私が最初に使ったコンピューターは、
ワープロ🎵
1989年、丁度二十歳頃だと思います。
美容師のインターンをさせて頂いたお店の顧客管理用に、導入されました。
オーナー、店長、技術者2名、私と同い年の中間技術者4名、アシスタント3名
中規模の美容室に勤めて居ました。
忙しいお店でした。
お客様が少ない時に打ち込まないと、追い付かない。
数千名の顧客データを打ち込みました。
打ち込み方を教えてもらった記憶があります。
スタッフは、沢山居たので、空いた人が打ち込めば良い。
はずが、私以外はコンピューターの前に座ると寝てしまったり………
ワープロを使うために美容師になったわけでは無い。
と屁理屈を言って操作の仕方を覚えようとしない。=ほとんど進まない。
そんな愚痴を聞いているのもめんどくさい。
手が空くと、打ち込みに専念していた記憶が有ります。
1990年代になると、小型のワープロが出回りました。
私が最初に購入したコンピューターはワープロでした。
1995年頃にはパソコン買ったかな?
windows98から使い出した?
osの進化に合わせるように
Me
vista
と買い換え8台位購入してるかな?
今使っている3台はパソコンを構成するハードの仕様を理解して、選んでいる。
容量が、大きいので5年以上経つけどまだまだ使えそうです😃
そんな事を、パソコン教室の先生と振り返りながら、
与えられたチャンスは、
文句言わずに受け入れる事がスキルアップの近道だったと痛感。
美容師にしては使いこなしている方だと思います。
与えられ多仕事に、
影で、文句を言う人は沢山見てきた。
仕事だから文句言わずにやればいいのに……
と心で思いながら、
めんどくさいし、
文句言いながらお客様に接客してもらっては、
お客様に失礼だから、
人の嫌がる仕事もこなしてきたと思う。
全てスキルアップのチャンスだった。
有難い事だ。
仕事はお金を頂ける。
文句や愚痴を言うなら、
発言権を持つほど、経営側に信頼される仕事をするか、
そこを辞めて、
他に再就職するしか無いと考えてきたし、
未だにそう思っている。
言い訳、
愚痴、
マイナスの言葉が多い人は、
成長が止まってしまうのに。
技術職は、その仕事のプロになれば良いのだから、
他の要素は捨てることも間違いでは無いとも思う。
その技術以外には、
中々出会わない事も多い。
そんな中出会えたチャンスを生かせば、
その分スキルアップ出きるのに。
もったいないな。
価値観が合わない同僚が多かった。
もう30年か。
ほとんど付き合いはない。
みんなどうしてるのかな?
とふと思い出しました。
皆が嫌がってくれたお陰で
私はコンピューターの時代に乗れた。
感謝します🎵
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