最近あるお方の影響もあって、中国・韓国映画にハマっているsakuraです。若い時は洋画に傾倒していたのだけど、なんなくエンターテインメント一辺倒で薄っぺらな感じに飽きがきてます。ま~いい作品はあるんだろけど、、、無知なだけかな、、、。
昨日見たレッドクリフー構想18年ー制作費100億越えの名匠ジョン・ウー監督による話題作は三国志を映像化したものです。
これはPart1で続編はPart2は来年になるよう。う~ん、ひっぱりますね~。Part1見っぱなし状態ではいられないでしょう。
昨日夜行ったのだけど、1時間前にはもう残席3席状態。前の方で、バケツのような入れ物に入ったポップコーンとコーラ持参の中年カップルの近くで見てました。
諸葛孔明演じる金城武と周瑜演じるトニー・レオンが実に素敵です。
特に古代の弦楽器だかなんだかをセッションする場面も良かった。
sakuraはいちおー女子なので迫力の戦乱シーンは正視に堪えられないんで、薄目状態で見てましたけどね。
またリン・チーリン演ずる周瑜の妻=小喬と周瑜のドキドキシーンはCMで見てましたが、そんなにドギツイものでないです。
(ただ戦乱シーンも多いし、歴史ものだし、中高年向きかなぁ、、、。)
RED CLIFF Special Trailer
レッドクリフー赤壁の美しい山水画のような風景に船団というのも、いかにも中国だなぁ~て感じで、目の保養にもなりました。
でも個人的には北京オリンピックプロデュースのチャン・イーモー監督の作品の方が好みかな、、、って思いました。
映像の美しさとかセンスとかが。制作費とか俳優陣の豪華さは今回のレッドクリフ、、、文句のつけよーないし、一見の価値アリとは思いますけどね。
エンディングテーマも貼っておきます。声が実に魅力的。歌詞も圧巻。
alan - 心・戰 Xin Zhan ~Red Cliff~
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