NPO法人さなぎ達ブログ

横浜市寿地区や近隣地域を中心に社会的生きづらさを抱えている人々を対象としながら活動を行っているNPO法人です。

「さなぎ達」とは

日本三大寄せ場の一つである、横浜市寿地区、寿周辺地区を中心に、路上生活者及び路上生活に至るおそれのある人々が、自ら自立に向かいやすい環境を整える「自立自援」を主な目的とし、メンタルを一番大切にしながら「医・衣・職・食・住」の各方面で活動しているNPO法人です。

【重要】年末年始の運営および住所変更について

2012年12月27日 | モトコ
*年末年始の運営について*


いつもさなぎ達をご支援いただき誠にありがとうございます。
2012年度年末年始休業についてお知らせいたします。
年末年始は下記の日程で運営を行います。

休業期間中の各お問い合わせへの対応ができかねますので、何卒ご了承下さい。




【さなぎの家1、2】 通常通り運営を行います(9時~17時まで)

【さなぎの食堂】 2012年12月31日(月)~2013年1月3日(木)まで休業致します
⇒ 1月4日より通常運営

【就労継続支援B型事業 てふてふ】 2012年12月29日(土)~2013年1月3日(木)まで休業致します
⇒ 1月4日より通常運営

【さなぎ達事務局】 2012年12月29日(土)~2013年1月3日(木)まで休業致します
⇒ 1月4日より通常運営

【木曜パトロール】 1月3日(木)はお休みさせていただきます。
⇒ 1月10日より通常通り行います



*さなぎ達住所変更について*


【NPO法人さなぎ達新住所(法人所在地)】
〒231-0028 横浜市中区翁町1-6-4 新翁ビル1階
*電話番号等の変更はございません*


【新さなぎの家1】
〒231-0026 横浜市中区寿町2-7-7 神崎ビル1階 
⇒さなぎの食堂脇スペース

【新さなぎの家2】
〒231-0028 横浜市中区翁町1-6-4 新翁ビル1階
⇒御寄贈品(衣類、生活用品等)の受付はこちらまで

【さなぎの食堂】
〒231-0026 横浜市中区寿町2-7-7 神崎ビル1階
⇒従来通り変更ございません

【就労継続支援B型事業所 てふてふ】
〒231-0028 横浜市中区翁町1-6-4 新翁ビル1階 






さなぎ達ご寄贈品・ご寄付について

2012年12月27日 | モトコ
*さなぎの家ご寄贈品情報(受付制限中!!)*




「さなぎの家」、および木曜パトロールでは、路上生活者の方に生活用品、衣類等の物品提供を行っています。現在、さなぎ達では下記の寄贈品を募集しています。
男性夏物衣類の受付は終了、冬物衣類、毛布の受付を開始致しました。

現在保管場所の関係で、御寄贈の受付を「毛布、および男性物靴下」と限定させていただいております。1月中旬ごろより通常通り受付を再開する予定ございます。

・毛布【大歓迎】
・男性用靴下【大歓迎】


ご寄付頂いたものは、「さなぎの家」や「木曜パトロール」で、必要な方へ配布させて頂きます。
これからの時季に不足しがちなのが、毛布です。

ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

保管場所の関係で受取が困難な場合がございます。
送付の際は、まずは「さなぎ達事務局」まで御一報いただけると幸いです。

【注1】布団、シーツ、背広、女性物衣類の受付は現在行っていません。
【注2】夏物衣類の受付は終了致しました
【注3】櫛の受付は行っていません。


住所:〒231-0028 横浜市中区翁町1-6-4 新翁ビル1階(9時~17時まで)
電話番号:045-228-1055(事務局)
E-mail: sanagitachi@nifty.com


*さなぎの食堂「お米・野菜」募集について*


さなぎの食堂では「お米」及び「お米券」のご寄付を募集しています。(国産米でお願い致します。玄米でも可。量は少量でも構いません。)
お米の高騰により、お米の仕入が大変厳しい状況にあります。スタッフともども、試行錯誤している状態です。

