3000天真津威醸移現育保堅延アマツムカムロミチトコノ a ma tiumu ka mu ro mi tiu to ko nou
①大宇は意図す、大自然変化の流れ行く道筋、永久の秩序立て。
②第3章章題 自然の法則 保堅延の巻
③第3章 大宇宙が意図する「神ながらの道」の法則
④大自然の永久の秩序立てとは大自然の法則。
⑤現に我々が見ている自然の姿だけでなく、目に見えない世界も含めて三つの法則に従い自然は変転して行く。
天真津威醸移現育(大宇は意図す、大自然変化の流れ行く道筋)
保堅(永久) 保(蓄えられている意志と力)堅(変わらない)
延(秩序立て)
3001威醸移現カムロミ ka mu ro mi
①大自然変化現相。(相=潜在力の消長。現象の始まり)
②大自然そのもの、即ち大自然が持つポテンシャルそのもの。
③変化する大自然そのものを指す。大自然。
④刻々と移り変わって行く現世、未来と過去の時間軸の舞台。
威醸移(自然変化は進んで行く) 威(大自然の変わり行く力)醸(進展する)移(進行中の動作を表す)
現(見えているものの姿。現相)
3002威醸移岐カムロキ ka mu ro ki
①大自然変化現象。(象=流れ込んで来る現実のエネルギー。現象の終わり)
②大自然(威醸移現)の潜在力。
③現実をつくり出し、過去の力を吸収する、その意志と力。
④大自然変化の現象を起こすべきという意味。
⑤威醸移現の中に起る現象を指す。
威醸移(自然変化は進んで行く)
岐(際立つ。現象)
3100現岐真晴゜活保堅因ミキマパルトコヨ
mi ki ma pa ru to ko you "
①森羅万象は、大自然保有力が起こす因果の永久輪廻(りんね)運動である。
②第3章第1節 因果の永久循環運動の法則(第一の法則。保堅因の法則。輪廻因の法則。輪廻の法則。注)原書では様々な言い方で語られている)
③森羅万象は、さまざまな因果の果てに引き起こされた、その潜在力の消長の段階に応じて、それに向かって流れ込んだ現実エネルギーがつくり出したものである。その潜在力の消長の段階、これを因ヨ(世)といい、因ヨは、因は果を生み、果は因を生んで、次々と永久に繰り返されるものである。
現岐(森羅万象) 現(現相。この世の姿)岐(現象)
真晴゜活(輪廻する。まばらな潜在力に向かって力が張り出して来た。※まわるの語源) 真(真の姿)晴゜(大自然の持つ意志とその力が張り出して行く)活(現在形。一般動作を表す)
保堅因(永久に繰り返される世※常世の語源) 保堅(永久)因(世※潜在力の消長の段階(四つの段階があるので因、世という。世の語源)。
3101会晴゜成現アパナミ au pa na mi
①因縁結実相。(相=潜在力の消長)
②現実に現れる機会を得た姿。
注)潜在力の消長を相といい、流れ込んで来る現実のエネルギーを象という。
会晴゜成(現実に現れる機会を得た)
会晴゜(縁の出合い。意志自然力との出合い) 会(出合いの時期到来)晴゜(大自然の持つ意志とその力)
成(物事が完成した)
現(見えているものの姿。現相)
3102会晴゜成因アパナヨ a pa na you
①自然力吸収象。(象=流れ込んで来る現実のエネルギー)
②現実に現れる機会を得た力の状態。
会晴゜成(現実に現れる機会を得た)
因(定められた通り。世)
3103会穂゜成現アポナミ au po na mi
①事物発現相。
②現象という自然の中の一つの意志、分霊がつくられた姿。
会穂゜(独立した自然意志。分霊との出合い) 会(出会う)穂゜(自然の持つ意志と力が分派、独立したもの。分霊)
成(物事が完成した。秩序が出来上がった)
現(見えているものの姿。現相)
3104会穂゜成岐アポナキ au po na ki
①自然力集中現象。
②現象という自然の中の一つの意志、分霊がつくられた力の状態。
会穂゜成(現象という自然の中の一つの意志、分霊がつくられた)
岐(現象)
3105親陜成現イザナミ iu tsau na mi
①事物分解相。
②現象は分解、消滅して行く姿。
親陜成(生命有限。現象は分解、消滅して行く。この三音字が並ぶと、死ぬ意味が含まれて来る。雌雄の世界に人ったということは、生死の世界に入ったということ。)
親陜(分解して行く状況) 親(自然の親しみ。愛憎)陜(接近する)
成(物事が完成した)
現(見えているものの姿)
3106親陜成岐イザナキ iu tsau na ki
①自然力解放現象。
②現象は分解、消滅して行く力の状態。
親陜成(生命有限。現象は分解、消滅して行く。)
岐(現象)
3107親陜覆現イザヲミ iu tsau wo mi
①余韻因果相。
②過去のものとなった現象の姿。
③現象は消滅した過去の世界、分解した潜在力は又まとまって未来社会へと進んで行く段階。
親陜覆(現世をそのまま延長して来た陰) 親陜(分解して行く状況) 親(自然の親しみ。愛憎)陜(接近する) 覆(覆う。またその状況から影および過去も表す)
現(見えているものの姿)
3108親陜成因゛イザナヤ iu tsau na yau
①自然力拡散象。
②過去のものとなった現象はさまざまになった。
親陜成(生命有限。現象は分解、消滅して行く。この三音字が並ぶと、死ぬ意味が含まれて来る。雌雄の世界に人ったということは、生死の世界に入ったということ。)
