Apple Pieと月の船

さくやの日常や思ったことを気ままに綴っていきます

聴けば聴くほど

2010年12月23日 | Mr.Children
アルバムを聴けば聴くほど、『I』にハマってます。。
何だこの曲!スルメどころの騒ぎじゃない。
最初は「う~ん…」とか思ってたのにね(爆)
歌詞が突き刺さって痛すぎる…。。自分にとって。
次点は『擬態』。
この2曲エンドレスでも良いなあとか思っちゃいます(笑)
早くライブで聴きたい♪
あ、でもライブでのドラムが1番楽しみなのは『Prelude』です☆

明日にはFC先行の結果が分かるんですよね。
当たってて~!


では、SENSE聴きながら一休みします。
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いろいろと

2010年12月20日 | 雑記、日々のこと
気が付けば、今月の休みは残り3日。
そのうち1日は夜勤明けなので、きっと寝て起きたら夕方かな…。
だから実質 あと2日…?
大掃除、いつしよう…(-_-;)
年賀状は昨日出しました♪
ああ、もう2010年が終わるのか。
実感無いわ。。


昨日、相方がiPod touchを購入してきました。
私がnano使ってても全く興味ない風だったのに、
10月に心斎橋のアップルストアに行った際、心惹かれたらしく。。(笑)
さっきiTunes見せて貰ったら、ミスチルも40曲ほど入ってました。
(私のだ・笑)
シーラカンスに虜にフェイクにfanfare、
エビバデゴーにマシンガン、Brandnew my lover…。。
…傾向がすっごく良く分かるチョイスですね(笑)
今度こっそり『逃亡者』と『思春期の夏』入れとこ(笑)

touchとiPhoneの違いって、電話機能があるか無いかだけなのかな?
でもtouchはSkypeが出来るらしいので、結果的に大差ないような??
まだ良く分かってません(^_^;)
私はまだまだ2年前に買ったnanoが現役だから良いや♪
(空き容量は少なくなってきてるけど。。)


今週末にはミスチルツアーのFC先行結果が分かりますね。
なんか緊張する…当たってますように!!
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成立…

2010年12月16日 | 雑記、日々のこと
性行為などの漫画規制、都条例が成立(読売新聞) - goo ニュース

15日、可決されたとのことで、ちょっと目の前が暗くなりました。。

6月に否決されたにも拘らず、改案が提出され、急浮上したこの条例。
背景を知ったり、条例文をよく読むと違和感を覚えること間違いなしなのですが、
報道などを見る限り、その辺りの詳細は全く報道されず、
ただただ額面通りの捉え方しかされてないのだなーと、悲しくなりました。
しかも「一見しただけでは問題点が分からない」というカラクリ。
“民主主義”は形だけか、とこの国の裏側を垣間見たような気がしました。

詳細はコチラのサイトが詳しいのですが、
私の頭を整理するためにも、色々と調べた情報・問題点を自分なりにまとめてみたいと思います。
もしどこか間違いなどがありましたら、指摘をお願いします。。


1.そもそもの発端と前案の経緯
   元々は児童ポルノの撲滅から端を発したこの条例。
   これはもちろん、実際に“被害者”となる子供のいる<実写>に焦点を当てたものです。
   しかし、これを「東京都青少年健全育成条例」と絡め、
   「青少年に悪影響を及ぼすと考えられる不健全図書の販売を規制する」という名目で、
   「18歳未満もしくは18歳未満に見える“非実在青少年”との性行為等」を含んだ作品が
   規制対象にされました。
   この条例案の提出が今年の2月。
   しかし、6月に「非実在青少年の定義が曖昧」とのことで否決となりました。

2.早急過ぎる採決
   否決後、改訂を加えて再提出されたのが、今回可決した「青少年健全育成条例の改正案」。
   前回の“非実在青少年”の単語は消去され、
   「漫画、アニメなどの画像(実写を除く)」の中で
   「露骨な性描写、強姦等を不当に賛美・誇張するような表現のある作品」を規制する、
   といった内容に変更されました。
   中身の問題点は後ほど語るとして、ここで言いたいのは時間。
   当然、漫画やアニメが規制対象となるのですから、出版社やアニメ制作会社などへの
   改案の説明、話し合いの場が必要となるはずです。
   しかし、東京都が改案の内容を発表したのは11月末。そして採決は12月15日。
   わずか3週間の間に充分な議論が出来るかどうか、というのは想像に容易いと思います。
   (そもそも、議論の場もほぼ無いに等しかったわけですが)

