として、この地が選ばれたのである。

 パラボラアンテナは電波の送受信に使われる装置だが、天体観測は「受信」専用だ。光ファイバーで相互に結ばれた66台は、一体となってはるか彼方の宇宙のターゲットに向けられる。天体から数億年、100億年以上かけて地球に届いている「電波」をとらえようというのだ。

 宇宙を電波で観測する、こういったパラボラアンテナを電波望遠鏡と呼ぶ。ここ南米のチリにつくられた電波望遠鏡「アルマ」は、およそ1500億円を投じて実現した、史上最大スケールの国際協力の天文学プロジェクトなのである(日本は約250億円を負担)。アルマが宇宙を見る「眼」の解像度は0.01秒角。視力に換算すると6000。これは、東京から大阪にある1円玉がくっきりと識別できるほどの視力だ。

日本経済が低迷するなかで

 あらゆるモノは電波を出している。太陽のように燃え輝いている星や、星の寿命の最後である大爆発(超新星)の残骸などは、熱く、荒々しいエネルギーを発しているので、光学望遠鏡でもとらえることができる。しかし、極低温の場所からは可視光線は出ていないので、光学望遠鏡では見ることができない。

 ところが、そういう冷たい天体でも電波は発している。モノによって、状態によって、発する電波の波長は異なるため、その電波を調べれば、どんな化学物質があり、ガスや塵がどのような動きをしているかなどがわかる。アルマ望遠鏡なら、これまで知ることができなかったダイナミックな天体の姿がつかめるのだ。

 もっともそれには、ごく短い波長、ミリ波とかサブミリ波と呼ぶ電波を受信しなければならないが、それを実現するためには信じがたいパラボラ面の精度が求められた(ブラックホールは1.3ミリメートルというミリ波で捉えている)。人類が経験したことのない超精密なもの作りが必要だったのだ。

 だが、アルマ望遠鏡の建設が本格的に始まろうとしていた矢先、日本は大きな経済低迷に見舞われてしまう。1998年には、名目経済成長率がついにマイナスに転じ、大手銀行や証券会社が倒産した。1990年代初頭に約60兆円だった一般会計税収計は、1999年度には47.2兆円、2003年度には43.3兆円と約3割減った。

 そのため政府は予算を出し渋り続け、しびれを切らしたアルマプロジェクトは「日本抜き」で動き始めてしまった。だがここで、日本が国際共同プロジェクトから追い出されてしまえば、日本は宇宙を解明するまったく新しい天文学から完全に取り残される。それだけは食い止めなくてはいけない。

 さまざまな努力を経た2001年4月、東京で日米欧の会議が実現し、このプロジェクトを日米欧の共同で進める合意をなんとかとりつける。名称を「アルマ」(Atacama Large Millimeter/submillimeter Array)とすることも決まった。「ALMA」はスペイン語で「魂」「精神」「心」「芯」などの意味もある。

 アルマが開こうとした扉の先には、輝きに満ちた新しい天文学が、驚きが絶えない科学が、書かれたことのない歴史学が、思いもかけない人間学が待ちかまえていることは間違いなかった。そのとてつもない扉を開けようと奮戦してきた、大胆で無謀ともいえる創造者たちの、数多くの知られざる物語があった。

2013年3月13日、開所

2013年、開所式に参列した山根一眞氏とブラックホールを観測した日本製12メートルアンテナ(写真:山根事務所) © Japan Business Press Co., Ltd. 提供 2013年、開所式に参列した山根一眞氏とブラックホールを観測した日本製12メートルアンテナ(写真:山根事務所)

 2013年3月13日、いよいよ迎えたアルマの開所式には、山根一眞も列席した。アルマ、2度目の訪問だった。開所式では、日本チームによるアルマヘの取り組みや、今後の決意も紹介された。その間、スクリーンには1人の日本人天文学者の笑顔の写真が映し出された。

 写真の人物は、森田耕一郎さん。式典会場には、その森田さんの笑顔の写真を見つめる基子夫人と大学生の長男の姿もあった。1954年、福岡県田川(たがわ)市に生まれた森田さんは、名古屋大学工学部で学んだのち、名古屋大学空電研究所(現・太陽地球環境研究所)に入所した。ここには、9歳年長の先輩で後に国立天文台に移りアルマ計画の推進役となった石黒正人さん(現・国立天文台名誉教授)もいた。

