自動車事故の原因はフットブレーキだからです。

　４月８日　金曜日

こんにちは、酒好き研究者です。

　今日は気楽なブログです。

自動車事故が大惨事になる理由は、

足でブレーキを操作することが原因だと思われます。

なぜなら、事故を起こした瞬間、脳がパニックになり、足が動かなくなるからです。

だから、ぶつかった車を５０メートルも押したり、引きずったりするのだと思われます。

仮に、手や指先にブレーキがあれば、無意識に動いて、大事故は防げるものと考えます。

実際、足下は暗く見えない状態で、言ってみれば「勘に頼る」ようなもので、

脳から一番離れている足にブレーキがあっては、「いざという時」には頼りない。

自動車メーカーも乗り手の安全ばかり考えずに、被害者、犠牲者に対する思いやりがなければ、

殺人マシーンを生産していると言われてもしかたがありません。

まあ、最初に作った人たちの設計ミスですか？

それならチャンスです。

日本の自動車メーカーは自動制御ブレーキを標準装備にすれば、

最初に自動車を作った人たちも、あの世で喜んでくれるに違いない。


また、日本の自動車のデザインが良くない。これでは「世界１」としての自信が持てない。

いっそ、漫画家とコラボしてデザインを考えてはどうでしょう。

内装はインテリアデザイナーに頼んで、カラーリングは画家に、ネーミングは作家にと、

楽しんで新車を開発しなければ、乗り手も退屈してしまいますから。

いつまでもメルセデスに良客を持っていかれては、日本人としてカッコ悪いです。

レクサスも良いのですが、あれは「見栄」かな？


それともう一つ。

ドライブレコーダーはとても良いですね。

実際の死亡事故現場の映像を、もっと公開して運転手に死の疑似体験を経験してもらうことは、

安全運転につながるものだと考えます。


早く無人自動車に乗りたいですね。

そうなれば高速道路での事故も無くなるかも。