べんきょー

来月の大学入試に向けて勉強しているムスメを見てると、
自分も受験の時あんなに勉強したのに、今ではちっとも覚えてないや・・
と、嘆かわしくなってくるやね。
人間、使ってない情報はどんどん忘れてしまうんだな・・さびしいな。

少しでもなくしてしまった教養を取り戻すべく、今年になってから毎日少しずつ世界史の勉強をしています。
勉強ったって、ムスメの参考書や資料集を読んでるだけですが。
（読んでるだけで、翌日になるとすぐ忘れちゃって、なかなか記憶にはとどめていられないんだけどね。）

おいらの受験科目は英国数だったから、世界史は必須科目として高２の時に１年間やっただけ。
全然、まったく何やったか覚えてない。
ただひたすら、細かい文字を黒板にどんどん書いていく先生だったから、それをノートに書き写すのに必死だったのだけ覚えてる。
だから、全然面白かったという思いがない。
カタカナ覚えるの苦手だし。
ムスメには世界史は「面白いよ♪」だそうで。
そういう授業なら良かったのにな～（と、あくまでも自分のせいではなく先生のせいにするおいら）

そうだ、高校数学もやり直そうと思って参考書買ったけど、去年、一昨年と２年連続挫折した
三度目の正直、今年こそがんばろうかな。

身体動かすのキライなおいらだからね、せめて頭くらいは動かしとかないとね。

ぼけぼけ ぎゃふん

今日、友達ママさんに会った。
今年になってからは彼女に会うのは初めて。
「あけましておめでとう」と言ったら、
「あら、あたし喪中なのよ」
あ！　そうだった・・・

「そう言えば、さんごちゃんに喪中はがき出したのに、年賀状くれたでしょ？」
えーーーー

年賀状書く時、喪中はがきをちゃんとチェックしたんだけどな、その中にはなかったはず

「喪中はがき出したのにあたしに年賀状くれた人、３人いたのよ」

あちゃー、そのうちの１人だったか、これは失礼してしまった
でもおかしいな、彼女からの喪中はがきはどこ行っちゃったんだ？
おいらが見落としてたか？？

と、うちに帰ってきてから、喪中はがきを探してみた。
やっぱり彼女からのはない。
あれ？おかしいな、どこか他の手紙類とかと一緒にしまっちゃったかな？

ムスメが、何してんの？と言うので、事情を説明したら、
「ああ！○○さんからの喪中はがき見たよ！」
とな。
えーーーーっ！？　ホント！？
「うん、・・・ほら！」
と、ムスメがどこぞからはがきを出してきた。

あー！ホントだー！！　どこにあったの！？

「ここ」　と、いつも手紙や年賀状を置いてるおいらの机とは全く関係ない、リビングのキャビネットだった。
マジかー！そんなとこに置いた覚えは全然なかったのに・・・

ダメだ、まったくのボケボケだ。我ながら情けない。

あぁそれと、巻尺がどっかいっちゃって困ってる。
メジャーね、ステンレスのやつね。
あんなんでも、いざという時ないと困るんだよな～、ぎゃふん