野党女性議員、柳沢厚労相の辞任求め集会＝民主・菅氏「恥ずかしい国」と批判 
なんだか野党女性議員はここぞっと揚げ足とるは、菅さんは、これまた言い得て妙な発言するは、、、で、柳沢大臣の思わず口からすべり出てしまったイケテないたとえ＝「産む機械」発言がきっかけで、未だに集中砲火が発射され続けている。
安倍さんは迎撃ミサイルで応戦するも、それも間に合わぬ勢いでいたるところから新たな火種勃発状態 
こういう様子を見ていると、確かに日本は、、、いや日本の政治家ってゆーものがいかに厚顔無恥か
ってことが垣間見えたりする。
昔クリントン大統領の不倫疑惑ってゆーのがあったけど、その時はヒラリー夫人、ナイスフォローだった。
日本も柳沢大臣の奥さんが出てきて、「主人はとてもフェミニストで私はとっても幸せですのよ。＜産む機械＞扱いだなんて、、、とんでもない！ちょとした失言なだけですのよ、、、、オホホホ、、、
」と助け舟でも出さない限り、野党女性議員のみならず多くの女性に与えてしまった悪印象は消えずに残ると思われる。
大概の女性は理屈ではなく、印象とか感情で人を判断するから。その辺は狭量と言えるかも知れないが、現実とゆーか、女性のサガなので仕方ない。
貼られたレッテルを剥がすのは容易ではないと思う。大臣にはお気の毒だと思うけれども、、、。
面白いことに今回の件で、大臣をフォローする意見は男性側に多い。（Ｔｈｅ・ワイド
のインタビュー
見ての感想）
さすが側室文化
がそう遠くない過去にあった日本ってとこかな。
でも、それもちょっとシラケるは、、、
それにしても、、、男性と女性のものの見方、感じ方の違いが明らかに現われている事象ですね。今回の騒動は。
あ～あ、恥ずかしい国、、、日本か～ 