***楽しい一日でした***
6時目覚める。6時10分起床。天気は薄雲が出ている。寒い・・・
朝食は豚汁汁かけ飯、梅干し、サトイモ煮転がし、ヒジキ煮物、ミズナ胡麻ドレッシングサラダ。スクールガードに出かける前に済ませた。
6時45分スクールガードに行く。今朝は寒い。防寒して出かけた。haruka元気に登校してゆく(^^♪。
7時40分帰宅する。
自動車の先行きについて水素燃料車についての記事を載せます(さだむさん)
トヨタ、水素燃料車普及へ加速 貯蔵・輸送などで強み
[東京 31日 ロイター] - 自動車業界で将来、電気自動車が支配的な地位を占めようとする中、トヨタ自動車(7203.T)は、電動化の一つの選択肢である燃料電池車(FCV)技術の普及に向けた取り組みを加速させている。トヨタはこれまで水素技術の開発に巨額を投資してきた。同技術を巡っては、米電気自動車テスラ(TSLA.O)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が「非常に愚か」と指摘しているものの、トヨタはガソリン車の代替には、テスラの「モデルX」のような全電気自動車と、自社の水素FCVの両方の技術が必要だと考えている。トヨタの内山田竹志会長は、東京モーターショー開幕前にロイターに対し、EVと水素FCVの間には、一方が利益を得ればもう一方が損失を受けるといった「ゼロサム」的な敵対関係はないとみているとし、「FCVについて手を緩めるつもりは全くない」と述べた。トヨタは2014年にセダン型量産車「ミライ」を724万円の価格で発表し、ガソリン車に代わる主な車として燃料電池車普及への取り組みを開始。その後、米国など世界でもミライを発売した。しかし中国や欧州を含む主要市場が電気自動車への傾倒を加速するのに伴い、燃料電池車を巡る当初の興奮は薄れてきた。
これまでに販売されたミライは4300台。一方、大ヒット車種となるハイブリッド車(HV)「プリウス」の販売台数は約400万台に上る。「プリウスの父」として知られる内山田氏は、トヨタは「反EV」ではなく、全固体リチウムイオン電池などの技術開発に大規模な投資を行っていると話す。ただ同社は水素カーにも強みがあるとみている。こうした自動車は、燃料電池に水素と空気中の酸素を取り込み、化学反応させて電気を作り、動力にする。EVが直面する大きな問題の一つは充電時間の長さで、中には最大18時間というケースもある。自動車メーカーが走行距離を長くするためより多くの電池を搭載しようとする中、この問題は増幅している。ミライの開発責任者、田中義和氏は、急速充電の技術は問題解決につながっているものの、大半の一般ドライバーにとっては30─40分の待機時間は依然として長過ぎると述べた。また、何度も急速充電をすればバッテリーの寿命が大幅に短縮されると、同氏や他のエンジニアは指摘している。水素を燃料として走るFCVの場合、水素補給にかかる時間は5分以下と短い一方、技術のコスト高や水素ステーションの不足が課題となっている。トヨタは、日産自動車(7201.T)とホンダ(7267.T)のほか、JXTGエネルギーなどのエネルギー企業と共に水素ステーションの整備に向けて提携。水素ステーションは現時点で91カ所に設置されている。田中氏は、水素ステーション不足の問題を補うため、走行距離を大幅に伸ばすことも目指している。まだ構想段階ではあるものの、田中氏はミライの「実用的な」走行距離を現行の350─400キロメートルから500キロ程度に伸ばしたい考え。エアコンや不要なアクセルの使用などにより、FCVの実際の走行距離は通常、発表されている距離(650キロ)の65─70%となる。田中氏は、燃料電池システムの効率化を進め、水素を駆動力に変換するその効率の拡大が鍵になると指摘。また、より大きな燃料タンクの設置スペースを確保するため車体のデザインの効率性も高めたいとしている。
<中国への期待>
トヨタは、水素FCVにとって最も期待できる市場は中国だと指摘する。中国は電気自動車の普及を強く促進する一方で、FCV技術の活用にも注力し始めている。上海市は先月、水素充填(じゅうてん)ステーションの追加、燃料電池技術を手掛ける企業への補助金提供、研究開発施設の設置により、FCV開発を促進する計画を示した。2025年までにFCVの乗用車2万台、商用車1万台が上海市内を走行することを目標とした。一方で、車両以外の水素技術促進の取り組みも進んでいる。