3.民主主義??
   改案を作成~提出するまでの間、東京都は都内のPTAや地域団体などに向けて
   問題のありそうな漫画を持参して説明会をおこなったそうです。
   そこで改案に「賛成する」と集まった票は約4万票。
   一方、改案の動きを察知した反対派も署名運動を開始。集まった票は約15万票。
   これを都議会へ提出しましたが、全く無視され、改案は議会提出へ。
   提出された後も、否決を願う陳情書や手紙、メールを送る運動が盛んにおこなわれましたが、
   それにも関わらず、法案は成立しました(私も陳情書を送らせて貰いました)。
   「声なき(規制賛成の)多数派へ配慮した」との報道もありましたが、
   「声をあげた反対者」の意見は丸無視…?
   そもそも「声を上げてない」のに「賛成派の方が多い」とどうして分かる…?
   また、PTAなどへの説明会はおこなっているのに、なぜ出版社や漫画家、制作会社への
   説明会や議論の席は設けなかったのか…?

4.内容の曖昧さ、不可思議さ
   改案はされているものの、依然として曖昧さが目立ちます。
   「不当に賛美・誇張する」とは具体的にどんなものか?
   作品の可否は諮問機関にて判断するらしいが、「性描写が○ページ以上」などの
   明確な判断基準が設けられるのか?いつ設けるのか?
   「刑罰法に触れるもの」との記述もあるが、刑罰法規が改訂された場合は
   既にOKが出て出版・放送された原稿・脚本を書き直さないと重版・再放送できないのか?
   そもそもそれは「漫画やアニメの中の人々も現実の法令を守れ」と遠回しに言ってるわけで、
   改案前の「非実在青少年」と変わらないのでは?
   『源氏物語』や歴史上の人物の伝記を漫画・アニメ化した場合、
   条例に引っかかるものも出てくるのではないか?
   性的虐待などの被害からの立ち直りなどを題材としたものでも規制対象になるのか?
   (実際に図書館で読んだことあり。“不当に賛美”はしていないと思われるが、
    5~6ケースがオムニバス形式で描かれていたため、描写は多かった)
   不可思議な点も続々。
   なぜ規制対象が「漫画・アニメ」に限定されていて「実写を含まない」のか?
   6月否決された案では小説も含まれていたが、除外した理由は?
   (小説などの文章は「想像で読むものなので解釈はひとつではない」が、
    漫画やアニメなどの画像は「解釈がひとつしかない」ため、という説明があったらしいが…。
    思わず、んなわけあるかい!!とツッコミ入れました。。。)

5.今後の懸念
    ここが一番なんですけど、今回の改案は「性描写」に限定され、可決されたわけです。
    性というのは一種タブー視されている面もあるので、可決に持っていきやすかったのではないかと。
    (冒頭で「額面どおりに~」と言ったのはこのことです)
    しかし、そもそもの目的は「青少年健全育成」であるわけで、
    そして今回「○○は健全育成に不適当だから規制する」という“前例”を作ってしまった、
    という見方もできます。
    すると、これをキッカケに今後、様々な方面に拡大する恐れもあるのではないでしょうか。
    例えば「暴力的だから~」→戦争や他人との対戦(バトル)を扱ったものの規制。
    「犯罪を賛美しているから~」→怪盗もの、任侠もの、犯罪者が主人公のものなどの規制。
    などなど、どこまでも拡大されていく危険性を懸念しています。
    もちろん、漫画・アニメのみならず、実写、小説、TV番組、音楽などに範囲を広げていく危険性も
    忘れてはいけないと感じます。


声を大にして言いたいのが、反対している人たちは
「過激な性描写の入った漫画・アニメが野放しになってもいい」と考えているわけではないということです。
何か報道を見てると、そんな印象を持たれているような気がしてならない。。。

