もう立て続けに独りよがりの内容で
かなり引かれてる感ありますが、この一週間くらい
私にとってお祭りみたいなものだったんで許してくらさい。
俺がスライ&ザ・ファミリーストーンに最初に出会ったのは、高校の時。
スラップの神様ラリーグラハムがいたバンドということで
中古レコード屋で『stand !』を買って聴いたのが初めて。
(当時まだCDなんてなかったし、レコード屋にも置いてなくて
やっと探し当てたらプレミヤがついてて7000円もした。)
正直、俺が思ってるようなスラップは聴けなかっんだけど、
なんか独特の怖いようなカンジがしてかなり強いインパクトを受けました。
その後、学生の時にファンクをやるバンドを作って『I want to take you higher』
とか『stand!』とかやりました。『~higer』ではベース弾きながら
ハープ吹いたりして楽しかったな。
そんなわけで最初は、アルバム『stand!』、『暴動』から入って一時期は『fresh』
にはまって、そのうち『small talk』が好きになって ...。初期のモノは能天気な
カンジであまりハマらなかったんだけど、ある時期から(ホンク入ってからかな?)
こんな楽しくてカラフルでポップな音楽って無いぞと大好きになりました。
結局今は全部好き。
スライを聴くとその音楽で楽しさと悲しさの両方を体験します。
初期は黒人白人混合家族友達男女ごちゃ混ぜで楽しさと愛にあふれています。
しかしある時期からの作品は、心が闇の部分に引っ張られているようで
攻撃的で悲しい。
(白人のメンバー2人を辞めさせろと脅迫されたりしたらしいし、
バンドの中でラリーグラハムの力が強くなってきて、
乗っ取られるんじゃないかと猜疑心に襲われたりもしたらしい。)
人間て楽しく能天気にいられる時もあるけど、ある時急に不安になって心を
閉ざす時がある。スライはその両面を自分の音楽の軌跡で見せていると思う。
今回の来日でのスライもかなり不安定なカンジで、周りはヒヤヒヤ感満載だったけど、
オリジナルのメンバーが暖かく太い音で支えて、後押ししている様子が素晴らしく、ますます泣けた。
結局3曲かそこらしか唄わなかったけど、ハンパ無いオーラで誰にも文句
言わせないかんじだった。
スライの声、メンバーの声、楽器の音色、アレンジ、メロディ、リズム
全部、超本物、超FUNKだった!
<今回チケット取ってくれた勝野氏、森氏、本当にありがとう!大感謝!
Thank You!>
かなり引かれてる感ありますが、この一週間くらい
私にとってお祭りみたいなものだったんで許してくらさい。
俺がスライ&ザ・ファミリーストーンに最初に出会ったのは、高校の時。
スラップの神様ラリーグラハムがいたバンドということで
中古レコード屋で『stand !』を買って聴いたのが初めて。
(当時まだCDなんてなかったし、レコード屋にも置いてなくて
やっと探し当てたらプレミヤがついてて7000円もした。)
正直、俺が思ってるようなスラップは聴けなかっんだけど、
なんか独特の怖いようなカンジがしてかなり強いインパクトを受けました。
その後、学生の時にファンクをやるバンドを作って『I want to take you higher』
とか『stand!』とかやりました。『~higer』ではベース弾きながら
ハープ吹いたりして楽しかったな。
そんなわけで最初は、アルバム『stand!』、『暴動』から入って一時期は『fresh』
にはまって、そのうち『small talk』が好きになって ...。初期のモノは能天気な
カンジであまりハマらなかったんだけど、ある時期から(ホンク入ってからかな?)
こんな楽しくてカラフルでポップな音楽って無いぞと大好きになりました。
結局今は全部好き。
スライを聴くとその音楽で楽しさと悲しさの両方を体験します。
初期は黒人白人混合家族友達男女ごちゃ混ぜで楽しさと愛にあふれています。
しかしある時期からの作品は、心が闇の部分に引っ張られているようで
攻撃的で悲しい。
(白人のメンバー2人を辞めさせろと脅迫されたりしたらしいし、
バンドの中でラリーグラハムの力が強くなってきて、
乗っ取られるんじゃないかと猜疑心に襲われたりもしたらしい。)
人間て楽しく能天気にいられる時もあるけど、ある時急に不安になって心を
閉ざす時がある。スライはその両面を自分の音楽の軌跡で見せていると思う。
今回の来日でのスライもかなり不安定なカンジで、周りはヒヤヒヤ感満載だったけど、
オリジナルのメンバーが暖かく太い音で支えて、後押ししている様子が素晴らしく、ますます泣けた。
結局3曲かそこらしか唄わなかったけど、ハンパ無いオーラで誰にも文句
言わせないかんじだった。
スライの声、メンバーの声、楽器の音色、アレンジ、メロディ、リズム
全部、超本物、超FUNKだった!
<今回チケット取ってくれた勝野氏、森氏、本当にありがとう!大感謝!
Thank You!>