天然由来成分の化粧品の表記増えました。
私達に馴染みの深い '味の素' もれっきとした天然由来の食品添加物です。
いいのかな?
良くないのかな?
下記記事をご参考下さい。
化学調味料の味の素は危険?「体に悪い」「悪いのは嘘」どちらが本当? | 健美ステーション
化粧品を作るときに天然由来の成分は沢山使われています。
→成分の8割型が天然由来では?
私の愛用しているメーカーでは天然動植物でも手を入れると添加物に近い形になるため、ブランド分けをしています。
通常は、天然物のアレルギー成分を除いた上で、発酵、冷却等をし、加熱は1回未満で開発をするそうです。
天然物の効能を肌で楽しめるとか。
化粧品の中でも、口紅やファンデーション、アイシヤドー、マスカラの1部は、発色や色持ちに対応するため、
2回以上の加熱をした成分も採用。
→ブランドが変わります。
←天然素材のみで合成
→人体に入らないような工夫がある
←多分経皮吸収をしない工夫をするので技術力は更に上がるとか……
うう……
奥が深い。
私がこのブログで
高級脂肪酸
高級アルコール等の成分を
天然由来×石油合成or天然合成
と案内しているのはこのような複雑な理由からです。
食品添加物も天然由来天然合成の物も沢山有るのだと思います。
合成アミノ酸等もその仲間
天然物でも手を沢山入れると、
その合成の仕方により
心配な成分
比較的安心な成分と別れるとか……😱
難しい……
何の解決にもなりませんが、豆知識でした🎵
Byさえぽん
味の素の参考資料下記
ソース: gamp.ameblo.jp