今回の改案では「青少年への販売の規制」となっていますが、
実際問題として「不健全図書」に設定されたものは「成人指定」となってしまうわけです。
この「不健全図書」は取り扱わない書店も多く、従って販売数も大幅に減少します。
となると、販売側は規制に引っかからないような作品作りをするしかないわけで、
これが結果的に“表現の自由”を侵害する行為ではないのか、というのが反対派の主張です。
そして、今でこそ「性描写」だけが規制範囲ですが、これが拡大していく危険性がある以上、
そんな条例は認められません、と言いたいわけです。

ただし、事実 過激な描写を含む漫画が一般図書として売られている現実もあります。そこは否定はしません。
でもそれを“表現の自由の侵害”で阻止しようとするのではなく、
出版社への注意喚起、ゾーニングの徹底や販売対象年齢(R18、R15、R12など)の明確化などで
解決できるのではないかなあと感じます
もちろん問題点も沢山ありますから、
(コンビニや個人書店などは敷地面積が狭くて充分なゾーニングができないことなど)
その問題点の洗い出しと解決策を話し合うことが大事だと考えます。
そしてそれは、現行の法案でも可能だったこと。
それをやった上で「どうしても改善しない!次は販売規制だ!」という順番ならまだ分かるのですが、
いきなり「販売を規制する!」では順番がめちゃくちゃです。
また、「不健全な漫画やアニメを見ているから犯罪が増える」という主張の科学的根拠は
どこにも無いですしね。。。
(現に犯罪件数は減少しているとのこと)

そもそも、何をもってして「健全」なのか、その言葉自体も曖昧なのが気になります。。
条例の中に「健全」の定義ってされてるんでしょうか…?
「有害な情報」から隔離されて育てられた子供が「健全」なのか?

セクシャルマイノリティーを扱った漫画も今回の規制対象に入ると思いますが、
現実にマイノリティーにカテゴライズされる方々は私たちの周りにも居る訳で。
なので、一緒に生きていく以上、お互いをある程度理解することも必要だと考えます。
その取っ掛かりとして、マイノリティーを取り上げた漫画・アニメってとても良い教材だと思うのですが。
私も“GID”や“IS”が何かということを知ったのは、これらを題材にした漫画を読んだことからですし。
私が思う「健全」の中のひとつに、
「他者との違いを知り、理解して、共存することができる」ことがあります。
先日、都知事は公の場でマイノリティーの方々に対する差別的ともとれる発言をされたようですが、
そういうことを臆面もなく口にできる方が、何を持ってして「子供の健全育成」を唱えられるのか。
(個人的にどう思うか、というのは自由だと思う。でも都民の代表が公の場で口にすることではない)
とても疑問に思います。


先日、久しぶりに『バトルロワイヤル』を読み返しました。
数年前に話題になった“中学生のクラスメイト同士が殺し合いをする”小説です。
こういう短いあらすじだけ書くとけしからん小説のように思われそうですが、
実際にはその向こう側に色んな感情を読み解くことができる作品だと思います。
なので、私は結構好きな小説なんですけど。
そして、この小説は「太平洋戦争に勝った日本」という時代設定があり、
総統がいて、言論など色々なことに規制がある世界になっています。
登場キャラクターがギターを持つ場面もあるんですが、
「ロックは退廃音楽」なので「弾いてはいけない」のだとか。
ちょっと今回の改案を思い出して、もしかしてこの先規制が進んで
将来こんな世界になってしまうのかなぁ…と思ったり。。


ただ、可決されてしまったとはいえ、まだまだ希望は捨ててはいません。
大手出版会社は改案に強い反対姿勢を示しているようですし。
また、ツイッターを見ていると改案に反対する漫画家さんから
「ふるさと納税の推進」が提案されているようです。
東京都以外の都道府県に納税しようという、簡単だけど都へのダメージは大きいというこの案(笑)
すごいなぁ。。。