現在保管場所の関係で、10k~20k程度の受付ととさせていただきます。1月中旬ごろより通常通り受付を再開する予定ございます。

野菜のご寄付も引き続き募集しています。(毎日使用する野菜:玉ねぎ、キャベツ、人参、じゃがいも、大根、長ネギ、サニーレタス、もやし、ゴボウ 等)

皆さまのご協力よろしくお願い致します。


*住所:〒231-0026 横浜市中区寿町2-7-7 神崎ビル1階
*名称:さなぎの食堂
*時間帯:9時~18時まで(12月31日~1月3日 休業)
*備考: さなぎの食堂では1日40~50kのお米を使用しています。

*お問い合わせ*
TEL:045-228-1055(さなぎ達事務局)
E-mail: sanagitachi@nifty.com


*ご寄付・会員募集について*

引き続き、ご寄付、正会員、サポート会員の募集を行っています。

NPO法人さなぎ達は、国税庁より「認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)」として認められ、これにより2012年4月1日より、当NPO法人にご寄付を頂ける個人・法人の皆さまは、寄付金控除等の税務上の優遇措置を受けることができることになりました(所得税・法人税・相続税)。今後ともご支援承りますようお願い申し上げます。 なお、会員費(正会員費、サポート会員費)は寄付控除の対象になりません。詳しくはお近くの税務署までお問い合わせください。

寄付金、会員の情報はこちらをクリック!

寿の新たな一面-精神疾患と薬

2012年12月25日 | さなぎ達理事長 山中 修
近年の寿には、家族関係が複雑な上に加えて精神疾患をもつために、市内異の各区のケースワーカーから駆け込み寺的に寿に投げ込まれたような若い人達が急増している。

一般に精神疾患は、起承転結の、起と承の部分、つまり、氏と育ちの“負の連鎖”によって人生の基本ベースの部分が構築され、その後の思春期前後からの自身の転じ方によって、統合失調症や鬱病、各種依存症などと、その人なりの表現形が創られる様に思う。精神疾患にとどまらずに、“正常”と思っている人の性格や生き方なども同様な土壌と栽培方法で育成されるのだと思う。

こうして、創成された精神疾患への対応方法に関して。
専門家であることぶき共同診療所の鈴木伸先生は(ことぶき共同診療所だより:第34号3頁)、「最近、薬物療法を始めて年月の浅い、若い薬物療法が増えており、(中略)日本の薬物依存症への対応は厳罰主義に偏っており、治療という観点は欠如しているため欧米に比べて再犯率が非常に高く、50-60%にも登ります。しかし、治療プログラムのあるマイアミではわずか6%に低下する。」「幸いにも、横浜はせりがや病院やダルクなどのプログラムがあり、こうした社会資源を利用した連携治療が必要」とおっしゃっている。

私も同氏に賛成です。
厳罰主義(北風)は、精神疾患患者さんを孤立させ、追い込み、そして、最終的には「誰でも良かった・・・(無差別殺人)」という理解しがたい犯罪を産み出すことにつながる。

ここに、先日のNHKの「おはよう日本」で「生活保護医療の問題点」として使われた資料がある。



48歳の寿在住、男性。
とあるメンタルクリニックへ通院している。病名は分からないまま、「おなかいたい」と、小院へ飛び込み受診。
これまでの処方内容を聞かずして、薬を出すことを絶対にしないヤマナカは、この患者のかかりつけ薬局に問い合わせてビックリ仰天した。
一施設で29種類の処方、うち灰色・ピンクラインの薬はメンタル以外のお薬が15種類。
これも寿医療の現実である。

