主任警部モース。
イギリスの人気ドラマシリーズ。
1987年から2000年までやってたらしい。
こんなに長いのに、実は33話しかないんだって。
で、去年おいらが読んだ本が、このモースシリーズの原作となったミステリーで、先日、たまたまケーブルテレビで放送されるのを発見!!
もちろん観ましたよ
「ウッドストック行き最終バス」というタイトルで、モースシリーズの本の第一作目なのだ。
ドラマでは第一話ではなく、第七話くらいだったけど。
本がとても展開が面白かったんで、どうドラマになるのか楽しみに見た。
ら、まず、モースが思ってたよりすげーおじいちゃん。
こんなじいさん刑事かよ??
と思ったんだが、調べてみたら、俳優さん、当時はまさかの46歳
マジですか!
おいらより年下ですか!
どうみてもおじいちゃんなんだけど
外国人の年齢はわからんもんですね。
まぁいいや、そんで、ストーリーは・・
大胆に改変してあって、うーむ、なんとも・・
設定は似せてるんだけど、話の展開がまるで違ったわ
とても簡略化されてました。
そらそーだよね、長編小説を100分くらいのドラマにおさめなきゃならんのだものね。
モースシリーズの本はもう絶版になってて、おいらは古本で見つけたら買って読んでます。
面白い。
こんな面白い本、絶版にすんなよな〜。
って思ったら、今は電子書籍であるんですね
画面で読むのと本で読むのと、やっぱり感覚が違うんだよなぁ。
おいらは実物の本で育ってきたから、本がいいなぁ。
ドラマ化は・・まぁまぁでしたな。
でもその世界観は再現してあったので、それは良かったです