まずは知ること。
そして行動すること。

私は漫画が好きなので、それに関わるものは守りたいと思っています。
否決して欲しいという陳情書も都議会議員さん宛に送らせていただきました。
めちゃめちゃ真剣に書いたものだから、腱鞘炎になるかと思ったよ…(爆)
本来なら採決前にここでもこうやって改案の問題点とか書ければよかったのですがね。。すみません。
充分議論されて結論が出されたものならまだしも、こんなものは納得できない。
今後の動向にも注目していきたいと思います。
しかし、採決前は海○蔵一色だったワイドショーやニュースも、
可決されたらいきなり取り上げるようになりましたね。。。
何か変な裏工作があったのかと勘ぐってしまう(-_-;)

なお、今回の一連の流れは条例の「改正」と言われていますが、
どこが「改“正”」かという個人的見解から
表記を「改案」で統一させていただきました。


この記事を書くにあたって参考にさせていただいたHP、記事は以下のとおり。
とても勉強になるので、興味のある方は見てみてください。
※一部、mixiアカウントが無いと読めないものがあります。

<東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト>

<3分でわかる、都条例の改正案(漫画規制)の3月→11月の比較資料>

<<都青少年条例>民主「世論」に配慮 出版業界、根強い反発>

<不安を抑えて都条例の現状とこれからを考えてみました>

<各地で反対声明や意見表明が勃発!東京都青少年健全育成条例改正案についての各種コメント>   
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東京探訪

2010年12月15日 | 雑記、日々のこと
インティライブでせっかく東京まで来たので、ひとりで色々と東京探訪してきました(笑)

まず今回やりたかったのが、フードジャーナリスト・平松洋子さんのエッセイ
『おもたせ暦』に載っているお店のお菓子を食べること!
この本にはいろいろな“おもたせ”エピソードと、購入できるお店情報が載っているんですけど、
(甘味だけではなく、すっぱいもの、しょっぱいもの、他にも色々あります)
その中で「これ食べたい!!!」ってのがあったんです。

そしてたまたま今回ライブ会場が武道館だったので、
近場が良いなと、とったホテルの場所は半蔵門。
食べたいお菓子のあるお店は半蔵門と神田。
…これは行くしかないでしょう(笑)

ってことで、まずは初日に1番近い半蔵門にある「ローザー洋菓子店」へ。
ホテルに荷物を置いて、てくてく歩いて行ったらめっちゃ近かった(笑)徒歩3分。
お目当ては青い缶に入ったクッキーだったんですが、残念ながら売り切れ!
でも、びっくりなことにシュークリームを買うことができました♪
エッセイの中でも「なかなか巡り合えない」といった感じで書かれていたので、
これには本当にびっくり。



購入したのはカスタードシュークリームと、
小さめの生クリームとカスタードのシューがシロップで繋がれたベビーシュー。
(後から考えたらカスタードと生クリームと大きいのを両方買えばよかったのに。。。爆。
 まあ、ベビーシューが可愛かったのでね^^;)
カスタードクリームは良くある“とろとろ”ではなく、
ちょっと固めでしっかりしてる感じものもでした。
卵の味がしてめちゃめちゃ美味しかった!!
次回は絶対クッキーを買うんだ。。。(笑)


そして、今日は神田須田町にある甘味処「竹むら」へ。
エッセイでは「神保町を散策した後で散歩がてら足を延ばして…」と書かれていたのでその通りにしてみたら、
これが結構遠かった(^^;)
しかも雨だし、手には(1泊分とは言え)荷物。…キャリーで来なかったことを後悔しました(爆)
途中でちょっと挫折しかけたよ。。。(爆)
でもやっぱり行ってみたい!!と、ナビウォーク片手に頑張りました。
そして見つけたお店がここ。



外観からしてすっごく素敵!!!
神田は個人的に景観がすごく好きな街です。
通りを1本入ったらタイムスリップしたみたいに雰囲気が変わっちゃうところが♪
ただ歩いてるだけでも面白い、落ち付く街です(大きい道路沿いはあんまり…なのだけど)。
一見さんがひとりで入るには少し勇気のいる雰囲気のお店でもありましたが、
意を決して引き戸を開けました。

