始まりはみかん

ちょっと前に、みかんがいきなり高熱を出しました。
普段ほとんど病気をしないのでびっくりしましたが、５月は動物園だのアンパンマンミュージアムだの
予定がいっぱいあったので、疲れちゃったのかもしれません。

でも熱や痛みに強い子なので、なかなか気づいてあげられなくて、ちょっと反省です。

幸い寝込むこともなく、昼寝がいつもより長いぐらいですぐ回復してくれました。

それからが大変で、なんと次は私が熱を出してしまいました。
夜中にあまりにもしんどくて寝られないので、体温計で計ってみると、なんと39度！
子供か私は。
あれから一週間、体は元気になりましたが、しつこい咳が残っています。
そして昨日、朝起きてきた夫の声が、スリムクラブみたいになってました。

みかんが赤ちゃんの頃は、気を張っていたのか、全然風邪もひかなかったのに、ちょっと
気持ちに余裕ができた証拠なんでしょうかね～。
ただ、熱があろうが咳が出ようが、みかんはおかまいなしに襲ってきます。
ちょっと横になって目をつぶろうものなら、「おかあさん！ねたらあかん！」
と、両手で顔を挟んで左右にぐりんぐりん振られます。
さすがに参ったので、母にヘルプを要請しました・・・。
ゆっくり眠れるってすばらしい・・・。

後は夫の回復を待つばかりです。



怖がっていたジャングルジムの上の方まで登れるようになりました。
一人で降りられないので、後が大変。