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思ったことをダラダラ、だらだらと書いてみた 長野県 乳癌 抗癌剤治療 医療用ウィッグ・かつら オオネダ

2010-10-15 05:22:40 | 日々の出来事
チリで起きた、落盤事故で感じたことを書いてみたいと思います。


最初に、皆、無事に救出されて良かったですね


ニュースで映像を見ていて、涙が出てきました

仕事もしないで、ず~っと見ていました


救助活動にあった方々、その他、多くの国々の支援。


本当に、世界中が33人の為に一つになったんだな~って思いました。




事故が起きてから地下700メートルに閉じ込められた33人は、どんな気持ちだったのかな?


最後に救出された方が、リーダーとなり食料の配分、生活サイクルなどを決め、皆がそれに従っていたそうだけれど、相当苦しかっただろうな。


食料も少なく、みんな痩せていったみたいだし。


リーダーは


「必ず助けが来るから」


と皆に言いきかせ、まとめていたそうだけれど、言っていた本人はどうだったんだろう?


僕だったら正直、いつになるか分からないことに、そこまで強く信じることが出来ないと思う。


だって、なんの確信?保証?も無いわけだし。





普段の生活にしたって未来は分からないわけだから、ついついネガティブに考えてしまう。


僕の悪い癖?性格なのかもしれないけれど、それ(ポジティブ思考)が出来ていたら鬱病になんてならなかっただろう・・・





話が飛び飛びだけれど、この1年ちょっと、僕にしては凄い読書量だと思う。


ある本に、このようなことが書かれていたことを思い出した。


『「明日を信じろ」信じる心だけが恐怖を消し去る唯一の方法だと。


なぜ、まだ訪れてもいない明日を恐れるのか?


それは自分が勝手に創り出した滅びのイメージでしかない。


(中略)


人は目的から目をそらした途端、とてつもない恐怖に包み込まれます』


確かに・・・


またテレビを見ていたら、日本に住む外国人が言っていた


レポーター「好きな日本の言葉は?」


外国人「明日がある」


レポーター「明日がある。ですか~?」


外国人「そう。明日がある。いま、お金無い。でも、明日があるから大丈夫ね~」


陽気に応える外人さん。


正直見ていて「意味わかんない。でも、このように考えることが出来るって素晴らしいな~」って思った。

僕には出来ないからだ。多分・・・




僕は、もっともっと強くならないといけない。


何に対しても、どんなことに対しても、もっともっと強くならないといけない。

時間はかかるかもしれないけれど、目的から目をそらさないで生きていこう




ダラダラと書いてしまってゴメンなさい

自分でも何を言いたいのか分からなくなってきちゃった


ということで、終わりにしま~す


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