最近のハマりもの

鬼滅の刃です！！

思わずデカ文字で叫ぶ笑

世間よりは1周も2周も遅れてですが、私の中にも鬼滅ブームがやって参りました。

コミックスを購入したのは今年に入ってからですし、

映画も乗車はせずでしたが、

アニメの2期や映画のテレビ放送などで徐々にハマった感じ。。

いやでも、コミックスを買った頃から既に兆候は現れてたかな…？

全巻。揃えるまでに1ヶ月…？もっとかかったかな…？

ちょうど再販が間に合ってない時期だったのですが、

でもあんなに書店から消える現象、生まれて初めて見ました。

単行本ってあんなに売れるんだ…

今は普通に買えるようになって良かった。

印刷所さんの努力に感謝✨

息子が好きなので、それにかこつけて購入したトミカ笑

…第3弾まで全員分ある笑

グッズは使用できるものに限る(フィギュアとかはあんまり欲しいと思わない)。

このポニーフックは一目惚れして購入。

蝶モチーフに弱いので、しのぶちゃんはマスト

息子が学童で作ってきた折り紙の炭治郎

学童もかなり鬼滅推しで(先生方、子供に人気のものに敏感です)、

子供たちの過ごす部屋にはコミックスやポスターが貼ってあってビックリした。

ちなみに息子はキャラ名しか知りません笑

テレビ放送の翌日に買ったBlu-ray。

でももう思い出しただけで胸が抉られそうで、観れてない💦

ガチャのように、何度かに一度 煉獄さん生存ver.が出るとかだったら観るけども

他にも、お菓子のオマケやら一番くじやら

ガチャガチャやら、細かなものは割とあります笑

コンプまではしないけども、ちょっと買っとこうかな的な…

ポニーフックやらトミカの発売は春頃だったので、

やっぱりアニメ2期とか言う前にハマってたやん！って感じでしょうか😝

いやでも、やっぱりね、

原作がとてもとても良かったんですよ。それが一番。

少年漫画で、こんなにも優しくて哀しいストーリーがあるかよ、と。

すごく驚いたし、魅力的でしたね。。

全23巻でキッパリと終わったのも良かった。

みんな生きて、幸せになって欲しかったのはあるけれど。

アニメはまだまだ続きそうですし、

原画展も関西は来夏ということで非常に楽しみだし(チケット取れないらしいけど)、

まだまだ自分の中でのブームは続きそうです。

徒然なるままに小説なるものを

お久しぶりの投稿です。

昨年からぽつぽつと、投稿サイトで小説のようなものを書いていました。
（PNは“鈴乃さくや”です。どこからとったかは推して知るべし、ですね笑）

拙いものではありますが、
お暇な時に読んで頂ければ幸いです(*´꒳`*)
（感想やスターなどいただけるとより嬉しゅうございます）


『ワーママ！』

『しあわせ』

『おにぎり屋 一粒種』

『あの日の君』

『授乳室』（注意：ホラー作品です）

『湯船の中で』（注意：ホラー作品です）

ドラマ録画中

以前はドラマは全く観なかったのですが、
昨年くらいから1クールに1作は録画して観てるドラマがあります。
大体は原作が好きで…って感じなんですけど。
前クールの『コウノドリ』と『孤独のグルメ』は本当に良かった！
そして、今季は『火村英生の推理』を録画中です。
実写化を知った時は、まさかまさかついになのか…って思いましたね。

高専に通ってた頃にミステリにハマって、貪るように読んだのが
京極夏彦、森博嗣、そして有栖川有栖作品でした。
京極作品と森作品はちょっと世界観が違うというか、
少し毛色が違う…って感じなんですけど
（どの辺が、というのは是非読んで確認してください笑）
有栖川作品は本当にミステリの王道を地で行く感じで、そこがとても好きでした。
あとは、文体。
何と言うか、すごく優しい感じがするんですよね。。
殺人事件ばかりなのに優しいってのも矛盾があるんですけども(笑)
でも本当にそう思うんだから仕方ない(笑)

