下記の記事は日刊ゲンダイオンラインからの借用(コピー)です
小室圭さんは、7月末にニューヨーク州の司法試験を受験したが、合否の発表は10月に入ってからで、それもリモートだから、それまでわざわざ物価の高いニューヨークにいる必要はない。ところが小室さんが帰国するという話は聞こえてこず、眞子さまとの結婚に向けて動いている様子も見られない。
はたして秋篠宮家の人々は、眞子さまの結婚問題をどう見ているのだろうか。秋篠宮さまが本音を語る由もないので、秋篠宮家の周辺にいる人たちの証言から、これまでの経緯をたどりながら推理してみたい。
眞子さまと小室さんの婚約が明らかになったのは2017年5月だが、その年の11月、秋篠宮さまの誕生日に先立つ会見で、同席した紀子さまがこう言われた。
「小室さんのピアノを聴きたいと話しましたところ、快く応じてくださり、小室さんの優しいピアノの音色を聴きながら、私たちは心和むひとときを過ごしました」
そう絶賛されたのに対し、秋篠宮さまは「本人たちが幸せだと思う家庭であれば、それでいいなと思います」と、ちょっと距離を置いた発言をされている。
「当時は、娘を嫁がす父親の複雑な心境かなと思ったのですが、今になって考えてみると、小室さんが婚約発覚翌日の会見で眞子さまとの会話をペラペラしゃべってから、困った、困ったと言っていたほどですから、あの時の殿下は漠然とした不安を抱えていたんでしょう。浮かれていたのは紀子さまだけかもしれません」(皇室記者)
年が明けると週刊誌で小室家の借金問題や、母親の元婚約者のことが次々と暴露され、秋篠宮さまは心を痛めたのか、どんどん痩せていかれたという。もしやの不安が現実になってしまったのだ。では紀子さまはどうか。
「あれほど小室さんのことを褒めていた紀子さまですが、小室家の金銭問題が週刊誌に次々と書かれると、コロッと態度を変えられたんです」(前出の記者)
この頃から、紀子さまは眞子さまの結婚に強く反対されるようになったという。
こうした報道などの影響で18年2月、婚約が延期されたが、この年の秋篠宮さまの誕生日に先立つ会見で、「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀を行うことはできません」と述べられたのは当然として、その場にいた記者は紀子さまの発言に違和感を覚えたという。
「眞子さまの体調がすぐれないと言われたのはいいとして、『長女の眞子がいとおしく、かけがえのない存在として感じられる』と言われました。そんなことを記者会見で言う必要があるでしょうか。つまり、紀子さまは眞子さまとコミュニケーションがとれていないのだろうと思いました」(宮内庁担当記者)
ところが、である。昨年9月11日、紀子さまが誕生日に文書で回答された中にこんな記述がある。
《長女の結婚については、対話を重ねながら、親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと考えています。その中では、共感したり意見が違ったりすることもありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております》
「できる限り尊重したい」をどう読むかにもよるが、少なくとも紀子さまの態度が軟化し始めたというか、これまでの様相と違っているのを関係者は感じたという。
それまで親娘の間で話し合いができなかったのが、新型コロナの蔓延で自粛を強いられ、話し合う時間ができたのだろうか。いずれにしろ、秋篠宮家に何かがあったのだろう。
流れが変わるのはこの後である。
小室圭さんは、7月末にニューヨーク州の司法試験を受験したが、合否の発表は10月に入ってからで、それもリモートだから、それまでわざわざ物価の高いニューヨークにいる必要はない。ところが小室さんが帰国するという話は聞こえてこず、眞子さまとの結婚に向けて動いている様子も見られない。
はたして秋篠宮家の人々は、眞子さまの結婚問題をどう見ているのだろうか。秋篠宮さまが本音を語る由もないので、秋篠宮家の周辺にいる人たちの証言から、これまでの経緯をたどりながら推理してみたい。
眞子さまと小室さんの婚約が明らかになったのは2017年5月だが、その年の11月、秋篠宮さまの誕生日に先立つ会見で、同席した紀子さまがこう言われた。
「小室さんのピアノを聴きたいと話しましたところ、快く応じてくださり、小室さんの優しいピアノの音色を聴きながら、私たちは心和むひとときを過ごしました」