なぜ、こうなるの?
みなさん不思議に思われるでしょう。
しかし、医療者サイドの心理として、かなり理解できることなので、想像ではあるが、解説したい。
自動的印刷されている薬剤説明からみた分類。
〇アモバン、ベノジール、セパゾン、ベンザリン、レスタスは患者が訴える不安・不眠へ。
〇ガバペン、テグレトール、ランドセンは、患者がてんかん持ちであることをうかがわせる。あるいは高度の緊張不安を訴えるのか?
〇コレミナール、リリカは。患者が筋緊張や身体のどこかの痛みを訴えたのであろう。
〇ジェイゾロフトはウツ的症状を患者が訴えたのであろう。
〇アキネトン・ピレチアは主治医が多剤精神科薬剤投与の副作用である不随運動の出現を危惧したのであろう。
〇セルニルトンは患者が頻尿を訴えるほど緊張体質なのであろう。
〇その他のストロカイン、セルベックス、タケプロン、マグラックス、SM配合散、ガスモチン、マーロックス、ビオフェルミン、プリンペラン、ブスコパンは 消化便秘むかむか腹痛を患者が訴える度に蓄積していって、整理整頓するチャンスを失ってしまった処方であろう。
〇ビタメジンは、患者が「体力が落ちたので・・・栄養剤がほしい」とでも言ったのかな?
〇カロナールとフロモックスは「風邪ひいて熱があります・・・」とでも言ったのかな?(因みに風邪に抗生剤は全くナンセンス。かぜはウイルス感染、抗生剤は細菌に作用します。風邪と確定診断して→抗生剤を処方するドクターはやめた方がいい。 「いわゆる風邪ですな~。抗生物質を早めに飲んでおきましょう」なんてお医者様に言われたら、診察代金払わないで逃げた方がいい。)

これから、読み取れるように、ほとんどすべてが患者さんの訴え内容や訴え方やそのタイミングによって創られた「仰天」なのです。これは、生保医療の問題点の一端に過ぎない。

患者は弱者、特に生活保護の受給者は社会に頼って生きざるをえない人達。
患者にとってドクターは最高の信頼相手。
頼られる側の態勢もしっかりと軸足確認しないと、このような処方内容ができあがる。
鈴木先生のいう「社会資源を適切に利用した支援」については、北風ではなく太陽政策を基本にした制度を、甘やかすことではなく、競争させることでもなく、無駄なく効率的に施策していく必要を感じる。

生保制度の改定が自民政権や維新の会の野党により急速になされていきそうな来年である。
年末に際して、最近急増の寿発の生保医療の問題点のひとつとしておしらせしておきたい。
この記事が、マスコミの方や政治家の方々の目にとまれば幸いである。


ハマの男の回想

2012年12月19日 | ふらここ
 話していいの? 俺の話なんか聞いてくれんの? なんだろね、
あんたくらいの歳の人ってさあ、人の話を聞きたがるんだよな。

 俺、昭和3年生まれ。84歳。若く見える? ありがと。
 いや、横浜生まれじゃないよ、終戦直後に新潟から出て来た。
 家は百姓だったんだけど、長男じゃないから食ってけなくてさ。
 肥桶かついでたら転んで、中身をもろに浴びちまったりして、
もう、やんなっちゃって……。
 
 横浜に行けば港に仕事があると聞いて出て来た。
 17歳の時な。
 ほんとにいくらでも仕事があった。荷役って知ってる? 
 船荷の上げ下ろしをする仕事。いまは機械がやるけどさ、
 あの頃はみんな、人力でやってたんだから。

(神奈川新聞、「カナロコ」サイトより)

 

 中村川の三吉橋んとこに、三吉演芸場ってあるだろ? 
 あそこの二階が当時、荷役の寮になってて
労働者が寝泊まりしてたの。
 仕事は昼も夜もあって、きついけど金がいいんだ、夜勤は。
 だけど眠くなるわな。だからヒロポン打って……。
 ヒロポン? みんなやってたよ。目がさめるんだよ、あれ打つと。
 数時間しか効かないけどね。
 

 逆に、眠るためには酒な。だけどまともなアルコールなんかない。
 メチルアルコールよ。三杯くらい引っかけてさ、ふらふらして、
なんべん、中村川に落っこちたことか。
 三吉演芸場の親戚の材木屋がそばにあってさ、
川に材木がいっぱい浮いてた。それに掴まって這い上がるの。
 死んだやつもいるよ。何人もいるよ。
 でもそういう時代だったんだよ。
 飲む、打つ……そう、博打もやった。花札。
 買う? 買うもやったよ、真金町に遊廓があったからね。
 港の仕事は命がけで、ほんとにきつかったし事故も多かった。
 何人も死んだよ。体壊して廃人同然になったやつも大勢いたな。

