ぶどう膜炎（原田病）と網膜剥離裂孔

大阪心斎橋にある、対面鑑定と、四柱推命教室＆タロットスクールの
占い店「占いサロン・イリス」です。

こんにちは、琉妃です。

春も本番で、桜も全開のようす
皆さんはもう花見に行かれましたか？
私は毎日がお花見のようなものです。
通勤で通る公園の桜が満開なのです


　　　　　　　　　　　　　　　


さて、なんだか、大層なタイトルですが・・

ぶどう膜炎（原田病）は、昨年12月に私がかかってしまった眼の病気です。
今も継続中です(^^ゞ
どういう病気かというと、視野が欠損していき、見えなくなってしまう病気です。
詳しくはここをクリックしてね。

まず、初めの兆候ですが、左目の眼球を動かすと左頭部と顔面左側、
左耳奥まで激痛が走りました。
左目の瞼すら痛くて触れませんでした。

私はもともと頭痛持ちだったので、多分頭痛から来ているのだろうと思い、
頭痛薬を飲めば治るかなと思っていました。

でも、治らないんですね。
で、頭痛外来に行って診てもらうと「神経痛」だと言われました。

そうなのかと思い、処方されたビタミン剤と薬を飲んで、
2週間ほど我慢してたのですが・・。
よくならないのです。

そのうちに、何だか景色の見え方がおかしいと気がついたのです。
左目に違和感を覚えて、右目と左目を見比べてみました。

すると、左目でみた景色が右目よりもずいぶんと暗いのです。
スモークを張ったような景色です

加えて色が薄いのです！色あせたカラー写真のように白っぽいのです

極めつけは、字が消えてる
文章を読もうとしても、消しゴムで消したみたいに、
字がところどころ消えてるのです。

景色が若干ゆがんで見えるんですよ。
ＰＣの画面をみても字がゆがんで見えて、字がところどころ消えて
もう、頭の中真っ白になってしまいました。

おまけに白い霞のようなものが視野のところどころを覆っているし、
飛蚊が半端ない数で飛んでます。

もう、本当に怖かったです

占い師なので、お客様が来られたら鑑定しますよね。
鑑定するのに必要な命式を出さなくてはいけないのに、
萬年暦が読めないのです（字が消えてるので）

タロットカードをならべても絵の半分以上が消えて読みづらい。
色あせたタロットになってしまっています・・

もう、左目は失明するんだ・・占い師生命も終わりだ・・と、
本気で思いましたよ。

でも、医学は発達しているのですね。

気がついてからすぐに病院に行き、色んな検査をし
「ぶどう膜炎（原田病）」ということが分かりました。
（一件目の病院は白内障だと言われた今の病院は2件目）


そして、プレドニン（ステロイド剤）を内服すると、あら不思議
1週間ほどで状態は良くなりました。
あれほど痛かった頭痛もなくなりました。

3日間は30mg　4日目からは20mgを1週間
その後10mgを2週間、5mgを2週間と徐々に減らして行きました。

そして、このまま良くなるんだと思ったのですが、
ここまで長引くとはこの時は思いませんでした。

長くなりそうなので、続きます。



今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます



ランキング参加していますぽちっとプリーズ


こちらも宜しくね
占いサロン・イリス
占いサロン・コクリコ