画像は庭園の一部のVR画像です。画像上をクリック頂くと回転します。
緊急事態宣言の続く名古屋、自粛の日々で精神的疲労解消の場所として
時々訪れる白鳥庭園に出かけてきました。
夏から秋に移ろう季節です。特に四季折々の花は少ないながら緑豊かな木々と
水の爽やかさを楽しめるのでお気に入りの庭園です。
今回も緑の木陰を堪能しようと築山から流れ落ちる渓流に沿ってもみじの下でのんびり
休養です
白鳥貯木場を埋め立てて、1983年（昭和58年）から1991年（平成3年）までかけて整備した庭園。
はじめは「白鳥公園」という街区公園として開園。1989年（平成元年）開催された世界デザイン博覧会のパビリオン「日本庭園」として本格的に整備された。閉幕後は、庭園専用の有料公園とするため継続整備され、1991年（平成3年）に完成・オープンした。
【池泉回遊式庭園で中部地方の地形をモチーフに、築山を「御嶽山」、そこからの流れを「木曽川」、流れの水が注ぎ込む池を「伊勢湾」に見立て、源流から大海までの『水の物語』をテーマにした市内随一の規模を誇る日本庭園です。】「ホームページより」
ホームページ通り築山を御嶽山に見立て流れ落ちる滝から渓流にその水が木曽川を経て大海原の
伊勢湾への公園のテーマをのんびり休み休み楽しんできました。
暑い日でしたがコロナ対策と熱中症対策は万全でのお出かけ、何時も通り早めのお出かけで
昼過ぎには無事帰宅、長閑な一時は気分転換には充分なりました。
滝から流れた水が渓流から大海原に伊勢湾までをカメラで追ってみました。
かなり多くなりますがお許しを・・・
築山に驚きの看板が
名古屋市内の公園に「たぬき」が出没するとは、長年来てる公園ですが初めて気が付きました。
