果てた

ふ朝、バイト行く時、いつもの時間に家を出た。

駅までは歩いて約10分。

予約をもって13〜14分くらい前に出た。

歩いてる途中、そういやこの前○○ちゃんが少し遅刻してきたっけな、電車の時間間違えたんかな〜、なんてことを思い出した。

そこでハッと気がついた

今日は土曜日じゃね？

ってことは土日ダイヤだったー！！

うわー、マジか、平日より電車４分も早いじゃんかー

やべー間違えたー

そこからめっちゃ走るおいら

余裕と思ってたらあと５分くらいしかないやんけ！

駅まであと６割くらい、ぐあー！！

なんとか駅に駆け込んで、そっから階段登って、そんでホームまで階段降りて、もうホームでドア開けて待ってる電車に乗り込みました。

間に合ったー

どっと汗が出てきたよ。

椅子にグッタリ。

プシューっとドアが閉まって出発、ふぅ、良かった〜。

向かいにお母さんと座ってた小学生の女の子が、おいらの方を何やらじっと見ている・・

なんだこのおばさん、必死に走って電車に駆け込んできたのね、大人でもそーなんだ、ふ〜ん・・

って思ってるようにおいらには見えたんだが。

はて、おいらの何を見てたのだろうか。

持ってたのはただの白いバッグだし。

他に何も目につくものなど付けてないし。

ヒーヒー言ってるおばさんに情けをかけてくれてたのかしら。謎。

まいーや。

そういうわけで、バイトの前にものすごく体力を使って、今日の労力を使い果たしたおいらでした

なんてこった。

明日もバイト、明日も土日ダイヤ、間違えないで余裕もって行こうっと。