スポンサーとか関係者はウッズに対して特にどうこうというわけではなく（あたりまか・・・私生活のことだもんね。）むしろ彼を支える立ち位置だけど、ワイドショー的マスコミは、連日面白がっていろいろ騒いでますね。これでもかとゆーほど。
愛人の１人である２７歳の研ナオコに似た感じの目と口と鼻の穴の大きさが印象的な女性は上機嫌でウッズからの携帯留守電を公開したり、お付き合いの具体的な様子をバラしてしまって目もあてられない泥沼状態です。
なんでまたあんな下品な女性と付き合ってたの～！？と、タイガーファンの女性ならガッカリしているかもしれません。
でもそこはほれ、スキャンダルがお金に化ける外国らしいですね～。
昔からの格言（金言！？）【英雄色を好む】をこの上なく分かりやすく証明してくれたわけですが、世界で一流の仕事をする男は女性関係がバレることをさほど恐れていないのかもしれません。
（逆にVIPなら極端に恐れるよーな気もしますが。）
そーいえば、元アメリカ大統領のクリントンさんも然り、どっかのヨーロッパの現役大統領も然り・・・です。いやバレることにビクついて、したいことも出来ないような男は一流とは言えないのかもしれませんね。
だからって、有名人とか政治家たちの思い上がったセレブ不倫は決してほめられたもんではありませんが、ア～ヤッパ、アーユーオヒトタチッテ、ソ・ン・ナ・モ・ン・ナ・ン・ダ・ワ・・・と認識が深まります。
でもタイガーが立派なところは、それを隠さず、堂々を認め、謝罪したことです。ハッキリ「一線を越えてしまった」と言って認めてます。
（ま・・・あんなにゾロゾロと女性が出てきては認めざるをえないけど。）
謝罪したばかりでなく、自分は完璧から程遠い人間だ・・・とか家族を傷つけてしまった・・・と、悔いています。
２年後に別れることになれば、５０億！？もの慰謝料の支払いをしなけらばならないようです。（生涯年収ん～百億からすると、さほどイタクもない金額らしいですが。）
想像を絶する逃げ場のないプレッシャーの中で、一時でも女性に逃げていたのは、本当に完璧なウッズらしくなく人間くささと本能丸出しですが、こんだけ世間の目がある中で無防備に不倫できたのは、やはり大物だな・・・と思いました。
それに比べて最近やっと女性を捕まえた石田純一のなんと小物なことよ！「不倫は文化だ」とかいって、自己弁護して自分を正当化したし。
それで結局罰当たったでしょ。
ただフツーの人は、やはり不倫はしない方が賢明です。
大怪我の元です。よそ見したりせず、家族を守っていきましょう。
小さくまとまった幸せでもいいではないですか！それがアナタに相応しいのだから・・・と自身を納得させて・・・。
（↑誰かを想像して言っているのではないですよw)
それにしても何があっても、みんなウッズが好きなんでしょうね～。
むしろこれで人気がゴルフファン以外にも広まるかもしれないし。
＊画像は記事と無関係。単なる季節の取置き画像by sakura。
