【仁】は現代⇔江戸の時空を超えたタイムスリップドラマでしたが、古くて新しい、時代劇のようであり実は推理ドラマでもあり、非現実的でシュールな点がウケたのだと思います。
俳優陣もみな魅力的なキャラでしたし、花魁の艶やかな着物姿とか~でありんす~とゆー独特の話し方、江戸娘の可愛い着物姿も見ていて楽しかった。南方仁演じる大沢たかおもハマリ役でした。
・・・んが、しかし・・・謎の残るあの終わり方はなんざんしょ!?
ミキの写真が消えたのは、未来に囚われることなく、今を生きるべしーとゆー教訓であるのは、なんとなく分かった。
しかしあの蘇った頭痛は・・・やはり運命は変えられるものではないことをやはり伝えているのではないか?いや運命はそこそこ人間の努力で変えられることができても、時空の間を彷徨う宿命は変えられないことを暗示しているのではないか!
どーあがいても逃れられないある者に与えられた奇異な宿命ー
そう・・・【仁】PART2はこれで決定だな・・・。
作る側も儲かるとなると、ひっぱりまSNOW~*
以上、著者の独断と偏見に満ちた感想どぇした・・・が何か・・・(笑)
それにしても目を閉じて眠っている胎児がいきなり目をバチッと開ける映像がインパクト大で夢に出そうです。
とゆーか、眠りに落ちる直前にバッと脳裏に浮かぶことも・・・(-_-;)
ドラマの創り手はなかなかやりまSNOW~*