桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

私の好きな料理は

2017年04月13日 | 日記・エッセイ・コラム
4月13日(木)

な、な、なんと、驚き!
今朝の私の足はすんなりとしている。
タンスの引き出しのお陰だ。
しかし、足のよろめきは一向に良くならない。マッサージが必要か?それとも、もう、この足には望みが無いのか?
いや、何とかしなくては…ネ!


夕方、足の運動も兼ねて、買い物へ行く。
夕日が美しい。

ここのところ、肉類が多かったので、魚が食べたくなった。
カツオの刺身を選ぶ。なんでも良いけれど、私が食べたいと言わなければ、姉の好みは塩鮭とかタラコ、貝類である。
今晩は刺身。それも私の好物のカツオとあれば、この上なし。
考えただけでも、よだれが出そう。

新ジャガも買ってきた。久しぶりに煮ようと思う。
こういう物は、私の係。
昨日、姉が言った。
「あなたのお陰で、煮物が多いから、お腹の調子が良い。でも、多過ぎるわ』と。

そう、野菜類、それも根菜が好きな私は、ここのところ、牛蒡、人参、大根、芋、玉ねぎ、蓮根、椎茸…と、買う物が決まっている。

だんだん、歳をとり出したらしい。
しかし、お気に入りで得意なのは、アボカド、キウイ、リンゴ、マンゴー、パパイヤ、きゅうり…などで作ったサラダである。
先日、ドレッシングを買ってみた。何時も作る手作りと、どれ程の違いがあるか試したくなったのだ。
結局、自分で作った方が美味しいとわかる。
以前は、マヨネーズまで自分で作った。

今晩は新ジャガの煮付けをしよう。どんな物ができるか、姉の評価が楽しみだ。

脚を載せる?

2017年04月13日 | 日記・エッセイ・コラム
4月12日(水)

足の腫れは血流を良くするために上へさすること、そして、足を高く上げなさいと言われて久しい。
無精者の私は、つい、サボってしまうが、それは自分の脚を大事にしないことになる。まさに、自らを痛めつけているに過ぎない暴挙である。

それでも、なんとか、脚を上げる工夫をすることにした。
部屋を眺めまわして思いついたのは、タンスの引き出しを利用すること。
私のタンスは横長で高さが低く四段構え。小さな引き出しが二列と長い物が一列四段になっている。
小引き出しをうまく使えば、なんとか、高さを調節出来ると考えた。

普通なら、足を載せるために大事なタンスの引き出しを使うなどと考える不届き者はいない。
しかし、窮余の策とでもいうか上手い考えだと気付いた。
今更、大事な家具をこの様な道具にしてしまうかは、もう、迷うこともなかった。

何よりも、適当な台が無い。それに、狭い私の部屋では、これ以上、物を増やす事は出来ない。
洒落た感じに出来ているこのタンスは、即座に気に入って買った物であるが、まさに利用価値のある家具だった。

早速、試してみた。
一晩、足を載せて寝てみたら、なんと、今まで腫れ上がっていた足がすんなりとなっているではないか!
もう、タンス本来の目的や価値などについてはどうでもいい。
私の足が治りさえすれば良いと思っている。
他の人が聞けば、呆れるかもしれない暴挙だとは思うけれど。

最近の私は『物』に対して考え方が変わってきたように思う。
それは私が歳を重ね過ぎたからだと実感する。
この事をマイナスに取るか、プラスとして素直に迎え入れていくかである。