店の中もとても落ち着ける雰囲気。テーブル席と、片側に座敷席。2階席もあるようです。
最初に出されるお茶が桜茶なのも素敵!!!
さんざん迷った末、「あんずあんみつ」を注文しました♪
この「あんずあんみつ」があるのって、多分 関東だけ?なんですよね。
山口でも関西でも「あんみつ」はあるけど、そこに「あんず」を乗せるのは見たことないなぁ、と。。
どんなの?とドキドキしながら待つと、
橙色のシロップ漬け杏が4つ乗ったあんみつが運ばれてきました!!
可愛い!きれい!!
あんみつを食べること自体 久し振りだったので、
落ち着く店内で静かに心の中だけでテンションUPしておりました(笑)
あんこは甘すぎず、あんずはすっぱ甘く、すごく良いお味でした♪
因みに、店内は携帯禁止・撮影禁止です。(貼り紙がしてあります)
あんずあんみつの綺麗な色合いを見たい方は、ぜひとも神田まで行ってください(笑)
味も保証します!

しかし、エッセイで書かれている“おもたせ”はあんみつではなく“揚げまんじゅう”。
店内でも食べれますが、撮影禁止とのことなので、こちらはお土産用を購入しました。
(絶対写真撮りたかったんだ・笑)
2個から持ち帰り可能です。揚げたてを包んでくれます♪



帰りは、神保町まで戻る気分にはならなかった(爆)ので、淡路町から丸ノ内線に。
その間も手の中で温かいお土産の包みに、「ここで1個食べちゃえ!」と駅のベンチで食べました(笑)
中はこしあん。甘味は強くなく、ほの甘~い感じです。
ただ…こんなことを言っては何ですが、期待したほどではなかった…かな(^^;)
文字通り“揚げて”いるので予想はしてましたが、でもそれ以上に油が結構 重かったです。。。
(あんみつ食べた後だからかもだけど・爆)
食べるなら、お店の中で本当に“揚げたて”をいただいた方が良いかなって思いました。
(お土産用として出されているものではあるんですがね^^;
 実際、私があんみつ食べてる時も「お使い物で」と予約していったサラリーマンが居たし)


ってことで、今回のエッセイ探訪はここまでです。
他にも行きたいお店はあるのだけど、また次の機会にでも♪


さて、丸ノ内線から乗り換えを3回くらい続け、次に向かった先は、



ここです(笑)
ミスチル“終末のコンフィデンスソングス”ツアーパンフの撮影場所となったカフェ。
写真が悪くてすみません(爆)遠目すぎて看板すら写っとらん(爆)
ランチタイム終了直前だったんですが、店内はお昼休みのOLさんやらで賑わってました。
あんみつ食べた後だし、軽めのものを…と思ったらサンドイッチが売り切れ(爆)
なので、ビーフシチューをチョイス♪
(撮影の時に彼らが食べたというカレーにしたかったけど、
 “カレー”の文字の前に“スパイシー”と付いてたのでやめときました^^;)
良く煮込まれてて、すっごく美味しかったです!!
食後のマサラチャイも、甘すぎず濃すぎずで美味しかった♪
(チャイはお店によってめちゃめちゃ濃かったりするんですよ…)

ただね、インティライブの次の日だし、他にも居るかなって思っていたミスチルファン。
食べ終わった後に外で記念撮影してたグループは良かったんですけど、
店内で「あそこに座ってたんだよねー!」「この角度だよ、この角度!!」と大声で喋りつつ
写真を撮りまくってた2人組にはかなり…引きました…(-_-;)
嬉しいのもテンションが上がるのも分かるが、
周囲に迷惑をかけるな!こういうお店の中では心の中で静かに熱くなれ!!!!
…と、言ってやりたかった。。。。
そんな方々を見た後だったので、何となく撮影するのも憚られ、
ランチタイムが終わって人が居なくなったことを見計らって
こっそり遠目に取った写真が上のものです(爆)

ちょっと腹立たしいけれど、ごはんはすごく美味しかったのでまた行きたい♪

そして、カフェからほど近いこの場所にも。



“アイラブユー”ツアーパンフでJENさんが乗ってたクジラ(笑)
パンフ撮影当時よりも数が少なくなってるそうで、
実際にJENさんが乗ってるのはこれじゃないっぽい(?)ですが。
乗ってみたかったけど、誰も居ない公園でたったひとりでこれに跨ってる図を想像したら
ものすごく怖かったのでやめときました(笑)

