これを観てきました。
原宿にある太田記念美術館。
広重の絵の中のおじさんに注目した展覧会。
なかなか面白い。
東海道五拾三次はもう言わずもがな有名だけど、木曽海道六拾九次っつーのは知らなかった！
そんなのあったんだー。
広重は東海道〜と江戸百景が有名よね、木曽海道って！？と驚きましたわ
ほー、まだまだ知らんことだらけだわね〜。
そんで、次は渋谷に移動して、コレ。
國學院大学博物館へ。
源氏物語全五十四帖を一帖ずつ冊子にして、一番最初に内容を描いた絵があってその後に文章（物語）が書かれている、っちゅー江戸時代に製作されたものの展示。
嫁入本と呼ばれているので、これは当時の嫁入り道具の一つだったのかしらね。
入場無料。
とても綺麗な状態の絵でした。
素敵な絵の数々。
でもなぁ、内容は女好きの男の話だよなぁ源氏物語って。
それはさておき、江戸時代の絵師が平安時代を想像して描いたんだろうね、江戸から600〜700年も前の物語だものね、だいぶ宮中の生活感覚も違ってたのかなぁ。
さて、春の美術館巡りもここまで。
またバイトしてお金貯めて、どこかいいもの見に出かけようかね。
