いや~毎年思うけど、若さってまぶしいな~。
20歳っていうとまだあどけない・・・ってゆーか、カワユイ感じ。
男も女も。
地下鉄で出逢った新成人の女の子も、栄養満点です!って感じの
はちきれんばかりのほっぺでピーチクパーチク。
振袖がベタ~ッと床について、自分の足で踏んずけてるのも
気が付いてません。ま~周りをあんま意識してないってゆーのは、
子供っぽさが残る証拠ですね。どっかのオバサンに振袖が泣いてるよ~
sakuraはぜひ振袖姿撮らせてください!って頼みたかったのだけど、
モデル料とられそーだったので、こっそり後ろ姿撮らせてもらいました。
思えば遥か彼方ーむか~し、むか~し sakuraも人並みに振袖に
毛皮のショールはおって(親はムリしたんだね~(T_T))成人式出ましたが
なんだか道行く人がジロジロ見るので
「見物料取ったるか~」 と高慢ちきにも毒づいたりしたのでした。
若いって、それだけで価値があるものなんだな~とうっすらその時は
分かってたんだけど、年取るとさらにそれがヒシヒシと実感されます。
だからこそ20歳の若者には男性も女性もだけど、その若さを安売りして
ほしくない・・・と、オバサンは余計なお世話なことをぼんやりと考えます。
ついでに成人式の日の雪の状態だけどー
けっこう積もった雪は歩道に身長の2倍以上にも積み上げられて、
完全に車道の壁になってたりするのでした。
画像をみるとわかるでしょう?
雪壁の向こうは車道で、車がビュンビュン通ってるんだけど、
全然見えない状態んなってます。
sakuraの通勤途中の風景です。除雪車通る前はこんな感じです。