ぶどう膜炎（原田病）と網膜剥離裂孔（その２）

大阪心斎橋にある、対面鑑定と、四柱推命教室＆タロットスクールの
占い店「占いサロン・イリス」です。

こんにちは、琉妃です。
今日も暖かですが、私は風邪まっ最中です
早く良くなって欲しいです。



　　　　　　　　　　　　　　　


前回の続きです。

さて、眼の状態も良くなりつつあり、このままプレドニン（ステロイド）
も終了という時期に、今度は右目の状態が悪くなりました。

右の眼球を動かすと痛いのです。
左目の時と同じような感じで、痛み自体は鈍痛なのですが。

またまた、検査です。
眼底写真と散瞳検査というのかな、瞳孔を開いての検査です。

するとですね、やっぱり右目の神経が腫れているのです。
見え方には異常が無いのですが、ほっておくと酷くなるので
薬の継続が必要となりました。

ステロイドは減量しても症状が悪くなれば、また最初からのスタートなんですね。
なので、また、30mgから始めます。

嫌でしたね。
ステロイドの長期服用は副作用が強く出るものですから。
まず、顔がムーンフェイスと言ってパンパンに顔がはれます

実際、私は細面の方だったのですが、丸顔になってしまいました
次に体重が増えます。太りやすくなるようです。
特に中心性肥満といって、体の中心に脂肪が集まるのです。
私は、4キロ太りました

でも、眼を治すのが最重要課題ですから、我慢です。

約5週間ほど服用を続けて、ようやくプレドニンも終了といった時期に、
またまた右目に違和感が。

検査の結果、視神経が腫れてるんですね。
で、また、プレドニンを30mgからのスタート・・

それから、3週間ほどたったころ、
右目に光が走るんですね。ピカーと。
眼を閉じて眼球を動かすとはっきりと分かるんですね

そして、飛蚊が恐ろしく沢山現れました。
まるで黒ゴマを飛び散らしたような感じです。
それとアメーバーのようなものと紐状のようなものもあらわれて、
見にくいことこのうえなしです

またまた検査です。
すると、今度はぶどう膜炎の再発では無くて「網膜剥離裂孔」
と言って、網膜剥離の一歩手前でした。

もう、びっくり仰天です。
先生も「こんなことってあるんやね」と言ってました。

その日の内に「レーザー手術」を受けました。
痛くないですよ、と言われましたが、痛かったな～～

それが、4月2日のことでした。

昨年12月中頃から始まった闘病ですが、まだまだ継続中です。
ステロイドもまだ減量には至ってません。

でもま、1日4回点眼してたステロイドの点眼薬「フルメトロン0.1」
は必要なくなったので楽になりましたが

来週にはまた検査です。
その時にステロイドが減量になるかも知れません。

なればいいですけど・・。

早く完治して、コンタクトレンズを入れたいです。
そして、元の体重に戻りたいなとも思ってます。

なにをおいても健康第一ですね。




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