桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

ドコモは大変ですよ!

2017年04月07日 | 日記・エッセイ・コラム
4月5日(水)

私のiphonはおかしくなった。
先週、駅側の大森ドコモへ出かけた。
話によると、今から(2時頃かな)3〜4時間は待つ事になるという。
タクシーで行って損をした!

予約で『4月5日12時』となる。
大分、遅れるけど、まあ、仕方がない。


と、言うわけで、今日『5日』になった。
タクシーで、やっとついたのは11時59分20秒、運転手さんはうまくビルの真ん前に横付けてくれた。

しばらく待っていると、若い新入社員の男性が現れた。
誰でもよろしい。こんな器具は若い人程、詳しいいんだと思う。

親切にあれこれを見てくださった。
分からない事が多すぎるし、もう、面倒だ。
結局、2時近くになった。そうだなぁ!これじゃあ、予約なしに行っては大変だ。
ついでに、銀行の支払いを私にする手続きもした。これで、姉に怒られる事もなくなる。

帰りに、久しぶりに石井へ寄って、ケーキを買う。
ついでに、お祭り広場で、カロリーメートを6個も買った。これは特別な催しで大塚製薬の社員が売っていた。
なんと180円の物が100円で買えたから、得をした。姉に見せると「私は嫌いよ」と即、返事あり。
たまには外出もしないとね!

とにかく、疲れた。もう、後のコンピューターのパスワードに関する問題解決は休もうっと!

マイナンバー受け取りに……

2017年04月07日 | 日記・エッセイ・コラム
4月7日(金)

もう、すでに4月7日。
ブログに書く気持ちは大いにあるが、せっかくの名文?が浮かんだ時には、もう、夜中とか、書いている状態でない時ばかり。

結局、私は自分の怠慢さを、つまらない言い訳で済ませている。
どうして、こんなに酷くなったんだろう?
もっと、やる気を出さなくては…

さて、4月3日には『マイナンバー』を受け取りに、わざわざ、蒲田まで出かけた。
悪いけど、私はこの蒲田駅周辺が嫌いだ。
だから、滅多に行くことはないし、出来るだけ他の場所で所用は済ませるようにしている。
しかし、今回の『マイナンバー』受け取りの予約は、区役所の他は受け取り箇所が限定されている。
「行きたくないよ!」と、二人でぶつぶつ言いながら、結局、出かけて行った。

バスの終点から区役所まではそれほど遠くはない。
しかし、それは私の足が健康であった時代で、今は歩くのに最大の注意と努力が必要だ。

やっとの思いで、区役所へ着いた。
会場は一階の一番奥にある。
親切な係員がいて世話をしてくれた。
それでも、つい、ぶつぶつが出てくる。
「なんで、こんな面倒なカードが必要なの?」
結局、大変なカードの手続きをしてしまったようなもの。
もう、要らないのになぁ!バアさんには…
国は必要以上に国民を縛り付けるんだな。

帰りに駅ビルで食事をした。
避けていて、滅多に行かない所だから、エレベーターのある場所も探すのが大変だ。

やっと、見つけたレストラン街。
月曜日なのに、暇そうな人たちが大勢並んでいる。

結局、ハンバーグを食べた。(本当は私の好きな物ではない)
結構、値段は高いが、油が多かった。
何よりも、子供の声がうるさく、その上、隣の若い女性のおしゃべりも気になる。
私の耳でさえ、聞こえが酷いのだから、普通の人は落ち着かないだろうな?
最近の日本人って、あたりを気にする人間が少なくなったみたいだ。はずかしいよ。

散々だった。やっぱり、蒲田は『鬼門』だ。
以前の区役所は池上通りにあって、静かで、おまけに家に近かったのに。
前の区長の時代に蒲田駅側に移転してしまったのだ。
「区長さんは家に近いからでしょう?」「いや、そんな事はない」と、私は区長に文句を言った事がある。

もう、すっかりくたびれてしまった。
こんなカードなんか要らないのに。(私の大嫌いな暗唱記号もあるのに)
すっかり二人とも、不機嫌になったようなものである。
特に、今日は暑かったから……ネ。
やっぱり、蒲田はこりごり!!

お花見あれこれ

2017年04月07日 | 日記・エッセイ・コラム
3月31日(金)

午後は雨と聞いていたが、午前中に、もう雨が降っている。

今日は最後の金曜日だから、花見に出掛ける人も多いだろう?
花の見物をしているのか、食べたり飲んだりと騒ぐのが楽しみなのか分からないが、日本人は『お花見』が好きだなとしみじみ思う。

さて、私自身のお花見は何時やったのだろう?

大人になってからは、義理のようになって、都内の彼方此方に花見へ行った。
中には、勤めの関係で、目黒川付近の彼方此方へ出かけたり、大田区の著名な作家や画家の住んでいた辺りを歩いたものだった。

特に、 JR大森駅側の線路に沿った公園へは、弁当を持って、毎年のように出かけている。
これで、花見は済ませたようなもので、ずいぶん、無精になったものだった。
さて、今年はどうしたものだろう。まだ、花見をしようとする意欲も乏しい。

子供時代は戦争があったから、何かと不自由だった。しかし、まだ、朝鮮は内地ほど厳しくはなかったから、子供なりに楽しんだと思う。

中でも、家族と行った仁川の月尾島。
この島は全体が人々が楽しむ島だった。
陸地側から遠浅の海中に突堤が築かれていて、人々は歩いて渡る。         
春先から夏にかけて島へ遊びに来る人の列が遠くからも見渡せるような盛況ぶりだった。

島の中には海水プールや海水の風呂、座敷、レストランなどがあり、一大遊園地になっていた。
今はどう変わったかな?

桜の花がとても美しかった仁川は、今はインチョンと呼び、韓国の一大空港となっている。
私の記憶では子供時代を過ごした穏やかな仁川の『桜の花見』が、一番、懐かしい。