安野光雅さんの絵、きっと日本人ならだれもが見たことあると思う。
絵本とか挿絵とかで。
「あ、あの絵か」って思うはず。
(良かったら検索してみてくださいまし)
安野さんが描いたヨーロッパの風景画展を観に行ってきた。
もう、すごいのなんの。
初めて安野さんの原画を観られて感激。こんなタッチで描いてるんだ。
もちろん展示されてたのはごく一部であって(それでも100点はあった)、一体これまで何枚描いてきたんだろう?
想像を絶する。
鉛筆と水彩絵の具でやわらかく描いている。
緻密に描かれているものもあれば、さらっとさりげなく描かれている絵もあって。
写真じゃなく、その自分の前に広がる風景を自分なりに絵におさめる、というのは素晴らしいですやね。
カメラで撮ってしまえば一瞬だけど、絵に描くという行為はそれなりの時間がかかる。
その分目にも心にも焼きつくはず。
そのゆったりした時間の流れが絵にこめられているから、風景画は魅力的なんだろうな。
ああもう圧倒されました。
行って良かった。
ただ、残念だったのは図録。
あまりにも絵が小さい・・・もっとドーンとでかく載せてもらいたかった。
サンプルを見たらがっかりだったので、今回は買わなかった。
でもいいの、おいらの中に今日の光景が焼きついたから。
満足満足。
絵本とか挿絵とかで。
「あ、あの絵か」って思うはず。
(良かったら検索してみてくださいまし)
安野さんが描いたヨーロッパの風景画展を観に行ってきた。
もう、すごいのなんの。
初めて安野さんの原画を観られて感激。こんなタッチで描いてるんだ。
もちろん展示されてたのはごく一部であって(それでも100点はあった)、一体これまで何枚描いてきたんだろう?
想像を絶する。
鉛筆と水彩絵の具でやわらかく描いている。
緻密に描かれているものもあれば、さらっとさりげなく描かれている絵もあって。
写真じゃなく、その自分の前に広がる風景を自分なりに絵におさめる、というのは素晴らしいですやね。
カメラで撮ってしまえば一瞬だけど、絵に描くという行為はそれなりの時間がかかる。
その分目にも心にも焼きつくはず。
そのゆったりした時間の流れが絵にこめられているから、風景画は魅力的なんだろうな。
ああもう圧倒されました。
行って良かった。
ただ、残念だったのは図録。
あまりにも絵が小さい・・・もっとドーンとでかく載せてもらいたかった。
サンプルを見たらがっかりだったので、今回は買わなかった。
でもいいの、おいらの中に今日の光景が焼きついたから。
満足満足。