***佐渡は海の色がきれいだ***
5時起床、天気は晴れ。朝食です。
洗濯をする。干す。
佐渡ヶ島旅行を反芻する。(記事一部重複します)
8月25日、7時10分家を出る。ユーカリが丘駅7時28分発の電車で京成津田沼に行く。京成津田沼到着8時45分。おなかが痛くなったので、近くのマクドナルドに入りカフェラテMを注文してトイレに駆け込む。すっきりした(^^♪。クラブツーリズム佐渡が島ツアーの集合場所、習志野第一病院前に着いたのは出発5分前8時5分。さだむさんが最後だったようだ。なのはな交通バスで関越道経由新潟寺泊港に向かう。途中通過した関越道沼田IC付近は24日さだむさんが坂東三十三観音霊場巡りの途中、温泉に入り河岸段丘御膳を頂き車中泊をした”道の駅白”の側を通る。こんなことなら沼田ICで拾ってもらえばよかった(^^♪。関越トンネルを抜けるとスキー場がある越後湯沢のリゾートホテルの林立を見ながら越後平野に入る。まだ稲刈りが始まっていないようだが広大な稲の波がとても頼もしく見えた。途中のSAで三好PAでトイレ休憩のときに買った昼食のサンドイッチとミルクコーヒーを食べる。
米どころ魚沼の田んぼは、まだ黄金波とはいかないが穂が垂れはじめている。田んぼはとてもきれいに区画整理されていた。ところどころに真っ青な大豆の畑がありさだむさんの考えでは時々大豆を作り、田んぼの土壌改良をしているのではないかと思った。
しばらくして寺泊港に到着、出発まで時間があったので港の端まで歩く。家族連れの釣り人がジンタアジをサビキ仕掛けで5~60匹釣っていた。唐揚げにして南蛮漬けにすればおいしそうなアジでした。その近くで釣り始めたばかりの釣り人と暫く話をする。
35歳くらいの初心者のようだが毎週のように釣りに来ていると言っていた。釣果も多くはないがそこそこ釣れたと話してくれた。サビキ仕掛けを見せてもらうとジンタ用の小さな2号くらいの号小さな針だった。見ていてもなかなか釣れない。まあ陽があがってしまったので夕方まではコマセ巻きに専念するほかないね。さだむさんのスマホの電池が残り少なくなったので近くの釣具屋に行き電池を買う。さだむさんがいつも使っているハヤブサ135の6号仕掛けが置いてあったので購入して、先ほどの釣り人のところに行き差し上げる。夕方に使ったらいいよと言っておいた。
ジェットフォイルの出発時間になったので乗船する。
2階の海側の席だ。寺泊港は水深が浅いようで、少し沖に出て水中翼を下げて走り出した。時速80kmくらい出すらしいが今日は72kmまでだった。水中翼走行は揺れがなくとても快適、途中で出会ったのはJAPANCOASTGUARDの船が1隻のみ海洋巨大生物には出会わなかった。ぶつかった時の用心にシートベルトを着用しなければならない。
佐渡ヶ島の小木港に無事到着、迎えのバスに乗り、たらい船乗船場に向かう。あっという間に着いた。行列に10分ほど並びたらい舟に乗せてもらう。菅笠をかぶった女船頭さんにこぎ方とか、たらい船でサザエなどの漁をするのかなどとお話を聞きながら10分ほど乗せてもらう。楽しい思い出でになった(^^♪。
この後、酒蔵の尾畑酒造に行く。ここで蔵元限定吟醸生原酒”真野鶴”を購入してしまった。来月の三水会で飲んでもらおう。
バスに戻り田んぼの中をトキを捜しながら両津港方面に走る。加茂湖の傍らに建つ佐渡島グランドホテルに17時到着する。写真に撮りたくないようなホテルです。食事開始は19時。おけさショーに合わせて食事時間を決めているようだ。食事の前に風呂に入り、さっぱりして部屋で食事時間までを過ごす。
夕食は見た目は豪華。ズワイガニは一口食べて"(-""-)"。食べたのはサザエ、甘エビ、刺身、塩辛、茶わん蒸し、冷凍の柿、少々とビール。
盛り上がりに欠けるおけさショーを見てから宴会場を抜け出す。フロントでタクシーを呼んでもらい、ネットで調べておいた両津港の”いわさき寿司”に連れて行ってもらう。冷たいお酒(北雪と銀鶴)を2合と地魚寿司10貫、銀鮭白焼き。美味しい\(^o^)/。
5000円でおつりが来た(^^♪。ほろ酔いでさだむさんの好きな北斗七星を眺めながら真っ暗な道を虫の声を聞きながらホテルに戻る。お酒が効いてそのまま布団に潜り込む。古い倒れそうなホテルでエアコンの音が大きかったが酔った勢いで熟睡できたようだ。
翌朝の加茂湖と朝日がきれい。
大浴場には行かず部屋のシャワーを浴びて外出着に着かえる。6時50分朝食会場に行く。バイキングで食べたいものを選ぶ。昨日の料理よりはましだった。ナスの漬物が美味しかった。
ホテルそばの加茂湖がきれいだ。クロダイの泳ぐのが見える。誰も釣らないのかなぁ。
7時40分出発。最近佐渡ヶ島は市政になったようだ。市役所のあるにぎやかな金井町を通り、真野湾に出る。
人面岩と名付けられている。モアイを思い出した。
尖閣湾に到着。今日は海が穏やかでとにかく海の色がきれいだ。観光船の乗船場が下に見える。
乗船場近くでは黑い魚がうようよと泳いでいる。近くの土産物屋の方に伺うと、クロダイ、メジナ、たまには赤いものもいるよと教えてもらった。土産物の”のしイカ”を作るときに要らなくなったはらわたなどを捨てるので集まってくるらしい。のしイカの試食をすると美味しいので土産に買ってしまった。それと貝紐の干したやつ。
可愛いさだむさん好みの添乗員さんに写真を写してもらった。唯一のさだむさんの写真だ。
小さな水族館があったのでのぞいてみた。
おいしそうなイカとアジが泳いでいた。
佐渡島は火山でできた島。火山活動のときに金脈を抱えて島ができた。昔の人がこの金を見つけて、金を堀りだした。徳川幕府のときが最盛期だったようだ。佐渡奉行所跡。ここでお奉行さまが金採掘の管理をしていた。
明治政府も金を掘り、つい最近まで掘っていたとのことです。その時金鉱石を砕いて金を選り分けた選鉱場の跡地を見学した。
見学の後小木港近くに戻り青の洞窟を見学する。
港に釣りのカヤックが引き上げられていた。探険丸も装備されている。ほしいな(^^♪。
小木港から12時10分発のジェットフォイルで寺泊港に戻る。港近くの土産物屋でお土産を買う。関越道で帰路に就く。事故渋滞もあったが添乗員と運転手で相談し渋滞を避け高崎から北関東道、東北道、首都高で上手く走ってくれた。おかげさまで京成津田沼駅に到着は19時ジャスト。予定より40分早く帰れた(^^♪。
駆け足の佐渡島でしたが美味しいお魚も食べられ、きれいな景色も見られた2日間でした。でももっとじっくりと旅行ができたらもっと味わい深い佐渡島旅行になったのではないかな。冬の佐渡島もいいよと添乗員さんが言っていた。冬にもう一度行こうかな・・・・
昼食は熊本ラーメン。
夕食の前にどぶろくで一杯やる。
居眠りをする。疲れたのかな(^^♪。
夕食はうな丼とキュウリ糠漬け。
ご馳走様でした(^^♪。
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さだむ農園0827