東京の親戚から実家の母に送られてきたお菓子。
ガトーフェスタハラダのラスク!
母方の祖母(95)が施設に入所するにあたって、手続きやら家の片付けやらを、母と母の妹が全てやっているので、東京に住む母の兄夫婦がお礼として送ってきたようです。
今は祖母に会いにいけないし、手伝うこともできないのを申し訳なく思いながら、おいしくいただきました。←食うんかい。
一度母と一緒にリモート面会というのをやってみたのですが、祖母の隣に施設の人がいるし、お互い何を喋ったらいいかわからなくて、
「元気〜?」
「元気でやってますー」
「元気そうでよかった!ご飯おいしい?」
「うん、ご飯おいしいですー」
という会話を3回ぐらいしました(笑)
慣れてないからか、なぜか祖母がずっと敬語。
施設の人によると、祖母はすぐ他の入所者の方と打ち解けて、まとめ役を買って出ているとのこと。
元々仕切り屋で老人会の会長とかやっていたような人なので、施設での暮らしは合っているのかもしれません。
字が見づらいと言って、全然読まなくなっていた小説を持って来てほしいと言い出したり。ちょっとええかっこしいなとこも出て来たのかな。
入所前は、
「いじめられたらどないしよ…」
と言っていた祖母ですが、家族はみんな
「ないわー。それだけはないわー」
と思っていたのでした。
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