桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

眠った、眠った!

2015年04月24日 | 日記・エッセイ・コラム
4月24日(金)

よく眠った!
しかし、その眠りは何回にも分けられている。
4~5時間毎に、目がさめる。

昨日の夕方過ぎから、ごろりと寝ていた。
余程、足が疲れているようだ。
これでは、長距離は全く自信がない。

特に、足がしびれてひどい。

お腹が空いているのも、忘れそうだ。
でも、食べた。
昨日、MATSUYAで買って来た『京都の珍しいもの』
『山椒の佃煮』『フキノトウ』の漬物。『茂助だんご』と変わった物ばかり。
何時も買う『さいき家のいなり寿司』や『たまごやき』もあった。

まともな食事はしていなかったように思える。
それより、ごろんと寝ているのは、もっと辛い。

足、足……である。
なにをやったのかな?
結局、ブログだけで終わり、写真は出て来ずの状態。



私の好きなお茶の水

2015年04月24日 | 日記・エッセイ・コラム
4月23日(木)

お茶の水へ行く。
4月のお茶の水は、新人で一杯だ。
学生たちの新生活が始まる。

私も、専門学校の生徒として、画材を抱えて『東京デザイナー学院』へ通った思い出がある。
平成3年、仕事を退職して、再び学生生活を始めた。

時折、お世話になった『お茶の水』の病院の前を元気よく遠降り過ぎて、この学校へ通った
思い出は、今も、はっきりと残っている。

学校前のY字型の信号を渡ると、目の前が学院。
校内に入って、職員室付近に来ると、何人かの先生と顔をあわせる。
「お早うございます」
私は可笑しくなって、つい、笑ってしまう。

何故?って、先生が生徒に『お早う』の挨拶を先にかけてくるなんて始めてだからである。

何故?の訳は、私が彼らよりず~っと年上であり、しかも、つい先日まで教師であったからであろう。
この逆転とも言える境遇に満足して、つい、フフフフ…と笑いがこみ上げてくる。
「私、もう教師じゃないいんだ!幸せ、幸せ!」ってね!

あれから3年間、楽しくもあり、時には若い同級生たちの変わった行動を横目で呆れて眺めながら、自分自身がやりたい事をやり抜く生活が始まったのだ。
良い思い出だった。
だから、ますます『お茶の水界隈』が好きになったのだ。
まさに、ここは年齢的には大きな差があっても『わが青春』だった。


現在、足が思わしくなっての病院通いは、車の運転で助かっている。
今日は、東京タワーの道で、どの道を選ぶか変えてみた。
『桜田門』への道は、今日選んだ通りが一番と分かった。

普通は1時間近くかかるのに、40分余りで到着したのだから助かった。
今日は、何時もより患者が多いようだ。


病院が終わって、銀座へ寄ることにした。
MATSUYAの駐車場は、係員の丁寧な誘導で駐車出来る

地下食品街で色々と、京都の食品が得られて良かった。

銀座界隈は、中国人旅行者で一杯だ。バスの路上駐車が目立つ。

無事、帰宅。
しかし、その後は、疲れがひどい。
やはり長時間の運転は足に厳しいと感じる。