ってか、突発で「行こう!」ってなったのでパンフの下調べとか全然なくて(爆)
なので、ペンギンも居たよね??とか思って



遠くからこんな感じで撮ったら、実際にはナカケーさんの背後に至近距離で居るという(爆)
下調べは大事ですね(^^;)
だし、やっぱりお仲間と一緒に来たい!ひとりは寂しい。。。



そんな感じで盛り沢山な探訪でした。
結構食べたような気がするけど、移動距離もかなりあったので(特に神田)
ウォーキングもかなりしたかなーって思います。
なのでプラマイゼロで!(笑)
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カーター城は熱かった

2010年12月14日 | Music
「ナオト・インティライミ LIVE in 武道館~無謀?感動!武道館!!!~」でカーニバってきました♪



当日は雨。そしてものすごく寒い!!
前回大阪で「雨男で~」って話をしてたのが、ズバリ的中したようなお天気でした。
あまりの寒さに、お昼過ぎにホテルに着いてから、暖かいお部屋でまったり。
…しすぎたのか、17時半に会場着いてグッズを買おうとしたら
Tシャツは既にLサイズしか残ってない状態に(爆)
仕方なく、タオルのみ購入して会場入りしました。

会場に入って、ステージにまず驚いた!!
まるでお城のような感じで、花道もあり、頭上にはシャンデリアまで(笑)
今回の武道館ライブは、
「地球から1万光年離れた『カーター星』にあるカーター城で音楽会を開くことになり、
 そのゲストとしてインティライミが出演することになった。
 そこで、武道館ごとカーター星にワープし、そこで観客もカーター王と一緒に
 みんなで音楽会を楽しもう!」
…という設定らしいです(笑)
カーター王の声はばいきんまんの人(笑)
最初は録音かと思ってたら、ライブ中もちょこちょこ出て来てMCの役割もしてました。
「ばいばいきーん!」ってめっちゃ言ってた上、
インティが「あなたは…フリーザ?!」って言ったらフリーザまでやってくれた(爆)
豪華すぎる(笑)

もちろん、恒例(?)の開演前の注意放送も健在でした(笑)
「お煙草は所定の場所でお願いいたします。これは煙草の主流煙・副流煙が肺に溜まって
 肺がんを引き起こすため…ではなく!!火事になったら困るからです!!!」
「公演の録画・録音、ツイッターでの同時中継、また録画した画像をYouTubeにアップするなどの行為は
 誰がやったのか詮索されるだけでなく、本人が思った以上の大事になってしまう恐れがあるので
 絶対におやめください」
「念のため、ナオト・インティライミと、マツコ・デラックスは、
 名前と外国語の組合せという点では同じですが、全くの別人です。
 それでは皆様、マツコ・インティライミ武道館ライ…、失礼、ナオト・デラックス…、
 ナオト・インティライミ武道館公演、まもなくスタートします!!!」
…などなど。もう、ホントすごいわ(笑)
他にも海老蔵ネタとか、ワイドショーやら時事関連の話題に絡ませて色々言ってました。
最後は、放送してくれたお姉さんとライブへの期待から満場の拍手!(笑)
こんな観客が真剣に聞き入って、笑って、拍手する注意放送が他にあるだろうか(笑)
今回のライブは3月にWOWOWで放送されるらしいのですが、
絶対ここの放送から入れて欲しい!!! 