因゛(原因結果が繰り返される。益々)
①大宇は意図す、大自然変化の流れ行く道筋、永久の秩序立て。
②第3章章題 自然の法則 保堅延の巻
③第3章 大宇宙が意図する「神ながらの道」の法則
④大自然の永久の秩序立てとは大自然の法則。
⑤現に我々が見ている自然の姿だけでなく、目に見えない世界も含めて三つの法則に従い自然は変転して行く。
天真津威醸移現育(大宇は意図す、大自然変化の流れ行く道筋)
保堅(永久) 保(蓄えられている意志と力)堅(変わらない)
延(秩序立て)
3001威醸移現カムロミ ka mu ro mi
①大自然変化現相。(相=潜在力の消長。現象の始まり)
②大自然そのもの、即ち大自然が持つポテンシャルそのもの。
③変化する大自然そのものを指す。大自然。
④刻々と移り変わって行く現世、未来と過去の時間軸の舞台。
威醸移(自然変化は進んで行く) 威(大自然の変わり行く力)醸(進展する)移(進行中の動作を表す)
現(見えているものの姿。現相)
3002威醸移岐カムロキ ka mu ro ki
①大自然変化現象。(象=流れ込んで来る現実のエネルギー。現象の終わり)
②大自然(威醸移現)の潜在力。
③現実をつくり出し、過去の力を吸収する、その意志と力。
④大自然変化の現象を起こすべきという意味。
⑤威醸移現の中に起る現象を指す。
威醸移(自然変化は進んで行く)
岐(際立つ。現象)
3100現岐真晴゜活保堅因ミキマパルトコヨ
mi ki ma pa ru to ko you "
①森羅万象は、大自然保有力が起こす因果の永久輪廻(りんね)運動である。
②第3章第1節 因果の永久循環運動の法則(第一の法則。保堅因の法則。輪廻因の法則。輪廻の法則。注)原書では様々な言い方で語られている)
③森羅万象は、さまざまな因果の果てに引き起こされた、その潜在力の消長の段階に応じて、それに向かって流れ込んだ現実エネルギーがつくり出したものである。その潜在力の消長の段階、これを因ヨ(世)といい、因ヨは、因は果を生み、果は因を生んで、次々と永久に繰り返されるものである。
現岐(森羅万象) 現(現相。この世の姿)岐(現象)
真晴゜活(輪廻する。まばらな潜在力に向かって力が張り出して来た。※まわるの語源) 真(真の姿)晴゜(大自然の持つ意志とその力が張り出して行く)活(現在形。一般動作を表す)
保堅因(永久に繰り返される世※常世の語源) 保堅(永久)因(世※潜在力の消長の段階(四つの段階があるので因、世という。世の語源)。
3101会晴゜成現アパナミ au pa na mi
①因縁結実相。(相=潜在力の消長)
②現実に現れる機会を得た姿。
注)潜在力の消長を相といい、流れ込んで来る現実のエネルギーを象という。
会晴゜成(現実に現れる機会を得た)
会晴゜(縁の出合い。意志自然力との出合い) 会(出合いの時期到来)晴゜(大自然の持つ意志とその力)
成(物事が完成した)
現(見えているものの姿。現相)
3102会晴゜成因アパナヨ a pa na you
①自然力吸収象。(象=流れ込んで来る現実のエネルギー)
②現実に現れる機会を得た力の状態。
会晴゜成(現実に現れる機会を得た)
因(定められた通り。世)
3103会穂゜成現アポナミ au po na mi
①事物発現相。
②現象という自然の中の一つの意志、分霊がつくられた姿。
会穂゜(独立した自然意志。分霊との出合い) 会(出会う)穂゜(自然の持つ意志と力が分派、独立したもの。分霊)
成(物事が完成した。秩序が出来上がった)
現(見えているものの姿。現相)
3104会穂゜成岐アポナキ au po na ki
①自然力集中現象。
②現象という自然の中の一つの意志、分霊がつくられた力の状態。
会穂゜成(現象という自然の中の一つの意志、分霊がつくられた)
岐(現象)
3105親陜成現イザナミ iu tsau na mi
①事物分解相。
②現象は分解、消滅して行く姿。
親陜成(生命有限。現象は分解、消滅して行く。この三音字が並ぶと、死ぬ意味が含まれて来る。雌雄の世界に人ったということは、生死の世界に入ったということ。)
親陜(分解して行く状況) 親(自然の親しみ。愛憎)陜(接近する)
成(物事が完成した)
現(見えているものの姿)
3106親陜成岐イザナキ iu tsau na ki
①自然力解放現象。
②現象は分解、消滅して行く力の状態。
親陜成(生命有限。現象は分解、消滅して行く。)
岐(現象)
3107親陜覆現イザヲミ iu tsau wo mi
①余韻因果相。
②過去のものとなった現象の姿。
③現象は消滅した過去の世界、分解した潜在力は又まとまって未来社会へと進んで行く段階。
親陜覆(現世をそのまま延長して来た陰) 親陜(分解して行く状況) 親(自然の親しみ。愛憎)陜(接近する) 覆(覆う。またその状況から影および過去も表す)
現(見えているものの姿)
3108親陜成因゛イザナヤ iu tsau na yau
①自然力拡散象。
②過去のものとなった現象はさまざまになった。
親陜成(生命有限。現象は分解、消滅して行く。この三音字が並ぶと、死ぬ意味が含まれて来る。雌雄の世界に人ったということは、生死の世界に入ったということ。)
因゛(原因結果が繰り返される。益々)