 当時の所長、田中春夫教授(後、名古屋大学名誉教授)を師として電波望遠鏡(干渉計)の研究を続け、5年後の1982年に国立天文台野辺山宇宙電波観測所に助手として移籍。野辺山でじつに24年間を過ごし、電波望遠鏡の理論と技術に磨きをかけた。石黒さんとともにアルマ望遠鏡の実現に向けて尽力してきたキーパーソンの1人だった。

 2010年に国立天文台教授としてアルマ推進室に転勤後、同年8月にチリに赴任した。当時、現地には続々と日米欧のアンテナが姿を現していたが、2008年頃から日米欧のアルマ全体のマネジメントがうまく回らず、プロジェクトに危機感が覆い始めていた。

 森田さんは知識量が豊富で、英語力も堪能で各国との議論でも十分に伍(ご)していける。何よりも海外の電波天文学者たちとのネットワークが非常に密で、サイエンティストでありながらシステムの人であることから起用。アルマ仕上げの要として、チリの首都、サンティアゴにオフィスがある合同アルマ観測所に赴任する。

夫人に送られた「写真」

 そして2010年5月22日、ピアニストである基子夫人は、チリの森田さんからアルマ望遠鏡の試験観測の成果を受けた。「土星の写真を送るよ」と、基子さんの携帯に送られてきたメールの添付画像は土星をとらえたものだった。もっとも、黒い背景にオレンジ色の細長い円盤状のものが斜めに写っているだけのぼやけた画像にすぎなかったが、メールにはこう記してあった。

「観測時間が10分しかとれず、しかも4台のパラボラアンテナだけで観測したため、土星の姿が長く伸びてしまったが画期的な成果だと自負しているんだ」

 その20時間後、新たな画像が届いたが、それも一面のオレンジの中に白くぼやけた円が写っているのみ。基子さんは「シミみたい」と思ったが、これは太陽から1万光年離れた天体を観測した画像であり、こんな説明が添えられていた。

「生まれたばかりの星からの紫外線に照らされて星間ガスがプラズマの雲となったもの。プラズマガスは、光では見えにくいけれど、電波はとても強く見えるんだよ。もっと面白い観測ができそうな感じになってきたけれど、今日は上が悪天候で望遠鏡は運用停止になってしまった。がっかり」

「上」とは標高5000メートル、アンテナが並ぶ「山頂施設」を指しているが、悪天候とはいえアルマ電波望遠鏡がいよいよ本格的な観測の入り口にたどり着いた、大きな喜びを伝えてきたのだ。前年(2009年)の9月18日、アルマの日本のアンテナは標高5000メートルの山頂施設へ一番乗りを果たし、この年の1月初頭に3台のアンテナをつないで、干渉計として山頂での最初の観測に成功していた。アルマは最終的には66台をつなぎ、各アンテナがとらえた同じ天体から届いた電波のデータをスーパーコンピュータ(相関器)で統合、重ね合わせて1枚の画像にするため(データリダクション作業)、アンテナの数が増えるたびに干渉計としての働きに問題がないか、相関器とのマッチングが円滑にいくかなどのチェックが続けられていたのだ。そのテスト受信画像は膨大な数にのぼったが、成果としては公表されていない。森田さんが送ってきた土星の画像はその1枚で、山頂施設にアンテナが4台揃ったため、澤田剛士さん(国立天文台チリ観測所助教、合同アルマ観測所コミッショニング・サイエンティスト)が、森田さんとともに4台で初めておこなった干渉計観測で得たものだった。2点目の「プラズマの雲」は、土星を観測した翌日早朝の観測成果だ。重たい恒星の周囲に集まっている星間ガスが、恒星が発する強力な紫外線によってばらばらになって光り輝いている(電波を発している)様子をとらえていたのだ。「2つ目の画像は、森田さんに教わりながら、前日の土星の絵を作るために使ったソフトウエアスクリプトを使い、リダクションをした記憶があります」(澤田さん)森田さんはアルマという巨大なコンピュータシステム全体を見渡せるエキスパートとしてアルマの仕上げを進めていたが、基子夫人へのメールはそれが順調であることを物語っていた。だが、開所式を10力月後に控えた2012年5月、信じがたい悲報が届いた。森田さんはサンティアゴ市内で帰宅途中に強盗に襲われ、帰らぬ人となってしまったのである。