他の産業での水素利用を後押しするため、トヨタとエア・リキードは「水素協議会」の発足に関与した。同協議会は今年1月、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムに合わせて設置されたロビー団体で、政策担当者や投資家に対し、水素を利用した新エネルギー移行に向けた活動を行っている。この移行については発電、家庭向けエネルギーに加えて、モビリティの分野も含まれているという。参加企業には、アウディ、BMW(BMWG.DE)、ダイムラー(DAIGn.DE)、ホンダ、現代自動車(005380.KS)といった自動車メーカーのほか、ロイヤル・ダッチ・シェル(RDSa.L)やトタル(TOTF.PA)などのエネルギー企業も含まれる。
電力の貯蔵と輸送は容易でなく、送電網のバッファーがほとんどないことから、水素協議会は高需要時には電力供給は限られ、安定性に欠ける可能性があると指摘している。トヨタの内山田氏は、水素技術の大規模な採用によってこの問題を解決できるとの考えを示した。夜間に発電され、使用されなかった電力や、太陽光発電と風力発電によって作られた電力は、ガソリンと同様に液体水素として貯蔵と輸送が容易になる。電気を直接リチウムイオン電池に蓄電することももちろん可能だが、電池の大きさや重さを考慮すると輸送は容易でない。前出の田中氏は、水素から発電するのではなく「ダイレクトに電気を使える」という利点を認め、「イーロン・マスク氏は正しい。電気自動車を直接プラグに差し込んで充電する方がいい」と指摘した。ただその上で、水素技術にはガソリンに対する実現可能な代替手段としての大きな可能性があると述べた。
*空白の行を削除しました。(白水徳彦 編集 :石田仁志 編集協力:本田ももこ)
水素燃料車は水素と酸素を化合して電気を取り出す。水素の作り方はどうなんだろう?水素を作るにはどんなエネルギーがいるのだろう。H2O水は水素2酸素1で電気分解で水素と酸素が取り出せる。やっぱり電気がいるのかな
水(みず)とは、化学式 H2O で表される、水素と酸素の化合物[1]。特に湯と対比して用いられ[1]、温度が低く、かつ凝固して氷にはなっていないものをいう。また、液状のもの全般を指す[1][注 1]。
燃料電池自動車のしくみを知ろう!
ガソリン内燃機関自動車と比べると、とってもクリーンなクルマですが、燃料補給のためのインフラの整備などが今後の課題です。
燃料電池自動車(FCV)の基本構造
FCV(燃料電池自動車)は、燃料電池で水素と酸素の化学反応によって発電した電気エネルギーを使って、モーターを回して走る自動車です。ガソリン内燃機関自動車が、ガソリンスタンドで燃料を補給するように、燃料電池自動車は水素ステーションで燃料となる水素を補給します。
FCVの5つのメリット
1.有害な排出ガスがゼロ、または少ない
走行時に発生するのは水蒸気のみです※。 大気汚染の原因となる二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)、炭化水素(HC)、一酸化炭素(CO)、浮遊粒子状物質(PM)はまったく排出されません。 また、ベンゼンやアルデヒドなどの有害大気汚染物質の排出もありません。
※ 水素を直接燃料として使用する直接水素方式のFCVの場合
2.エネルギー効率が高い
現時点で、ガソリン内燃機関自動車のエネルギー効率(15~20%)と比較して、2倍程度(30%以上)と非常に高いエネルギー効率を実現しています。 燃料電池自動車は、低出力域でも高効率を維持できるのが特長です。
3.多様な燃料・エネルギーが利用可能
天然ガスやエタノールなど、石油以外の多様な燃料が利用可能なため、将来の石油枯渇問題にも十分に対応できます。 また、太陽光やバイオマスなど、クリーンで再生可能なエネルギーを利用して水素を製造することにより、環境への負荷を軽減します。
4.騒音が少ない
燃料電池は電気化学反応によって発電するため、内燃機関自動車と比べて騒音が低減できます。 車内の快適さはもちろん、都市全体の騒音対策にも効果が期待されます。
5.充電が不要
長時間の充電が必要な電気自動車と違い、ガソリン内燃機関自動車と同様に短時間の燃料充填が可能です。 また、1回の充填による走行距離も電気自動車よりも長く、将来はガソリン内燃機関自動車と同程度になると考えられています。
燃料補給方法は?