以前は漫画や小説の実写化は抵抗がありましたけど、今はそこまでではありません。
製作サイドの“原作を大事にしてくれてる”思いが伝わってくる作品が増えたからかもしれませんが。
あと、原作者の、映像化への肯定的な意見を目にする機会が増えたというのもあるかもしれません。
特に、よしながふみさん、羽海野チカさん、有川浩さんの意見は大きかった。

でもやっぱり、原作ファンとしては、ドラマや映画で興味を持ってくれた方には
ぜひ原作を！！！読んでみて！！！！！と言いたいです(笑)
特に『火村英生の推理』はね…
何だか火村先生が原作を知らない視聴者に誤解されそうで。。。^^;
「この犯罪は美しくない」って決め台詞、
まるで火村先生が「犯罪に“美しさ”を追求してる人」みたいに感じるし…。
てか、美しかったらどうなの？！賛美するの？！みたいな…。
「美しい＝綻びの全くない完全犯罪」って意味なのかなーとは思いますが、
こんな（歯の浮くような）台詞、何処かで言ってたっけ？！と混乱しました。。
ドラマの火村先生はこれで良いけれど、
原作の火村先生も是非！見て欲しいと思います…
あとアリスも。

私も原作は原作、ドラマはドラマで楽しもうと思います。

20年以上続いている、
しかも幾つもの出版社から何冊も出されているシリーズですが、
私のオススメは講談社から出版されている『ブラジル蝶の謎』です。
短編集なのですが、私は最後に収録されている『蝶々がはばたく』という短編が好きで好きで。
正確には、その短編の最後の一文が好き、なんですが。
先に書いた“優しさを感じる”というのも、ここから来ているのかもしれません。
興味が湧きましたら、是非一度。

（追記）『蝶々がはばたく』は角川ビーンズ文庫の
『臨床犯罪学者・火村英生の推理 密室の研究』にも収録されてます。
2016年現在はこちらの方が手に取りやすいかと思います。

楽しい！

『アオイホノオ』にハマっている最近。

ヤングサンデー連載時から読んでて、割と好きな漫画だったんですけど、
現在放送しているドラマを見て、改めて面白過ぎ！！となりました。
レンタルコミックで1巻から読み直し、ドラマも毎週チェックしてたり。。
柳楽くん演ずるホノオくんが凄いわあ～。
あの名前通りの熱さ、本当に乗り移ってるかのよう。。
関西だとリアルタイムで放映されてなかったので、
いま山口で見れてるのが何だか有難い…。
いつまでリアルタイムで見れるかは分からないけど^^; 産んだら無理だな。。

漫画にアニメに作者勢まで思い切り実名が出されていたり、
アニメは当時の声優さんが参加されてたり、
原作では伏せられていた出版社名も出てたり（しかもdisられてたり）、
これ、放映するまでにどんだけ許可とったの？？ってくらいで、
その辺りにも制作サイドの心意気を感じます。
すごい！！

今週のEDでの色んな方々からのメッセージ、
“かわいそうなあだち充”て…御本人自ら言うとは(笑)
こういう遊びの部分も含めて大好きです！

私が好きなのは、安田顕さん演じる庵野ヒデアキです(笑)
リアルタイムでエヴァを見てた世代としては、
どうしても「庵野監督」と言いたくなるのですが。。

しかし、あの庵野さんのビジュアルは
どうしてもJENさんを彷彿とさせてしまう…！！
似てる…！！
お風呂入らんとことかも…！！(爆)
JENさんが演じても意外とハマるのでは、と変な妄想までしてしまいます。。(笑)
ああ、JENさんに
「最高のおもてなし(横で解説してもらいながらガンダム全話視聴)」してもらいたい！！(違)

…すみません(^_^;)

しかしこのドラマは原作のどこら辺までやるんでしょうね。
どこかキリの良いとこあったっけ？？
でもきっとどんな結末になるにしても、
悪いものにはならないんじゃないかな～と思ってます。

Blu-ray BOX、本気で予約しようかな。。

あああぁ、素敵～♪

空飛ぶ広報室最終回、良かったです…！！！！
ラスト10分に、にやにやにやにやさせてもらいました(笑)

