トップの画像は咲いたばかりの花の色です。
咲き始めの色は白色から淡緑色である。中心部に紅色の条線があり、開花時には目立たないが、
次第に中心部から赤みが増してきて(紅変)、散る頃にはかなり赤くなります。
画像で見ると桜の木全体では、色変化はわかりにくいようですが、先になるほど赤みが明確にわかるようになります。
開花から約10日ほど経過した状態で変化を楽しみに出かけました。
例年満足出来る変化は見ることが出来なかったのですが、今年はほぼ満足出来た様です😀
不思議な植物の世界、だからこそ毎年楽しみなシーズンを期待できるのでしょうね。
東山も5月晴れも近くなってきましたが、『つつじの丘』では少し花が咲き早咲きはすっかり変色
鮮やかな色で訪れる人を迎えていました。
品種が違うのでしょうネ 見頃には今少し先になる花群も有り、楽しめるのは今少し掛かりそうでした。
かなり勾配のきついようですが、上からと下からと違った感じのつつじの花が楽しめそうです。
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