多分こーゆーミュージック系のムービー見るのは、多分これが最初で最後になると思います。
巷ではこのTHIS IS IT すんごい評判ですよね!
YOU MUST SEE IT!とか言って・・・。見た人は誰しも熱く語ること、語ること・・・。
で、その根拠、計らずもsakura自身、上映して30分もたたぬうちに実感することに・・・。
自身はマイコーの熱烈ファンとゆーわけでもなく、単に彼の音楽をリアルタイムに耳にこびりつかせている世代なんで、とても懐かしく、馴染んでいて、愛着があるのです。
とくに若かりしバブルの頃、週2~3ペースで顔パスでダンスフロアに通っていたこともあるもんですから。
マイコーの曲に合わせてステップ踏んで仲間で踊ってたりもしてたんですね~。(笑)
で、その30分もたたぬうちに、なんだかワケもなく胸をジ~ンと打つものがありまして、いきなりドバッと涙が出てくるわけであります。
それも堤防が決壊したかのよーに、とどめなく流れてきます。
(あ~もうファンデに筋つきまくりだよね~と思いながら暗闇に感謝しつつ。←この心境は女性にしか分かるまいw)
近くには「おいおい、おぬしもマイケル知ってるのかい?」ってゆーくらい若いカップルがポップコーンポリポリやってましたが、いつの間にか手が止まって見入ってました。満席なのに、音が一瞬止まったりしても咳き一つ聞こえません。
ーシ~~~~~~~~ンー
となってます。もう息すらしてないんじゃないか?と心配するほどです。
それほど皆入れ込んで見てました。
いや~~~これはヤバイもの残して逝ってくれたじゃないかい。
マイコー!!!と叫びたくなるほどスンゴイです。(多少大げさか)
マイコーのファンなら失神するかもしれません。
幻のコンサート中止で、興行的には大損害に見えましたが、こうして世界同時公開となり、sakuraのような末端の者まで、日ハムの試合あろうが、雪降ろうがこれは見逃してなるものか!と気合いれて見に行くであろう者がこれからたたき出すMONEYのTOTALは、一度きりのロンドン公演で入ってきたであろうそれを、はるかに上回るんではないでしょうか?
もしかしたら天文学的数字になるかもしれません。
それに味しめて2週間の公開予定が延長されるかもしれません。
死しても立派にエンターテイナーとしての責任を果たしてくれたMJ!
生前は黒い疑惑に覆われた時もあったし、奇人変人扱いされたこともあったけど、やっぱ、み~~~んなマイケルが大好きだったんじゃないか!!
THIS IS IT! これがホントのそれだったんだ!!
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