愛され中毒

大阪心斎橋にある、対面鑑定と電話鑑定＆タロットスクールの
占い店「占いサロン・イリス」です。

こんにちは、翠川琉妃です。

久しぶりの更新です。
毎日なんやかやとありまして、
雑事に追われると余裕もなくなり、
自分を見失ってしまいます。反省

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さて、今日は面白いコラム？を読んだのでご紹介しますね。

【「良い子」は自分はそのままでは好かれない人であると言う
イメージを持っているから、無限に人に好かれようとする。
実際の自分は愛されるに値しない人であると感じているから、
無限に愛されようとする。

そして愛されたり、尊敬されたりすることで自分を守ろうとしている。
すると、どうしても実際の自分の願望を裏切ることになる。
そしてその行為が行き過ぎる。
「好かれ中毒」「愛され中毒」「尊敬され中毒」になってしまう。
「好かれ中毒」「愛され中毒」「尊敬され中毒」は他の中毒と同じようにいつも
不安である】

これって、子供だけではなく大人にもあてはまりますよね。
例えば、アルコール中毒の人。
いつもお酒を飲んでないと不安なんですよね。
最初は不安をお酒で紛らわしていたのかも知れない。
ですが、度が過ぎるとお酒がないと不安になるという本末転倒な
結果に陥ってしまってます。

麻薬もそうですね。
最初は興味本位だったかもしれません。
ですが、麻薬がないと不安がぬぐえない・・・

恋愛もしかりです。
「好かれたい！愛されたい！」という気持ちがあります。
誰だってもってます。
当然、好かれたり、愛されたり、となってる場合も多いはず。
普通であれば愛を確認すれば気持も満たされて幸せだと思います。

ですが、「愛され中毒」は愛を確認してもその時だけ安心するのです。
すぐに本当だろうか？嫌いになられていないか？と悶々として
またまた愛を確認しようとします。でもすぐに不安になって・・・
の悪循環ですね。

まるで、お酒が切れたアルコール中毒のように不安で不安で、
で、お酒を飲むと一息ついて満たされる。
ですが、またすぐに不安がこみ上げて・・・

そう考えると「愛され中毒」も「アルコール中毒」も
どれだけ愛されても、どれだけお酒を飲んでも救われません。

大袈裟ですが、占いに依存されてる人も「愛され中毒」
にかかっている方、多いです。

ちょっと長くなりそうなので次回に続きます


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