命名「モリタアレイ」

 スクリーンに投影された、にこやかにほほ笑む森田さんの視線の先には、巨大な仮設テントの開口部から、式典の主役である数台のパラボラアンテナが見えていた。移動可能なアルマ電波望遠鏡ならではの「列席」だったが、その晴れ姿を見ずに他界された森田さんを思い、家族の皆さん、そしてすべてのアルマ関係者は、やりきれぬ無念さを噛みしめた。

『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』(山根一眞著、日経コンサルティング)
© Japan Business Press Co., Ltd. 提供 『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』(山根一眞著、日経コンサルティング)

 その2日後、私の投宿先であるサンティアゴのホテルに石黒さんから電話があった。「さっき、アルマのボード会議が終わったんですが、16台からなる日本製のアンテナ群、ACAを「モリタアレイ」と呼ぶことになりました。日米欧全員一致による決定でした」そのボード会議の終了後、森田夫人と息子さんは、合同アルマ観測所長の夕イス・ドゥフラウ所長(当時)から会食に招かれ、その席で日本の16台のアンテナ群を「モリタアレイ」と命名したことが伝えられた。森田さんの名は、宇宙の謎を解く人類史上最大の電波望遠鏡アルマの、アタカマの守護神として語り継がれることになったのである。その森田さん、宇宙の彼方で、ブラックホール画像撮影成功を大きな喜びをもって見つめているに違いない。

本を購入しようかな。面白そうだ(さだむさん)

昼食はイタリアン外食。

帰宅してvideo三昧・・・

現在の順位 7849昨日のPV数 685PV 昨日のUU数 262PV

日経平均株価22,169.11+298.55NYダウ26,412.30+269.25米国ドル111.9

さだむ農園0415



可愛いクサフグ(^^♪

2019-04-14 | 日記

    ***家内のおばさんが亡くなった。ご冥福をお祈りいたします***

2時起き、天気は曇り。昨夜釣行の準備をしておいた。2時10分出かける。一路、小湊港へ。4時10分小湊港着、港を見るとキンメ漁に出かけたのか港に船がいない。釣り場は広いけれど、さだむさんのお気に入りのポイントに人がいたので内浦港に行く。サビキ釣りとアジングを試みるも全くあたり無し。一度アジングに当たりがあり小さなヒラメが掛かったけれど抜きあげたら外れてしまった"(-""-)"。釣れなかったので小湊港に戻り白堤防でアジングをする。6時30分全く人がいない。ここのところアジ釣りは全く不調のようだ。寄浦港で試みるも釣れるのはフグばかり。可愛いね(^^♪。

弟から携帯に電話があった。家内のおばさんが亡くなったとの報・・・さだむさんと久子が結婚するときとても喜んでくれた人。もうすぐ100歳だったと思う。ここに2~3年田舎に帰った時会いたいと思い訪ねたけれどタイミングが合わず会えなかった。とても残念です。

ご冥福をお祈りいたします。久子と会えていると思う。

 鴨川市内のラーメン屋に行く。店名は”馬琴”。房総炙りチャーシューです。美味しいよ。

14時過ぎに帰宅してまたチャーシューで1杯やる。ひと眠りする。

世界最大の航空機「ストラトローンチ」 初の試験飛行

 AFPBB News2019/04/14 12:33
米カリフォルニア州のモハベ砂漠上空を飛行する世界最大の航空機「ストラトローンチ」。米ストラトローンチ・システムズ社提供(2019年4月13日撮影)。 © Stratolaunch Systems Corp / AFP 米カリフォルニア州のモハベ砂漠上空を飛行する世界最大の航空機「ストラトローンチ」。米ストラトローンチ・システムズ社提供(2019年4月13日撮影)。

【AFP=時事】世界最大の航空機「ストラトローンチ(Stratolaunch)」が13日、米カリフォルニア州のモハベ砂漠(Mojave Desert)で初の試験飛行を行った。