ネットから拾ってきたセットリストはコチラ

1.Good morning
2.Oh!My destiny
3.HOT!HOT!
4.How many times?!
5.夏音
6.星の住人
7.夢花火
8.ありったけのLove Song
~観客を交えての「ラララ&ヘイホーの歌」~
9.ため息インジケーター(ギター弾き語り)
10.キミライフ(ピアノ弾き語り)
~スペシャルゲストを迎えての一問一答~
11.テキナビート
12.RA RUMBA
13.Adventure
14.マワセ マワセ
15.WA WA WA
16.カーニバル↑?
17.タカラモノ~この声がなくなるまで~
En1.風マカセ
En2.Rising sun


前半でアゲ、ちょっとしっとりして後半またぐわーっといく感じでした(笑)
汗だくになったよ。。。
後半はダンサーインティライミまで出て来てました。インティ、ダンスも上手い!
「ラララ&ヘイホーの歌」は観客を交えて、
  ♪インティ♪ → ♪ライミ♪
  ♪ヘイホー♪ → ♪ホーヘイ♪
  ♪ホーヘイ♪ → ♪ヘイホー♪
という掛け合いを、インティのアコギに合わせて歌います。
だんだんスピードが速くなって、後半はインティ自身も何言ってんだか、みたいな(爆)
激しい脳トレでした(笑)

弾き語りも良かったです。
でも感動してたのに、最後のお辞儀で帽子がマイクに擦って“ガサッ”って音が(爆)会場失笑(笑)
インティライミ本人は(はずかしかったのか)そこはスルーしてたんですが、
その後出てきたスペシャルゲスト・ピースの綾部さんに「帽子のつば、掠ったじゃないですか!」と
めっちゃ突っ込まれてました(笑)
ピアノも結構うまかったよ。

サポメン紹介も良かったです!ひとりひとり喋ってくれたんですが、全員 喋り慣れてない感じで(笑)
ドラムのテツ・インティライミが小ネタ満載で面白かった♪
しかし、1番はベースのワタル・インティライミでしょうか(笑)
グタグダになってしまった謎かけ(笑)
弾いてる時とのギャップが良かったです。
…ミスチルもこのくらい喋ってくれたら良いのに(爆)

めっちゃ笑って、カーニバって、あっという間の3時間でした。
前も書いたけど、この人の喋りは本当に才能ですね。すごいわ。
面白すぎる!
コーラスに徹する器じゃないよなぁ、と改めて思いました。
こうやって出てきたのは必然なのかもしれませんね。
寒い外とは対照的に、熱い熱いカーター城(武道館ではない・笑)でした!!

そして、来年は7月に両国国技館2days決定だそうです!
しかも初日はゲストを迎えてのトーク中心とか?(笑)
行きたいけど、apがなあ。。。
悩みます(^^;)
関西開催なら絶対行くのに。

インティライミの曲はすごく前向きで明るい曲が殆どなので、ほんと元気出ます。
ライブの最後に「辛いことや苦しいことがあったら、“ここ”に戻って来い!」って言われたのが、
結構じーんときました。
うん、その言葉を胸にがんばります♪



さて。そして。
以下、ちょっと隠します。読みたい方は反転させて見てね。
(※携帯電話ではそのまま読めます)





昨日の私の座席はスタンド2階、ステージ真正面の南エリアの上の方だったんですが、
例の面白すぎる注意放送が終わって拍手した辺りで、下の方がざわざわ。
「なに?」って思ったら、周囲からさざ波のように「桜井さんが来てる」との声が。
南エリアの1列目が関係者枠だったみたいです。
それが終わらないうちに一際ざわついて、「ん?」と下を見ると、
南ゲートから出て行くJENさんが!!!
出て行くほんの一瞬だけ、お顔が見えました。
多分、火事にならないように喫煙所に行ったのだと…笑(mixiで「喫煙所で見た」情報が…爆)
でもって、ライブ終了後も観客より一足早く出ていく姿が見えました。これも一瞬。
(会場が既に明るくなってたので目立ってた、すごく)
髪、ちょっと伸びてました。お髭付き(笑)
ってか、私の席は正面よりちょっと斜めだったので、内回りで歩かれると全く見えなかったんですよ。
現に、一緒だったらしい桜井さんもナカケーさんも私からは確認すらできなくて。
偶然にもJENさんだけちょっと外側を歩いてくれたようで。。
…なんか夢でも見たような感じでした(^^;)
ってかもう、顔を見てしまうと、なんかもうめちゃ切ない!!!!(爆)
2月が遠いよ、コノヤロー(爆)





というオハナシでした(笑)
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