4月1日、さくまひろしBlogスタートとします。
議員辞職の翌日24日に小浜市男山の八幡神社にて、今後の私の生き方を期するために、氏子としてご祈祷をいただきました。
コロナ感染から生還させていただき、新たな人生の門出となりました。
戻らない過去を引きずらず、未来に夢、過去に感謝を忘れないで、今を懸命に生きたいと思います。
約束は守る。責任は果たす。出来ない理由にすがることなく、負けは勝ちに通じるが逃げは一生勝つことはない思いで邁進します。
怒りは人を遠ざけ、怒りは不幸を呼び寄せます。
笑顔を振りまき、楽しく生きたいと思います。
- 好きな言葉
1.人は自らの心の持ち方を変えることによって、自分の人生をも変えられる(ウィリアム ジェームズ )
2.形に現れない心は無いに等しい(白州昌子)
3.人生に夢があるのではなく夢が人生をつくる
- 趣味の短歌
私は入院から昨日まで、心境を日記の代わりに短歌を詠んでいました。
振り替えってみると辛くて弱きになり、命と向き合っていた最初の頃から、少しずつ前向きになれたのは友人からの暖かいメッセージのおかげです!
新型コロナ闘病中の病床で詠んだ短歌80集から抜粋してみます。
1.死を覚悟 ICU運ばれ 辛さから 延命こばむ 己の弱さ
2.金縛り 眠れぬ辛さ 気がめげて くり乱るるは 我があやまちよ
3.休養が 日薬ごとく 治るから 帰り待つやに 首でうなずく
4.人生の ひきこもごもの ことだまよ 発酵させて 短歌詠まんか
5.目が覚めた 生死さまよい 出直せと みんなの祈り かみしめ生きよ
6.生き返すぞと 屈指の医療よ ありがたし 弱き思ひ 恥かしきかな
7.もしかして 帰らぬままと 思われし 涙の命 友に授かる
8.再起なる もう一回目の 誕生日 心のんびり 味わい深し
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます