南に下った同安路から路地に少し入ったところを散歩していたら櫻櫻寿司(たぶん いんいんしょーすー)なる看板を発見。
早速中に入ってみて菜単(メニュー)を見た。たくさんありそうだ。そこで店の人に方正県の寿司は酢が入っていないのでおいしくない。ここのはどうかと聞いたら入っていると返事。で一端バイバイと外に出て店の写真を撮って、今度はメニューの写真を撮りにまた店内に入った。そこで6個18元のエビの寿司を3個で10元で売ってくれと頼んでみた。試し食い(試吃 しーちー こういう中国語があるかないか知らないが)OKか?と聞いたら行(しゅん)とのことなので3個だけ食べた。
ここはしょっちゅう通るのに全く気付かなかった。不覚である。たぶん犬肉の店を見たくないので見ていなかった。
若い夫婦が運営していた。
右端上の虾寿司を半分だけ頼んだ。10元払った。9元でも良いのだが日本人としてせこいことはしない。本音は恥ずかしいからである。
上はメニュー
例によって少し食べて撮影。安いし、お茶とガリがあれば言うことなし。
全く期待していなかったがうまかった。わさびもネタ、しゃり、酢の加減、醤油・・・合格。店の人に方正県に来て初めて日本と同じ寿司を食べた。ありがとうと言うと謝謝ととても喜んでいた。また近いうちに行く予定。今度はうなぎを食べよう。