幸せを阻む26の敵、その3（残酷と無慈悲）

こんにちは、心斎橋にある占いサロン・イリス　の翠川琉妃です。

今日はヨガの日でした。
ヨガをして、その後出勤です。

軽く体をほぐすのでとても気持ちよくなり
眠たくなってしまいます。

でも、眠気と闘ってタロットレッスンを二つし、
対面鑑定もし、気がつけば閉店時間でした。
明日も頑張ろう


さて、今日は「残酷」と「無慈悲」について書きますね。

まず、「残酷」
無慈悲でむごたらしいこと。まともに見ていられないようなひどいやり方のさま。

次に「無慈悲」
思いやりの心がないこと。あわれみの心がないこと。また、そのさま。

国語辞書ではこう書かれてあります。

無慈悲が高じると残酷になるのでしょうか・・・
どちらにしても嫌な言葉です。

他人の欠点や、その人が隠しておきたい事を明るみにするとか、
その人の人生をめちゃくちゃにして、楽しむなど、
人としてどうかと思う事をするような事を「残酷さ」というの
ではないのかなと思います。

本人はその時、「面白かったらいい、嫌いだから何をしてもいい」
それぐらいの気持ちかも知れません。
でも、された方は一生覚えている可能性だってあります。
そうして、その人から恨まれたりするでしょう。

周囲の人達にそう言う事をしていては敵ばかりを作ってしまい
反対に足元をすくわれてしまう危険性だってあります。

あるいは、
救いを求めてる人に対して足げにする、無慈悲な態度をとり、さげすむ。

された方は、たぶん一生忘れないかも・・・
これも自分にかえってくる行為ですね。

どちらも人としては避けたい行為です。

こういう事をしていると絶対に幸せにはなれません。
当たり前のことですね。

いつも書いてますが、他人に対しての思いやりが
幸せを呼び込むのではないでしょうか。


横道にそれますが、私は動物が好きなので、
動物にも思いやりを、と言いたいですね。
簡単に捨てたりするのは「残酷」と「無慈悲」だと思います。
って、猫を飼っているので、ムキになってしまう私です


次回は「不正」「誹謗」「陰口」・・・etc
書けるとこまで書いていきたいと思います


今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます

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