 いま思えば怖い話だけど、あの頃、建築資材がいっぱい
外国から入ってきて、横浜で荷揚げされた。
 労務者は、薄いマスクを一枚渡される。
 アスベストだよ。ものすごい量。
 マスクしてると仕事がしにくいから、みんな、取っちまう。
 鼻の穴がたちまち詰まる。
 そんな怖いもんだと知らないから、どんだけ
アスベスト吸ったかわかんないよね。
 俺はこうして84歳まで生きてるけどさ、やられた仲間は
いっぱいいるだろう。
 補償なんかあるわけないしな、あの時代に。



 結婚してからも、ほんとによく働いた。
 働きづめに働いた。
 地位も上がった。でも相変わらずよく遊んだ。
 宵越しの金を持たないってのが身についてたし、
遊ばなきゃ、疲れを癒せないしな。
 女房には苦労かけたかもしんないな。
 
 子供? 娘二人。よくできた娘でさ、
上の娘は高校出て銀行に勤めたんだ。
 そんである時、「お父さん、自分の家くらい
持たないと駄目よ」って、ローンの手続きしてくれてな、
それで俺は、磯子に家を買ったんだよ。
 ちっちゃい家だけど、買っといてほんとに良かった。

 だけどその長女は癌で早死にしてさ。
 女房は気が狂うかと思うほどの哀しみようだったよ。
 次女は結婚して気仙沼にいるんだ。
 ところが去年、あの3・11だよ。
 一週間、連絡がとれなくてさ、女房、また半狂乱。
 やっと電話があって無事だとわかった時は、
ほんとに嬉しかったねえ。

 いまは年金暮らしで、のんびり、こうして
酒飲むのが唯一の楽しみ。
 俺はラッキーだったんだな。
 死ななかったし、ほんとにラッキーだったんだよなあ。 
  

起承転結-奇妙な出会い 最終回

2012年12月13日 | さなぎ達理事長 山中 修
Aは現在38歳、男性。 

2005年2月、31歳時にポーラのクリニックを生活保護受給者として初診。
7年後の今は、簡易宿泊所にて孤独患者のみとりを行うすばらしい介護会社の有力ヘルパ-である。もちろん生保を離れて納税者となって久しく、山中のみとりチームに欠かせない重要な男だ。
そのAが先日(10/18)に劇的に奇妙な出会いを経験した。
そのストーリーをシリーズもので紹介。
今回完結編。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
数人のみとりを 寿の老舗C介護会社で経験したAは、ある日ヤマナカに相談をもちかけた。

「あんー えーっと、相談があるんです。」
いつものように、 遠慮がちに のろ~っと話し始めるA.
内容は 介護会社の変更希望であった。
希望先は、N介護。
N介護と言えば、簡易宿泊所を借り入れて、身寄りの無い人、行き場を失った人、家族から捨てられた人、病院から強制退院させられた人達を一手に引き受けて献身的に家族代わりの役割を担うスーパー介護会社。
社長は優しいおっかさんタイプの女性(ヤマナカとほぼ同年。)、借入先の簡易宿泊所のオーナーさんは熱血中年男性ヘルパーというユニークなチームの組み合わせ。 この二人をカシラに見事なまでのみまもり・みとりチームが組織されている。ここには数多くのポーラのクリニックの患者さんが滞在している。「困ったときのN介護」は近隣病院もケースワーカーも、もはや合い言葉。

少し前に吉永小百合と鶴瓶の主演で「おとうと」という映画があった。
確か以前にこのブログにその感想文を記したことがある。
家族から見放された、はなつまみ者の鶴瓶が肺がんで看取られていくまでの本人(鶴瓶)の心の変化と家族(吉永小百合)の受け入れ変化の課程を詳細に描いていた。実際の現場でも、みとりは描かれた通りである。
そのモデルとなったのは、山谷の「希望の家」である。