 ストラトローンチは、ボーイング(Boeing)747型機のエンジンを6発搭載した双胴機。約2時間半の初の試験飛行で、最高速度は時速304キロ、最高高度は5182メートルに達した。

米カリフォルニア州のモハベ砂漠上空を飛行する世界最大の航空機「ストラトローンチ」。米ストラトローンチ・システムズ社提供(2019年4月13日撮影)。 © Stratolaunch Systems Corp / AFP 米カリフォルニア州のモハベ砂漠上空を飛行する世界最大の航空機「ストラトローンチ」。米ストラトローンチ・システムズ社提供(2019年4月13日撮影)。

 同機は人工衛星を搭載したロケットを空中発射できるように設計された。空中発射に必要な設備は長い滑走路だけなので、垂直発射よりも柔軟に衛星を打ち上げることができる。

 製造を担当したのは、米航空機・宇宙機メーカー、スケールドコンポジッツ(Scaled Composites)。翼幅(両翼端間の長さ)は117メートル。翼幅80メートルに満たない欧州航空機・航空防衛機器大手エアバス(Airbus)のA380型機のおよそ1.5倍で、アメリカンフットボールのフィールド(エンドゾーンを含む)よりも長い。

米カリフォルニア州のモハベ砂漠上空を飛行する世界最大の航空機「ストラトローンチ」。米ストラトローンチ・システムズ社提供(2019年4月13日撮影)。 © Stratolaunch Systems Corp / AFP 米カリフォルニア州のモハベ砂漠上空を飛行する世界最大の航空機「ストラトローンチ」。米ストラトローンチ・システムズ社提供(2019年4月13日撮影)。

 開発元の米ストラトローンチ・システムズ(Stratolaunch Systems)には、米IT大手マイクロソフト(Microsoft)の共同創業者ポール・アレン(Paul Allen)氏が小型衛星打ち上げ市場参入の一環として出資していた。しかしアレン氏が昨年10月に死去したことで、同社の先行きは不透明になっている。【翻訳編集】AFPBB News

面白い。飛行機大好き(さだむさん)

現在の順位 11841昨日のPV数 727PV 昨日のUU数 277PV

さだむ農園0414

 


温かくなったので農作業をする

2019-04-13 | 日記

    ***今日は写真が多い(^.^)***

6時30分起床、天気は晴れ。洗濯をする。

朝食を作る。ウインナ、コンソメスープ、ポテトサラダ、ジャム・パン。

 デザートはお茶と大福。

 

