2300充因美積母萌延成垂増育活トヨウツガモノナタマチル tou you u tu xau mou nou na ta mau tiu ru
①豊かに生み育てる母なるもの(それは次(2301~2308)に示す通り)、生育完成、余剰から増加へこの一元の力の流れである。
②第2章第3節 生成化育の移りゆく仕組み
③生物の体内で循環する食物の理論を解いた処。生物が次々生れてゆく循環、これは食物の循環であり、体内に於ける循環でもある。その循環の原因はすべて熱が関連していることを解いたものである。
充因美積母(次々生み育てる母、生物の場※伊勢神宮の外宮の祭神豊受大神、伏見稲荷の祭神ウカの珠の由来)
充因(満ち満ちたる世界※豊の語源) 充(充実)因(世)
美積(生まれる) 美(生まれる)積(積み上げる)
母(生命を生む母体)
萌延(生物) 萌(目に見えて物質が増加)延(秩序立て)
成(物事が完成した)
垂(力が溢れ出る)
増(物質増加の最大の姿)
育活(エネルギーの流れは物を生み出す、命のもと、その母なる熱の流れ。) 育(力の流れ)活(~している)
2301延霊゜舞ノピレ nou piu rai
①秩序を生み出す霊力。
②組織を作る反応熱力。
③生命を維持するためには熱が必要である。
延(秩序が進行中である)
霊゜舞(現象の命のもと。熱と力※霊゜が集中すると熱に変換する。潜在熱エネルギーのこと。天照の分霊。) 霊゜(自然の意志と力の一単位)舞(集中動作)
2302晴゜萌狩パモガ pa mou xa
①自然力を捕捉し活性化する。
②暖かくなる、所謂春となると生命力は溢れ出る。
③春を象徴。
晴゜(大自然の持つ意志とその力が張り出して行く)
萌(目に見えて物質が増加して行く)
狩(食物となる生命体を獲得する手段)
2303澄゛霊゜舞ズピレ zu piu rai
①水という媒体の霊力。
②水の持つ熱保有力。
③水は熱を溜め込むから、生命にはどうしても必要である。
澄゛(どんどん吸い取る。水)
霊゜舞(現象の命のもと。熱と力※霊゜が集中すると熱に変換する。潜在熱エネルギーのこと) 霊゜(自然の意志と力の一単位)舞(集中動作)
2304澄哈成スグナ su xu na
①秩序体を捕えわが物とする。
②生物は総て水を吸い込むようになっている。
③夏を象徴
◇古事記:スクナヒコタケヰココロ。少彦名の神、漁師のえべっさん。
澄(自然の意志と力を吸い込む)
哈(食べる)
成(物事が完成した)
2305垂霊゜舞タピレ ta piu rai
①余分の力を生み出す霊力。
②炭素化合物の持つ熱吸収力。
③生命を分化、分割するためには熱をどんどん吸収することが必要である。
垂(力が溢れ出る)
霊゜舞(現象の命のもと。熱と力)
2306穂゜飯集゛ポギヂュ po xiu jiu
①意志を分化、籠らせ、寄せ集める。
②その例として穀物。
③秋を象徴
穂゜(自然の持つ意志と力が分派、独立したもの。分霊)
飯(五穀そのもの)
集゛(物質の無秩序な群がり)
2307増霊゜舞マピレ mau piu rai
①分体を造り出す霊力。
②炭素化合物の持つ熱移動力。
③生命を維持し子孫を増やして行くためには、自らの熱力を増していかねばならない。
増(増加する)
霊゜舞(現象の命のもと。熱と力)
2308充実子トミゴ tou miu xou
①充実するとその雛形を分離する。
②自らも充実し子供が次々生まれてくる。
③冬を象徴
充(充分に)
実(物質)
子(母体から生まれた二世。雛形。)
①豊かに生み育てる母なるもの(それは次(2301~2308)に示す通り)、生育完成、余剰から増加へこの一元の力の流れである。
②第2章第3節 生成化育の移りゆく仕組み
③生物の体内で循環する食物の理論を解いた処。生物が次々生れてゆく循環、これは食物の循環であり、体内に於ける循環でもある。その循環の原因はすべて熱が関連していることを解いたものである。
充因美積母(次々生み育てる母、生物の場※伊勢神宮の外宮の祭神豊受大神、伏見稲荷の祭神ウカの珠の由来)
充因(満ち満ちたる世界※豊の語源) 充(充実)因(世)
美積(生まれる) 美(生まれる)積(積み上げる)
母(生命を生む母体)
萌延(生物) 萌(目に見えて物質が増加)延(秩序立て)
成(物事が完成した)
垂(力が溢れ出る)
増(物質増加の最大の姿)
育活(エネルギーの流れは物を生み出す、命のもと、その母なる熱の流れ。) 育(力の流れ)活(~している)
2301延霊゜舞ノピレ nou piu rai
①秩序を生み出す霊力。
②組織を作る反応熱力。
③生命を維持するためには熱が必要である。
延(秩序が進行中である)
霊゜舞(現象の命のもと。熱と力※霊゜が集中すると熱に変換する。潜在熱エネルギーのこと。天照の分霊。) 霊゜(自然の意志と力の一単位)舞(集中動作)
2302晴゜萌狩パモガ pa mou xa
①自然力を捕捉し活性化する。
②暖かくなる、所謂春となると生命力は溢れ出る。
③春を象徴。
晴゜(大自然の持つ意志とその力が張り出して行く)
萌(目に見えて物質が増加して行く)
狩(食物となる生命体を獲得する手段)
2303澄゛霊゜舞ズピレ zu piu rai
①水という媒体の霊力。
②水の持つ熱保有力。
③水は熱を溜め込むから、生命にはどうしても必要である。
澄゛(どんどん吸い取る。水)
霊゜舞(現象の命のもと。熱と力※霊゜が集中すると熱に変換する。潜在熱エネルギーのこと) 霊゜(自然の意志と力の一単位)舞(集中動作)
2304澄哈成スグナ su xu na
①秩序体を捕えわが物とする。
②生物は総て水を吸い込むようになっている。
③夏を象徴
◇古事記:スクナヒコタケヰココロ。少彦名の神、漁師のえべっさん。
澄(自然の意志と力を吸い込む)
哈(食べる)
成(物事が完成した)
2305垂霊゜舞タピレ ta piu rai
①余分の力を生み出す霊力。
②炭素化合物の持つ熱吸収力。
③生命を分化、分割するためには熱をどんどん吸収することが必要である。
垂(力が溢れ出る)
霊゜舞(現象の命のもと。熱と力)
2306穂゜飯集゛ポギヂュ po xiu jiu
①意志を分化、籠らせ、寄せ集める。
②その例として穀物。
③秋を象徴
穂゜(自然の持つ意志と力が分派、独立したもの。分霊)
飯(五穀そのもの)
集゛(物質の無秩序な群がり)
2307増霊゜舞マピレ mau piu rai
①分体を造り出す霊力。
②炭素化合物の持つ熱移動力。
③生命を維持し子孫を増やして行くためには、自らの熱力を増していかねばならない。
増(増加する)
霊゜舞(現象の命のもと。熱と力)
2308充実子トミゴ tou miu xou
①充実するとその雛形を分離する。
②自らも充実し子供が次々生まれてくる。
③冬を象徴
充(充分に)
実(物質)
子(母体から生まれた二世。雛形。)