酒好き文化風俗研究者

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熊本・大分地震。安心を届けるには。

2016-04-20 | 社会問題
 4月20日 水曜日

 こんにちは、酒好きの思想家です。


 私も休みなく働いています。 クタクタです。

今日も引き続いて、熊本・大分災害についてのブログです。


 せっかくの物資が県庁に積み上がっているのに、

個別には届いていないらしい。よどみを破る知恵はなかとか、

です。


自衛隊とオスプレイが運んだ緊急物資を、

今度は1か所に集めるのではなく、

次はコープの宅配のように車を使って地域を巡回する。

そして、車で回れない場所などは、自転車に載せ替えて回り、

それでも回りきれないなら、物資を背負って歩き回る。

目的は物資を届けるだけではなく、顔を見て、声掛けをして、安心を届けることだと考えます。


苦痛な顔ではなく、サンタクロースだと思って笑顔でやってくださいね。


また、街宣車も活用、声掛けをして回る。歌を歌いながらでも構わない。元気が出ればそれで良いと思う。

災害時に心が折れたりしないように。


それと、お亡くなりになった方々に対しては、国葬に重んじるのはどうでしょうか。陛下も心配をされているものと思われます。

国葬がだめなら、県葬でもかまわない。気持ちは一緒ですから。


お金の心配はいらない。ここで税金を投入して何が悪い。「GDP」、それがどうした!

いっそのこと、緊急事態としてグローバル社会から一時、脱会するぐらいでやればいい。

国民が反対するなら、その訳を聞けばいい。

国民を守れない国家にどの国がグローバル社会に受け入れるというのか。


それとは反対に、お金ばかりに頼らずに、知恵を出すことが何よりも大切ですよね。

お金が無いほうが知恵が湧くものですから。


インターネットの情報は、若者がお年寄りに正しい情報を教えてあげればお互いに安心が得られますよ。


あと、日本中の人々が応援していることを、ぜひ、災害に遭った人たちには伝えてもらいたいです。


もし仮に、日本が潰れるなら、いっそ国民と一丸となって潰れた方が、ご先祖様もわかってもらえるに違いないと思います。



  つづく。