9時畑に行く。耕運と種まきと植え替えの作業をする。

種まき。水遣りをしてビニールカバーをかける。

分決ネギを植え替える。一本ネギの苗をhigasiさんから頂いたので植えこむ。

 サニーレタスとサンチュの苗がもうじき出来上がる。キャベツが順調に育っている。

ジャガイモの芽が出ている。もうじき芽欠きをしなくては。

タマネギがすくすく。

ソラマメはショボい。

竹藪に入りタケノコを探すも見つからず、seimiyaさんから2本頂く。

帰宅してスパゲティミートソースの昼食。

畑友達のiizimaさんから安納芋の焼きいもを頂く。昼食後のデザートです。

小さな幸せな午前中です(^^♪。

10連休「うれしくない」4割=家事も仕事も「休めない」

4/13(土) 13:04配信

 時事通信が実施した「10連休に関する世論調査」で、ゴールデンウイークが新天皇の即位に伴い10日連続の休祝日となることについて、4割が「うれしくない」と回答したことが分かった。「とてもうれしい」9.3%、「まあうれしい」27.2%で「うれしい」の計36.5%に対し、「全くうれしくない」14.8%、「あまりうれしくない」26.2%の計41.0%が「うれしくない」と回答。「関心がない」も21.1%あった。「うれしくない」を年齢別に見ると、働き盛りの30歳代で46.9%、40歳代は45.9%に上った。うれしくない理由を複数回答で聞くと、「仕事をしていないので関係ない」が28.0%で最多。「仕事を休めそうにない」19.3%、「家事などの負担が増える」10.8%、「仕事に支障がある」9.6%が目立った。連続して休めそうな日数を聞くと、「10日間」が最多の32.4%だった一方、15.0%が「全く休めない(休まない)」と回答。「1日だけ」4.3%、「2~3日」18.5%とほとんど休めない人も多かった。「全く休めない」を男女別で見ると、男性9.4%に対し、女性は21.0%の高さだった。連休の過ごし方は、「自宅でゆっくり過ごす」が最多の64.3%。たまった家事を済ませたり、近所で買い物・映画を楽しんだりするなど近場で過ごす人が大半を占め、国内外を旅行する人は計16.2%だった。「今後も国が主導して長い連休をつくるべきか」との問いには、「そう思う」の29.9%に対し、「そう思わない」が66.8%だった。調査は全国の18歳以上の男女2000人に個別面接方式で3月8~11日に実施。有効回収率は61.2%。

さだむさんはどちらかというとどちらでもいい(さだむさん)

午後15時畑に行く。残った部分を耕運する。

タケノコを茹でる。

夕食の前に1杯(^^♪。イカ刺し、ウヰスキー、蒸しタマネギ、ホウレンソウ・ウインナ炒め、キャベツ酢漬け。

 夕食はおお茶漬け。

ご馳走様でした(^^♪。

現在の順位9800昨日のPV数557PV 昨日のUU数174PV

日経平均株価21,870.56+159.18NYダウ26,412.30+269.25米国ドル112.00

さだむ農園0413

 


すっきりしない"(-""-)"やっぱりごちゃごちゃになる。

2019-04-12 | 日記

    ***収納棚完成\(^o^)/***

6時起床、天気は曇り。

朝食はキャベツマヨネーズ炒め、野菜ジュース、ワカメスープ、パン。

 

「視力300万」は視力検査でどれくらい見える? ブラックホール観測の“超高精度”を数字で味わう

2019/04/11 18:04
楕円銀河M87の中心に位置する巨大ブラックホール(の影)の観測画像(Credit: EHT Collaboration)
© ITmedia NEWS 楕円銀河M87の中心に位置する巨大ブラックホール(の影)の観測画像(Credit: EHT Collaboration)

 国立天文台が参加する国際プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ」は4月10日、初めてブラックホールの影の観測に成功したと発表した。観測したブラックホールはおとめ座銀河団の楕円銀河M87の中心に位置する巨大ブラックホール。地球から約5500万光年の彼方(かなた)にあり、質量は太陽の約65億倍だという。ブラックホールの影の直径は約1000億キロメートルで、ブラックホールの表面といえる「事象の地平面」(イベント・ホライズン)の直径は約400億キロメートル。非常に大きな数字だが、地球から見たときの角度はわずか約42マイクロ秒角(=約1.2度の1億分の1)。今回観測に用いた仕組みは、「超長基線電波干渉計」(VLBI)という、世界各地の望遠鏡を束ねて仮想的に地球サイズの望遠鏡を構成するもの。チリ、スペイン、ハワイ、メキシコ、アリゾナ、南極にある計8つの電波望遠鏡を同期させることで、20マイクロ秒角の解像度を実現した。国立天文台は、20マイクロ秒角を「人間の視力300万に相当」「月面に置いたゴルフボールが見えるほど」と説明する。

 月面のゴルフボールが見えるという説明でも十分そのすごさは伝わってくるが、せっかく「視力300万」という例えもあるので、「視力300万なら視力検査でどれくらい小さいものが見えるのか」ということも計算してみたい。なお、この計算はVLBIで近くのものが見えるということを示しているわけではなく、あくまで例えであることを先に断っておく。

●5メートル先の視力検査を視力300万で見てみると

 視力1.0とは、1分角(60分の1度)を識別できることであり、5メートル先のランドルト環(「C」のマーク)の切れ目約1.45ミリメートルを認識できることに等しい。

 これは三角比の、

tan(角度) ×(底辺の長さ)=(対辺の長さ)

