ホープフルＳ覇者サートゥルナーリアの今後！

今年の[ホープフルS]は、
１着サートゥルナーリア
が、１着ゴールイン！とゴール板を駆け抜ける。無敗のホープフルS覇者の誕生である。戦歴は、

新馬１着
萩S１着
と言うものであった。
わたしがここから何が分かるか？と言うと、競馬番組的には指標馬として成り立つあのレイデオロが示す競馬番組の掟なのである！レイデオロは、確かに競馬番組の掟を我々に教えていた！レイデオロの戦歴は、

レイデオロ
新馬１着
葉牡丹賞１着
と言うものである。ここから分かることがずらり！！レイデオロは、その後最強馬日本ダービー制覇！歴史に名を残す名馬となるが、今の競馬はこのレイデオロから学ぶのである。レイデオロは我々に何を教えているのか？
新馬１着
葉牡丹賞１着
で、何を教えているか？具に見て行けば分かるものである。レイデオロは確かに最強馬で、その競馬番組に君臨するが、このレイデオロと今年やはり無敗でホープSを制するサートゥルナーリアは、一体どこがレイデオロと違うのか？あなたには分かりかねるだろうか？サートゥルナーリアが、もしレイデオロに続く日本ダービー制覇馬となるには、一体どのような戦歴を積めばよいか？甚だここが競馬家としての腕の見せ所となる。私見としては、サートゥルナーリアの日本ダービー制覇は時期尚早とわたしは見受ける。（今後の努力次第）どこが？と言ってもわたしには分かって、あなた方には分かりかねるのだろうが、決定的な戦歴（実力）差が、レイデオロに対して見受けられることだろう。サートゥルナーリアは、レイデオロに対すればもうちょっと努力の必要な馬、こう捉えられる。。。
サートゥルナーリアの今後は、どこにステップを踏めば良いか？は、一番にクラシックの登竜門となっている芝１８００ｍ[共同通信杯]となろう！ここを通らず、[弥生賞]当たりで３歳の緒戦とするなら、日本ダービーへの道筋は途絶えると思われる。百歩譲って[スプリングS]から始動としても、その戦歴の浅さは否めないところである！（１月の京成杯→共同通信杯と進んでもいいくらい）
いやはや、サートゥルナーリアの今後について一筆書くけれども、日本ダービー制覇の道のりを頂点とすればその道のりはまだまだ苦しいと言わざるを得ない！
ではでは、ここまで！サートゥルナーリアの今後については時の運任せであることも去ることながら、今後のレースのあり方に決まる！と言っておこう！！ではでは～～！