避妊手術を火曜日に終えた姉妹猫
ベティーは普通食も食べる様になり、
遊び出しました。
たんが詰まったような症状がひどく出ていたキキ。
この症状は日を追って改善傾向はありますが、食事が数口で終わってしまいます。
炎症止めの薬も飲めていない←と言うことになります。
兄姉達と遊びたい素振りは有るのですが、
自分が今、体力が無いことを自覚している様子。
こたつや陽当たりの良い出窓で大人しく過ごしています。
今日は主治医は定休日。
薬を全く飲めていないので、不安になり朝８時半前に電話をさせてもらいました。
→時間外でも電話は出てくれます。
そこまでぐったりとしている訳では無いので様子を見ることに。
先生→好きなものをあげてみてください。
私→色々やってみてるのですが……
(ササミフレークにお薬混ぜたり。
好きなシシアのフレークに混ぜたり、
好きなウェットフードに混ぜたり、
以前の風邪の時に助けられた仔猫様の総合栄養食に混ぜたり……
猫ちゃん様のミルクを買ってきて混ぜたり)
先生→今日も食べない様なら、明日受診してください。
私「宜しくお願いします」
電話を切って朝の支度をしていると、
暫くして先程の院長さんから電話を頂きました。
先生「調子の悪い仔はどちらですか？」
私「キキちゃんの方です。熱とかは無いのですが、昨日も今朝もなめる程度しか食べてなくて……」
先生「おめみえ頂ければ診ましょうか？」
私「みて頂けるのですか？……」仕事の都合を伝えましたが……
先生「今病院に来てカルテを確認しています。直ぐに来ていただければ診れます」
私「有り難うございます。直ぐに行きます」
仕事仲間に事情を伝え行くことに。
直ぐに対応すればバタバタするけどきっと間に合う。
(焦ってるのに……
キャリーにキキを入れたいのに……
家に来て以来、元気溌剌の兄猫アレン。
「いつも僕だけ置いてけぼり。
僕も行く」とでも言いたいのか……
キャリーを出した瞬間中に入ってしまいます。
君じゃないから……😓
出しても直ぐに入るアレン君)
部屋の外にキャリーバックを出して、キキを連れ出してやっと準備が出来ました。
休診日にも関わらず、院長先生が待っていて下さいました。
療養食を出して上顎に塗って食べさせてくれました。
喉が痛いのか、
自発的には食べないキキ。
でもそこまでぐったりしているわけでも無いので、好きなものをあげてみてください🎵
院長先生は空けたばかりのフードを一缶くれました。
そしてそのままお帰り下さい。
と←無料奉仕の診察をしてくれました。
何とも有難い😮
私としても少しでも栄養が入ったので安堵。
仕事を終えて１８時過ぎに夕食を出しました。
キキはやっぱり食べない。
何種類かを少しづつあげるものの……
今日頂いた療養食を出すと……
少しですが食べました。
慌てて処方されていた薬を混ぜて食べさせました。
アレンは自分と違うフードを見ると食べてみたくて、
欲求を押さえられず首を突っ込む単純お馬鹿君。
全く……😓
アレンとベティーのお皿にもキキの療養食を出して、
どうにか取られる事無く８割位は食べてくれたので安堵。
数時間後、兄姉と一緒に遊びだしたした。
食事って本当に大切ですね。←走り回ったらぜいぜいするので
激しくならないように。
今年息子が就職して、やっと子育てが終わった。
８月末より家に来た兄妹トリオの猫
ここ最近、子育てに終われている事を実感しています。
明日から成分解析復活予定です✨
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