どんよりして桜の色がイマイチの写りですが、なんとなくこの画が気に入ってます。ワンコと青年と少女がピンク色の額縁の中にいい感じにおさまりました。
整然と整列する紅梅。残念ながら桜はもうほぼ終わりに近かったよ。
でも八重桜はまだもつかな。でもだいぶ色あせてました。
梅の花の向こうに、仲間と集う幸せが見えたよ。
この木↓なんかヘンでないですか?マジックみたい。
どこがヘンか気のついたアナタ、反応してください。
で、こーゆーのがありえるよって解説していただけるお方いればありがたや~~~。
川べりに咲く桜はみずみずしくイキイキとしてます。曇ってても。
花より焼肉の方もそれなりに幸せそうです。
幸せそうな人たちと、まだまだ咲き誇る桜と梅をじっくりと今年も見ることのできたsakuraは幸せもんのほうです。
************ 回想 *************
数年前ー夜行列車に揺られて青森の北端の地に降り立った時も桜は競うようにどっさり咲いていて、海も空も真っ青だった。
その真っ青な海と空と桜を望む白亜の病院にsakuraは向かった。
その年の桜を見ることなど絶望的な若者(と言っても30代だったけど)を見舞うために。
毎年桜を見ることーとても簡単なようで、実にありがたく、しあわせなことだとその時から思ってます。
桜咲く風景は同じようなもんだけれども、毎年違う感動と心情がそこにあるから。