年明けから始まる《冬牡丹》の公開、冬の風物詩として、風除けや藁帽子で保護された牡丹を見ることができ毎年見物に出掛けています。
特別な栽培方法で4月下旬~5月中旬に咲く花を、冬に咲かせた牡丹を《冬牡丹》と言われるようです。
寒い冬の時期、自然に咲く牡丹もありこれは《寒牡丹》と呼ばれると聞いています。従って《冬牡丹》と《寒牡丹》は別のものとのことです。
可愛い麦わら帽子に護られ厳寒の時期に咲く牡丹、新年早々の風物詩として毎年楽しみに出かけています。
品種や花の色が沢山あり、春に咲く花を新年早々に見頃を迎えさせる 管理する人達のご苦労に感心👊
今年の 徳川園の冬牡丹 例年より少し花数が少ないように感じました😔
牡丹園近くの茶室入り口には灯籠を挟み3態の冬牡丹がお客を出迎えるようにありました。
観仙楼(レストラン・ホールetc)横には冬牡丹と子福桜がコラボするように展示、子福桜も花を付け冬牡丹の見物に一味加えた感じでした。
徳川園には滝が二カ所配置された「大曽根の滝」と「龍門の滝」の姿です。(冬牡丹とは異種ですがオマケに😏)
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