鉄道史学会に正会員(個人)として三蟠鉄道研究会も代表者である内田武宏の入会が承認されました。
鉄道史学会は、鉄道史研究の発展に寄与し、関連学会との連携を密にし、会員の研究活動の振興および相互の親睦をはかることを目的とする学会です。この学会は日本学術会議協力学術研究団体です。
鉄道の歴史を工学技術面だけでなく、政治、経済、文化など多方面から学術的に研究することを目的とした学会で、1983年に設立された。
主な活動は、毎年1回の総会と数回の研究会の開催、会報の発行ですが、可能な限り参加協力したいと思います。
全国の鉄道関係者と交流や情報交換ができることは楽しみでもあります。
三蟠軽便鉄道の歴史を新しい視点で見直し、未だ解明できていない分野について、情報交換できることは誇りに思います。
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