敏感肌・乾燥肌さんは避けた方が良いと思います。
肌刺激は高い(強アルカリで乾燥の元)
原料に
石鹸素地があれば固形石鹸。
カリ石鹸(素地)=水酸化カリウム・水酸化ナトリウムが出てきたら液体せっけん
油に石鹸素地で簡単に固形石鹸が出来るように、
油に水酸化Kで液体石鹸が出来上がります。
化粧品成分検定テキストによると
油性成分が含まれていたとしても香料程度、原料のほとんどが、界面活性剤部分を占めると示されています。
水酸化K(カリウム)を調べてください。 パイプの掃除などハイパワーなことが売りの洗浄材です。
このシャンプーも性質は陰イオン界面活性剤。
とにかく乾燥の元:肌のバリやゾーンを壊すのは石油合成よりパワー・刺激共に高いと言われています。
違うのは(《エコチル調査で調べている内分泌かく乱物質(化粧品・日用品・食品添加物・農薬等にも含まれる)を含まなくても合成洗剤ができる。
せっけん系シャンプーでも毒判定が出る成分を使ってるものも多々ありますが、これはかなりシンプルな液体シャンプーのようですが、乾燥は必須。
昭和40年代に戻る感じです。
タイムマシーンで一気に戻る感じ。
☑チェック
乾燥するとクリームつけませんか?
バリアゾーンが壊れた肌に毒判定の高い成分を含むボディークリームをつけたらどうなりますか?
40年前はこんな便利なクリームなかったから乾燥を受け入れてきた。
私の祖母は60歳過ぎで現代の80代前後の人と変わらないくらいしわが多く、おばあちゃんらしかった。
今のおばあちゃん若いですよね。
壊れたバリアゾーンに毒判定の高い成分を含む日用品が触れたら・・・・・・・。
トラブルは出やすいかも。
男性の場合、洗うだけ。クリーム・リンスはつけないと決めれば、
肌年齢の老化が早くなるくらいで問題はないかもですが。
昭和40年代以前の保湿と言えば馬油・椿油等
油の酸化はトラブルの元
この選択は注意して使うことがおすすめですね。
天然素材を天然素材で合成した界面活性剤も現代あります。
安全で肌の保護機能が優れたタイプも出来ています。
見分ける知識を得れば、昭和に戻らなくて大丈夫。
つるつるすべすべのおばあちゃんに。
21世紀だもの🎵
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