画像は倒壊した駅名板
駅名板裏面には制作に携わった学生のお名前も書かれています。
完成したみなと駅の駅名板
三蟠軽便鉄道開通100周年記念事業の一環として、平成27年8月21日みなと駅の駅名板設置に伴う除幕式をして、6年を経過しました。
強い風の日の後、11月1日突然倒壊しました。風雨にさらされての木部腐食の為と分かりました。
設置当時は、こんなに早い倒壊を想定しておりませんでした。
今回は両脚にステンレスの靴下を履かせるような形で、ペンキを塗って看板修理してもらい、無事復元できました。
メンバーと一緒に他の駅名板の三蟠駅、浜中駅、宮道駅、そしてメガネの三城南のアバット跡、現在も鉄道道床が残っている場所の
計5か所全てをチェックして確認しましたが、他は異常ありませんでした。