原作ではね、くっついてないんですよ、あの2人。
“この先”の余地を残しながら、それぞれの道を歩いていく…というラストだったので
ドラマはどうなのかなあ。。と思いながらだったんです。
私は広報室はどちらかというと恋愛ものではなくてお仕事ものだと思って見てたので
くっついてもくっつかなくても、2人が出した決断ならそれで良いと思ってたんですが…

「私の幸せは、私が決めます！！」

稲ぴょん、素晴らしい返し方！！！

もう、ハッピーエンドで良かったなあああ～
この2人がちゃんとくっついてくれて良かったなあああ～と。
ラストの空井くんの惚気とツーショット写真も素晴らしかった(笑)
リカぴょんて…リカぴょんってアナタ…！！(笑)
EDテロップでは名前がしっかりと『空井リカ』になってたとか？
作り込んでますよね～。
てか、それもこれも全て鷺坂元室長の後押しと隠し撮りのお陰？(笑)
そしてそれに乗っかる元広報室メンバー(1人は現在も広報室ですが)＆TV局上司(笑)
素敵だわー(笑)

阿久津さんのメール差出し人欄が『サギちゃん』になってたのにも笑いました。
仲良く飲みに行ってそう、あの上司ーズ(笑)

しかも何と言っても、槙さんと柚木さんの結婚、しかもお子さままで！！！！
（現在のお2人の階級が分からないので“さん”付にしてます）
こちらのカップルも原作ではここまではいってなかったので
それももう歓喜…！！
正直、主人公2人よりも嬉しかったり。。(笑)
ネーミングセンスが…でしたけど、こちらも幸せそうで良かった♪
槙さんのエプロン姿も良かったです。尻に敷かれてそうだわ…(笑)

本当に、素晴らしいドラマでした。
題材が題材なだけに、色んな反発や逆風もあったことと思います。
でも良いドラマを、とにかく良いドラマを、という
スタッフさんや関係者の方々のものすごい覚悟や信念が感じられる、そんな作品でした。
航空自衛隊の全面協力というのも凄いですよね。
本物の広報室や現場の方々の並々ならぬ努力と、上の方の決断があったのだと思います。
さすが、図書館戦争のEDテロップで『航空自衛隊・空飛ぶ広報室』と出しただけある、と思いました(笑)
（そういう遊び心？がさすが“勇猛果敢・支離滅裂”ですよね笑
因みに他はきちんと『陸上自衛隊』『海上自衛隊』となってました）

震災のことも。
最前線で自衛隊の方々がどんなことをしていたか、知る機会というのはあまりありません。
ましてや、被災地から離れた場所に居る人々は尚更。
その一端をこうして知らせてくれたことは、とても大きなことだと思います。
自衛隊OBの方々も被災地に、というのを知り、ハッとしました。
現場で働く人にも家族や大切な人がいるけれど、
安否確認もままならない状態で仕事に従事しなくてはいけないこと。
それを知っているからこその動きがあったのだと。

ともすると、批判ばかりの対象となってしまう組織の方々も、
笑ったり泣いたり怒ったり悩んだりしながら、日々過ごしているという事実。
家族や大切な人を残してまで『誰かのために』頑張ってくれているという事実。
それだけは忘れてはいけないな、と思いました。


既にAmazonではDVD・BD-BOXの予約が始まっているとのこと。
初回限定版には作中で出てきたF15エレメントのペンが付いているのだとか…！！
それは、空井くんみたく二つ並べて「ぶーん」ってやらないとでしょ！！(爆)
ポチらないと…！！

ドラマオリジナルの特番とかも、ぜひ作って欲しいですね。
映画でも良い(笑)
Twitterでも盛り上がってましたけど、空井くんとリカぴょん(笑)の結婚式や
槙さん柚木さんが結婚するまでの話をスピンオフで、とか！！
観たいー！！！
ご検討いただきたいです！

心の暖かくなるドラマを本当にありがとうございました。
原作もすごく良いので、未読の方には手に取るキッカケになってくれたらと思います。
公式HPの映像も観て来なくちゃー。