2016年5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:502ページ
ナイス数:53ナイス
ナビガトリア(3)<完> (BE LOVE KC)の感想
電子書籍にて無料購入した1巻を読み、
続きが気になって購入。
3冊通してほのぼのとして、読後もほっこり優しい気持ちになれます。
ですが、田舎の嫁はほんとに面倒くさいこと多いよ…と
要らぬお世話と思いながらついつい心配になったりも(=_=)
百合佳さんの“式を挙げること”への指摘も「そうだよね~」と頷きまくり。。
でもその面倒くささも全部引っ括めて、一緒にいたい!と思えるって良いですね。
昭さんとこよりちゃんなら、どんな人生の凸凹も乗り越えていけそう。
おまけページの女子旅のススメも良かったです。
島根の旅、楽しそうだなー。
読了日:5月19日 著者:アサダニッキ
名づけそむ (フィールコミックス)の感想
「名前」をテーマにしたオムニバス短編集。
第1話が素晴らしい。
大事に名付けた子供の名前、それを逆手に取って
“決定的な決別を示す”ということに頭をガツンとされたような衝撃がありました。
娘の立場からすると、母親に捨てられた18年前と、
そしてこの話での現在と、二重に傷つけられている事になりますが、
母の立場から話を見ることで、自分が過去にしたことの罪深さから
声を上げることも封じられた哀しみが聞こえてくるような気がしました。
【忘れるわけがない/間違えるわけがない】、本当にその通りです。
だって大事に大事に、考え抜いてつけた我が子の名前なんですから。
願わくば、娘さんが将来母になった時に、
この母親の本当の気持ちに気付いてくれたら、、と思ってしまいます。
読了日:5月8日 著者:志村志保子
のの湯 2 (少年チャンピオン・コミックス・タップ!)の感想
待ってましたの2巻。
湯船に浸かり「生き返るぅ~!」と声に出す瞬間の顔が何とも素敵で、
こちらまで気持ち良く感じられます。
1巻では少しぎこちなかった3人の関係が、徐々に打ち解けていくのも良い。
大きなお風呂の中だと普段言えないことも口に出せますよね。
また、銭湯漫画なので当然裸の絵が多いのですが、
変ないやらしさが全く無い、それでいてとても線が柔らかくて優しい。
絵柄も含めて素晴らしいと思います。
今回の表紙、車夫の主人公・野乃が
きちんとシャツの形に日焼けしてるのも細かい!!
ああ、私も銭湯行きたい!と思わせてくれる漫画です。
読了日:5月7日 著者:釣巻和久住昌之
しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)の感想
購入本(1歳7ヶ月)。
図書館で借りたこぐまちゃんの絵本の反応が良かったので、有名なこちらを購入。
ボール(調理器具の)が分からなかったようで、
しろくまちゃんのお母さんの後ろ頭を指さして「ぼーる」と一言…(笑)
確かに丸いけど(笑)
ホットケーキはまだ良く分かってないようですが、
そのうち作ってあげようと思います。
読了日:5月5日 著者:わかやまけん
おひさま あははの感想
図書館で借りて読み聞かせ(1歳7ヶ月)。
おひさま、大きな木、ことり、ねこなどがにっこり笑う絵本。
作者さん、ズッコケシリーズの挿絵を書いてた方ですね。
絵が黄色基調でとても明るく、微笑ましい気持ちになります。
しかめ面の男の子も、お母さんに抱っこされるとにっこり。
周囲に描かれている蜂やちょうちょなども笑っていて、
「てんとうむし!」など言いながら指さしていました。
読了日:5月5日 著者:前川かずお
読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:502ページ
ナイス数:53ナイス
ナビガトリア(3)<完> (BE LOVE KC)の感想
電子書籍にて無料購入した1巻を読み、
続きが気になって購入。
3冊通してほのぼのとして、読後もほっこり優しい気持ちになれます。
ですが、田舎の嫁はほんとに面倒くさいこと多いよ…と
要らぬお世話と思いながらついつい心配になったりも(=_=)
百合佳さんの“式を挙げること”への指摘も「そうだよね~」と頷きまくり。。
でもその面倒くささも全部引っ括めて、一緒にいたい!と思えるって良いですね。
昭さんとこよりちゃんなら、どんな人生の凸凹も乗り越えていけそう。
おまけページの女子旅のススメも良かったです。
島根の旅、楽しそうだなー。
読了日:5月19日 著者:アサダニッキ
名づけそむ (フィールコミックス)の感想
「名前」をテーマにしたオムニバス短編集。
第1話が素晴らしい。
大事に名付けた子供の名前、それを逆手に取って
“決定的な決別を示す”ということに頭をガツンとされたような衝撃がありました。
娘の立場からすると、母親に捨てられた18年前と、
そしてこの話での現在と、二重に傷つけられている事になりますが、
母の立場から話を見ることで、自分が過去にしたことの罪深さから
声を上げることも封じられた哀しみが聞こえてくるような気がしました。
【忘れるわけがない/間違えるわけがない】、本当にその通りです。
だって大事に大事に、考え抜いてつけた我が子の名前なんですから。
願わくば、娘さんが将来母になった時に、
この母親の本当の気持ちに気付いてくれたら、、と思ってしまいます。
読了日:5月8日 著者:志村志保子
のの湯 2 (少年チャンピオン・コミックス・タップ!)の感想
待ってましたの2巻。
湯船に浸かり「生き返るぅ~!」と声に出す瞬間の顔が何とも素敵で、
こちらまで気持ち良く感じられます。
1巻では少しぎこちなかった3人の関係が、徐々に打ち解けていくのも良い。
大きなお風呂の中だと普段言えないことも口に出せますよね。
また、銭湯漫画なので当然裸の絵が多いのですが、
変ないやらしさが全く無い、それでいてとても線が柔らかくて優しい。
絵柄も含めて素晴らしいと思います。
今回の表紙、車夫の主人公・野乃が
きちんとシャツの形に日焼けしてるのも細かい!!
ああ、私も銭湯行きたい!と思わせてくれる漫画です。
読了日:5月7日 著者:釣巻和久住昌之
しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)の感想
購入本(1歳7ヶ月)。
図書館で借りたこぐまちゃんの絵本の反応が良かったので、有名なこちらを購入。
ボール(調理器具の)が分からなかったようで、
しろくまちゃんのお母さんの後ろ頭を指さして「ぼーる」と一言…(笑)
確かに丸いけど(笑)
ホットケーキはまだ良く分かってないようですが、
そのうち作ってあげようと思います。
読了日:5月5日 著者:わかやまけん
おひさま あははの感想
図書館で借りて読み聞かせ(1歳7ヶ月)。
おひさま、大きな木、ことり、ねこなどがにっこり笑う絵本。
作者さん、ズッコケシリーズの挿絵を書いてた方ですね。
絵が黄色基調でとても明るく、微笑ましい気持ちになります。
しかめ面の男の子も、お母さんに抱っこされるとにっこり。
周囲に描かれている蜂やちょうちょなども笑っていて、
「てんとうむし!」など言いながら指さしていました。
読了日:5月5日 著者:前川かずお
読書メーター