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スケート!

2010年02月17日 13時52分13秒 | Weblog
あら、昨日日記書かずに寝ちゃったわ。
昨日は、じいさん先生のとこ行ってきた。
珍しく、違う薬を出してくれた。
しばらくこっち飲んでみて、とのこと。
なんか、最近は腸だけじゃなくって胃もイマイチなんだよね。
しかもそれ言ってなくても、触診(おらがベッドに横になって、先生が胃とか腸とかを押す)だけで、「あーここ痛いね」とわかる(当てる)から不思議。
なぜおいらじゃないのにわかるんだ!?

とまぁそういうわけで、しばらく別の薬で様子みることに。


あー昨日はスピードスケート面白かったね!!
銀、銅、おめでとう!!
おいらもねー、北海道の帯広育ちだからねー、スピードスケートは子どもの頃やったわよ。
っつーか、あのへんは普通に冬の体育の授業はみんなスケートだから、当たり前のことなんだけどね。
いや、すごいよ、あの方々は。
あれだけ姿勢を低くして、あれだけの加速して体傾けてコーナーを滑ってくなんて、もう神業よ。
低ければ低いほどスピード出せるんだけど(立った状態で足を横に出すのと、低い姿勢から足を出すのとじゃ、全然蹴る力が違うっしょ)、足も腰もしんどいし、何より転ぶのもコワイし、もう恐怖との戦いだよね、特にコーナーは。
あんなにキレイにコーナー出来る人たちってすごい。
だって、日本人はみんな小柄だから、外国人の足の長さと比べたら、一足蹴るだけじゃ全然足りないっしょ。
その分、足の回転を速くしないとならないし。
いやぁそれにしても、あの猛スピードのままコーナーに入ってく勇気と恐怖ったらないね、スゴすぎです。
転んでもいい!っつーくらいの強い気持ちで思い切り加速して滑るんだろうけど、でももしホントに転んだら、自分はいいとしても一緒に滑ってる他の国の選手に思い切り迷惑をかけてしまうから(間違ったら取り返しのつかないことになることも)、実際には転べないよね。


銀の長島選手の地元の池田町は、おいらのいた帯広から近い町。
みーんな子どもの頃から当たり前にスケートやってるんだけど、そんな中から世界トップクラスの選手が出るなんて、たいしたものです!!
環境って大きいね。
例えば、もしスケートが日本全国の小学校の冬の体育の授業で必須だったとしたら、才能のある子がもっと出てくるかもしれない。
温かい地方に住んでる子は、スケートとかスキーとか、そういうのをやる機会があまりないがゆえに、残念ながらその素質を見出せずに終わってる場合もありうる。
陸上とか野球とかは日本どこでもやってるが、冬のスポーツは地域が限定されちゃうよねー。
育った環境でその人の才能が開花できるかどうかってあるんだよな。

はて、うちの子らはここの環境で何を発揮してくれるのでしょうかね、楽しみだわ。
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