N介護の事業は「希望の家」の拡大版であるが、両者が決定的に違うのは、N介護は一切を寄付に頼らず、介護と生保という社会資源を利用して運営されている点である。
「赤ひげではない!」「誤報しないで!」 いつもポーラのクリニックとして主張するのは、うちは医療扶助の患者さんを受け、きちんと診療報酬をいただいて生活しているからだ。 篤志で成り立つようなビジネスには自ずと限界がある。篤志依存でサービスの品質が変化するからだ。 医療・介護・福祉に関しては、国家として健全に安定運営されなければならないし、私どもの生活保護福祉現場は過剰な診療や投薬を行ってはならない。
その点でN介護のチームとポーラのクリニックは気持ちよい連携関係にある。お互いが健全に独立して、牽制しながら協力関係ができている。
 
Aは風のウワサでこのN介護会社に興味を持った。そして転職場の志願をしてきた。
自分の人生背景経験と数人のみとりを通じて、なにか感じるものがあったのだろう。
山中は大賛成だった。きっとAは成長すると思った。
お試しの時期を経過して、めでたくNの社員となった。

元路上生活者が、アルコール施設を経て、
平成17年2月1日ポーラのクリニック初診。
同年5月ヘルパー免許取得
平成18年5月1日生保離脱しC介護会社の登録ヘルパー、国民健康保険へ。
平成19年7月2日N介護職員へ、社会保険へ変更。
この間、自身の生い立ちや人生の流れ(起承転)を明治学院大で 30分の講演をしたこともある。
N介護に就職して5年過ぎた。

いまやAは同社の主任となり、年がら年中簡易宿泊所内のみとりの泊まり込みまで行っている。
N介護の職員にとっても家族同様の絆で結ばれている重要な人物となった。
去る10月18日。
アルコール依存症の68歳のとある生保患者が、病院からN介護へみとりの目的で紹介されてきた。N介護の簡易宿泊所へ入室したとき、患者とAがお互いを指さし合いながら「あ!!!」っと驚いた。
年齢は異なるが平成17年時に同じアルコール施設で苦労をともにした仲間だった。
7年が経過し、看取られる側と看取る側に。二人の人生は大きく転じた。
Aはこの患者を約1ヶ月間お世話した後に見送った。


人の一生は「起承転結」で語ることができる。
人生どのように転じて行くか? 
は、特に一度どん底まで落ちてしまうと、本人の力だけではいかんともしがたい場合が多い。
生保バッシングの声、選挙に伴う福祉・子育て充実の声、福祉財源不足の声、いろんな声が聞こえるが、Aの自立は「もう一度生き直したい」という自身の意志の力と生活保護制度と周囲のみまもりと支援がなければ成立しなかった。

寿では、このような形で這い上がっていく人もたくさんいる。

さなぎ達は、行政では届かない「心のヒダのかゆいところ」にまで手を届かせる、しかし過剰なかきむしりをしないサポート方法を模索研究して若者を育てて行きたい。
「自立自援」の真骨頂である。

【12月13日】さなぎの家移転

2012年12月04日 | モトコ
「さなぎの家」は12月13日(木)より移転致します。

12月13日(木)より「さなぎの家 1 (さなぎの食堂脇スペース)」と「さなぎの家 2 (新翁ビル1階)」2箇所で展開致します。

なお、御寄贈品の受付は12月12日午前中まで従来通り「横浜市中区寿町3-9-8」で受付させていただきます。(現在、受け入れ制限しています。ご注意ください。)詳しい情報は後日ホームページでお知らせさせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。


【12月12日(水)まで】さなぎの家住所:〒231-0028 横浜市中区寿町3-9-8

【12月13日(木)より】新さなぎの家1住所:〒231-0026 横浜市中区寿町2-7-7 神崎ビル1階 【さなぎの食堂脇スペース】
【12月13日(木)より】新さなぎの家2住所:〒231-0028 横浜市中区翁町1-6-4 新翁ビル1階 【御寄贈品(衣類、生活用品等)の受付はこちらまで!!法人所在地もこちらの住所になります】


どうぞよろしくお願いいたします。