燃料電池自動車には、水素ステーションから直接水素を補給する「直接水素形」と、水素以外の燃料を補給して車載改質器で水素を製造する「車上改質形」の2つの種類があります。 この2つを、エネルギー効率、二酸化炭素(CO2)削減などの観点から比較してみると、「直接水素形」の方がより理想的だと考えられています。
水素の貯蔵・車載方法は?
高圧水素タンク | 水素(気体)を高圧(例えば35MPa)に圧縮して専用の高圧タンクに貯蔵・車載します。 |
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水素吸蔵合金 | 水素(気体)を特殊な合金に吸蔵して貯蔵・車載し、加温により水素を取り出します。 |
液体水素タンク | 水素を極低温(-253℃)にして、専用の遮熱タンクに貯蔵・車載します。 |
使用燃料は?
現在、使用燃料の種類としては「水素」「メタノール改質」「ガソリン改質」などが検討されています。 長期的には水素が使用されると考えられていますが、水素は燃料供給などの面で課題があるため、現在はインフラの整備や取扱い、価格、効率などの面で、各種燃料を比較、検討している段階にあります。
水素 | ○走行時に排出されるのは「水」のみで、"排気ガスゼロ"の理想のかたちになります。 ●水素の貯蔵方法、インフラの整備などが課題になっています。 |
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メタノール | ○液体燃料のため、内燃機関自動車と同じように利用できます。 ●改質のために250℃程度の加熱が必要となります。また、メタノールスタンドの整備も必要です。 |
ガソリン | ○既存のガソリンスタンドが利用可能なため、内燃機関自動車と同じように利用することができます。 ●改質のために800℃近くの高温が必要になります。また、ガソリンに硫黄分が含まれていますと、改質性が劣化してしまいますので、CHF(クリーンハイドロカーボンフューエル)が必要となります。 |
補助電源は?
燃料電池自動車は、燃料電池だけでも走行できますが、電池またはキャパシタのような補助電源を併用したハイブリッド方式も考えられています。
燃料電池のみの場合 | システムの簡略化を狙い、燃料電池だけでエネルギーの供給を行う方式です。 ハイブリッド方式のようなエネルギー回収ができず、車上改質形では始動に時間がかかります。しかし、価格、搭載性などの面ではハイブリッド方式よりも優れています。 |
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ハイブリッド方式の場合 | 補助電源に制動エネルギーを回収し、始動性や応答性をはじめ、エネルギー効率を向上させます。 将来の動力機関は高エネルギー効率であることが重要であるため、ハイブリッド方式になる可能性が高いと思われます。 ただし、電池などの蓄電エネルギー装置が必要となり、システムが複雑という課題があります。 |
水素燃料車は奥が深いなぁ(さだむさん)電気自動車は簡単モーターと蓄電池だけ・・・さてどちらが良いのだろうか。
9時庭の草引きをする。10時1/3ほど終わり飽きてきたので抜いた草を片付け畑の近くの竹藪に捨てに行く。
タマネギの圃場を作る。あとはODさんから苗を頂いたら定植するつもりです。帰宅してチャーハンを作る。
14時30分一水会のカラオケに行く。今日は総勢7名です。2時間たっぷりと歌う。
カラオケの後IDさんとそばカフェでビール、水割りを飲む。肴はタコ唐揚げ、冷ややっこ、蕎麦ですおなか一杯になりました。
去年の10月31日のさだむさんのブログを読むと韓国大統領が窮地に追い込まれている。さだむさんイースター島旅行の準備をしている。あれからもう一年たったのか・・・と感慨にふける。
10月31日のアクセス数 閲覧数399 訪問者数137 順位:9,985位 / 2,779,588ブログ中 (前日比)