やまがで百笑 田舎で暮らし

奥さんとニャンコと暮らしながら プチ農業をしています。

「ワニの頭」 #2

2017年01月27日 | グルメ
ワニ料理 その後 味付けは 宅の奥さんじゃあ無く 隣の「オバサン」が良い味付けをするので 味付けは全てお任せです。(※ ワニは鮫の事です。)



「オバサン」と言っても私より 年は若いのですが 任せのタンゴで 美味しいのを作ってくれました。



酒の肴に 最高です。

叉 ワニの皮の厚い所は 湯がいて 皮のザラザラは金タワシで落とし薄くスライスして 「 酢味噌」とか「ポン酢」で 鯨の「オバイケ風」にして食べます。



これ叉 珍味で肴てに最高です。

身の方も 頭にかなり付いていて これを刺身で 生姜をタップリ付け醤油 で頂きました。



[昔から 山奥のこの地方は 魚を海から運ぶのに数日掛かり 生身は口に入りませんでしたが アンモニア成分のある「ワニ」だけは なかなか腐らないので少々青く光っていても 刺身で食べられ 普及したそうです。]

マニアック料理 「ワニの頭」 !

2017年01月26日 | グルメ
これって 今風に云うと 「ソウルフード」ですかね?

どうも この時季になると 食べたくなる料理です。

私が小さいころ 「おばあさん」が良く作っていました。

その頃の 食べた料理が懐かしく 挑戦しました。

これは この地方では「ワニ」と言います。



祭りの時などこの「ワニ」を刺身で食べないと 祭りが来た気がしません。

刺身を 腹が冷たくなるぐらい食べるのが 唯一の楽しみでしたが 今では大変高価になり なかなか食べれなく成って居ます。

今日の料理は「ワニ」と言っても「サメ」の事ですが この頭を ぶつ切り 大鍋で炊いて 柔らかく成っ所で 骨と肉を離し 肉だけを 今度は醤油と生姜や味醂等で味付けします。



それを 気温が下がるこの時季 外に出しておいて 「煮コゴリ」にしますが この「ワニの頭」が なかなか手に入りません 鮮魚店に頼んで やっと 1ヶ月振りに 手に入りました。

1軒だけでは食べ切れないので 2軒で共同調理しました。



今現在 調理が終わり 鍋ごと 雪の中で凍り始めた頃でしょう。

明日には出来上がり 食べれます。

今から凄い楽しみにしでいます。

あれやら これらや ゴチに成ります。

2016年06月01日 | グルメ
アコウダイをUさんに頂きました。
Uさんは 捌けないので 私に捌いて との事で 早速お刺身と アラを 煮付け様にしました。
お礼に一匹 頂きましたので 私しは 刺身とアラを 味噌汁にしました。

ネットで調べたら 刺身は厚く切ったら 美味しくないので フグの様に薄く切るのが 良いようですが 既に遅し。

又 下さい 今度は 薄造りにします。

私しは 農家なのですが 非農家で 家庭菜園で栽培した 立派な野菜を色々沢山頂きました。

アチャーですが美味しく頂きます。




※ 写真の撮り方が悪いですね 今度から 首をかしげないで 見られるよう 気を付けます。(謝)