 という関係式に値を代入することでも確認できる。

 では、20マイクロ秒角で5メートル先を見るとどれほど小さいものが見えるのか、式から計算してみよう。

 視角の計算の場合、鋭角θの直角三角形ではなく、鋭角θ/2の直角三角形が上下に対称となった二等辺三角形と見て計算するべきなので、

tan(10マイクロ秒角) × 5メートル × 2 = 約5 × 10^(-10)メートル

 と計算できる。

 5×10のマイナス10乗メートルはすなわち0.5ナノメートルだ。PM2.5と呼ばれる微粒子の大きさが2.5マイクロメートル(以下)で、1ナノメートルの2500倍に当たる。水素原子の直径が約0.1ナノメートルなので、視力300万は5メートル先に水素原子が5つ並んでいるところを認識できるはずだ。

 まとめると、「視力300万は視力検査で水素原子5つ分の隙間を識別できる」といえる。

 もちろん、電波望遠鏡は顕微鏡ではなく、これほど近くに焦点を合わせられるものでもない。

 しかしブラックホールの観測に必要な精度がどれほどのものか、この例えからでも感じられるのではないだろうか。

 他にも実験の詳細を見ていると、各望遠鏡に正確な時を刻む原子時計を設置して正確な同期を測ったり、500テラバイトの観測データの合成・解析・確認を2年かけて行ったりと、精度を確保するための慎重さが見て取れる。

 世界の天文学者が力を合わせた超高精度の偉業が、今回のブラックホール観測につながったといえる。

素晴らしいね。視力300万は・・・・月にあるゴルフボールが見えるらしい。(さだむさん)

寒いので外に出かける気がしない。2階の棚ができたので品物を収納する。主に釣り具が多い。

昼食は肉まん。

午後はvideo三昧。

夕食はキャベツと肉巻きごぼうを茹でた。ご飯、煮物、ポテトサラダ、漬物、茹でキャベツ。

 ご馳走様でした(^^♪。

現在の順位 8629昨日のPV数 558PV 昨日のUU数 204PV

日経平均株価21,870.56+159.18NYダウ26,143.05-14.11米国ドル111.91

さだむ農園0412


市民のために頑張る佐倉市\(^o^)/

2019-04-10 | 日記

   ***佐倉市の対応(^^♪*** 

 昨日佐倉市から丁重なお礼のメールが届いた。嬉しい(^^♪。

山 本  定  様 

日頃から、児童等の見守りにご協力いただき有り難うございます。

本日も、早朝からお疲れ様でした。

加えて、ご丁寧に水溜まりが解消されたとのお礼をいただきました。

上司に報告いたしますとともに、担当の道路維持課へいただいたメールの写しをお届けいたしました。

今後とも市政に関しまして、より一層のご理解ご協力を賜りますようお願いいたします。

なお、不安定な天候が続きますので、くれぐれもご自愛くださいますよう申し添えさせていただきます。  

佐倉市秘書課市民の声担当

 

6時起床、天気は晴れ。

朝食は野菜ジュース、ポタージュスープ、パン。

 6時50分スクールガードに行く。harukaさんは今週はお休みです。今日は可愛い一年生が約20名が初お目見えです(^^♪。みんな初々しい。ちゃんと挨拶して登校しました。7時30分前にスクールガード終了。そういえば朝練が始まったようです。すでに7時前に登校した子供たちもいたようです。

帰宅して洗濯物を干し、踏み台昇降100回と柔軟体操を済ませた。コーヒーとココナッツサブレで一服する。

11時Panasonicのhirayamaさんが見積もりを持ってきてくれる。とりあえずトイレ排水管部分からの漏水の補修をしなければならない。

昼食はご飯、味噌汁、焼き豚、塩キャベツ、漬物、ハクサイ・油揚げ煮物。

午後、ジョイフル本田に行く。棚板の部品を購入する。先日組み立てた棚に棚板を増設する。

17時30分作業は一段落、あと半分残っている。

夕食は、サンマ干物、ご飯、ウヰスキー、味噌汁、金時豆、漬物、納豆、からし菜漬物。

 ご馳走様でした(^^♪。

ブラックホールの写真。

昨日はすごい日だった。ブラックホールの写真が発表された。(さだむさん)

昨日のPV数 641PV 昨日のUU数 226PV

日経平均株価21,711.38+23.81NYダウ26,157.16+6.58米国ドル111.12

さだむ農園0411