そう絶賛されたのに対し、秋篠宮さまは「本人たちが幸せだと思う家庭であれば、それでいいなと思います」と、ちょっと距離を置いた発言をされている。
「当時は、娘を嫁がす父親の複雑な心境かなと思ったのですが、今になって考えてみると、小室さんが婚約発覚翌日の会見で眞子さまとの会話をペラペラしゃべってから、困った、困ったと言っていたほどですから、あの時の殿下は漠然とした不安を抱えていたんでしょう。浮かれていたのは紀子さまだけかもしれません」(皇室記者)
年が明けると週刊誌で小室家の借金問題や、母親の元婚約者のことが次々と暴露され、秋篠宮さまは心を痛めたのか、どんどん痩せていかれたという。もしやの不安が現実になってしまったのだ。では紀子さまはどうか。
「あれほど小室さんのことを褒めていた紀子さまですが、小室家の金銭問題が週刊誌に次々と書かれると、コロッと態度を変えられたんです」(前出の記者)
この頃から、紀子さまは眞子さまの結婚に強く反対されるようになったという。
こうした報道などの影響で18年2月、婚約が延期されたが、この年の秋篠宮さまの誕生日に先立つ会見で、「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀を行うことはできません」と述べられたのは当然として、その場にいた記者は紀子さまの発言に違和感を覚えたという。
「眞子さまの体調がすぐれないと言われたのはいいとして、『長女の眞子がいとおしく、かけがえのない存在として感じられる』と言われました。そんなことを記者会見で言う必要があるでしょうか。つまり、紀子さまは眞子さまとコミュニケーションがとれていないのだろうと思いました」(宮内庁担当記者)
ところが、である。昨年9月11日、紀子さまが誕生日に文書で回答された中にこんな記述がある。
《長女の結婚については、対話を重ねながら、親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと考えています。その中では、共感したり意見が違ったりすることもありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております》
「できる限り尊重したい」をどう読むかにもよるが、少なくとも紀子さまの態度が軟化し始めたというか、これまでの様相と違っているのを関係者は感じたという。
それまで親娘の間で話し合いができなかったのが、新型コロナの蔓延で自粛を強いられ、話し合う時間ができたのだろうか。いずれにしろ、秋篠宮家に何かがあったのだろう。
流れが変わるのはこの後である。
下記の記事はデイリー新潮オンラインからの借用(コピー)です
秋篠宮家の冷え切った親子関係 会見の打ち合わせは「ご夫妻と眞子さま、別々で」
面談はご夫妻と眞子さま別々で」
7月27日と28日にわたりNY州の司法試験を受験した小室圭さん。「国際弁護士」の肩書を目指し第一歩を踏み出す一方、秋篠宮ご夫妻と眞子さまとの間の深い溝は今なお埋まりそうもないという。
***
司法試験はリモートで行われるという。在米の司法関係者が言うには、
「2日間とも、現地時間で朝の9時(日本時間22時)から夕方5時30分まで、途中休憩を挟みながら試験は進みます」
例年、全体の合格者は70%前後。合否の発表は早くても10月下旬とされるが、小室さんを取り巻く状況は依然として最悪。秋篠宮ご一家の事情を知る関係者は次のように証言する。
「毎週金曜日には、ご一家のお世話をする皇嗣職のトップである加地隆治・皇嗣職大夫の会見が開かれます。それに先立ち、事前に大夫は宮邸に伺い、話す内容について打ち合わせをするのですが、何とその面談は、ご夫妻と眞子さま、別々に行われているのです。特に小室さんの話題が出そうな週は徹底されており、お三方がご一緒されることは決してありません」
眞子さま(他の写真を見る)
「週刊新潮」2021年8月5日号
先日も気がかりなできごとが――。7月21日の午前、秋篠宮ご夫妻は宮内庁病院で新型コロナウイルスのワクチンを接種、午後には佳子さまも受けられたのだが、この日、眞子さまのお姿はなかった。
「2回目の予定と合わせて日程が組まれるため、お仕事などのご都合で当日は外されたのだと思われます。一方で現在、公務であれ私的ご活動であれ、眞子さまの動静が報じられるたび、ネットでは批判的なコメントが並んでしまう。そうした事態を勘案して外出なさらなかったのでは、といった臆測も呼んでしまいました」(宮内庁担当記者)
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